【プロ解説】Eクラスセダンの最新鋭の安全装備の数々を徹底解説!!

メルセデス ベンツ Eクラス セダン W213

進歩した技術によって、自動車の安全性はこれまでよりも格段に向上しています。

今回は、現行型メルセデス ベンツ Eクラスセダンに搭載された先進的な安全装備の数々をご紹介します。

文・写真/萩原 文博

Chapter
前走車や歩行者との衝突回避をアシストする「アクティブブレーキアシスト」
もしもの場合にクルマを安全に停止させる「アクティブエマージェンシーストップアシスト」
とっさの危険回避をアシストする「緊急回避補助システム」
ふいに現れた渋滞後尾への衝突回避を図る「渋滞時緊急ブレーキ機能」
ドライバーの疲労を軽減する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付)」と「アクティブステアリングアシスト」
ウィンカーを点滅させるだけで車線変更できる「アクティブレーンチェンジアシスト」
死角からの危険回避をサポートする「アクティブブラインドスポットアシスト」
急発進・誤発進を抑制する「ドライブアウェイアシスト」
衝突時の衝撃音の影響を軽減する「PRE-SAFEサウンド」
標識の確認をサポートする「トラフィックサインアシスト」
万が一の衝突の際に歩行者への衝撃を軽減する「アクティブボンネット」

前走車や歩行者との衝突回避をアシストする「アクティブブレーキアシスト」

この機能は、前走車、歩行者などとの衝突の危険性を感知すると、ディスプレイ表示や音でドライバーに警告する機能です。

ドライバーがブレーキを踏むと、必要な場合は自動でブレーキ圧を高めてくれます

もしドライバーが反応しない場合は、自動緊急ブレーキが作動し、衝突回避又は衝突被害の軽減を図ります

もしもの場合にクルマを安全に停止させる「アクティブエマージェンシーストップアシスト」

両手がステアリングから離れているのをシステムが検知すると、警告音が鳴ります。

それでもドライバーが反応しない場合は、さらに警告音を鳴らしながら、緩やかに減速をして完全に停止します

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とっさの危険回避をアシストする「緊急回避補助システム」

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博