ボルボ 2代目XC60の便利機能やオプションを紹介！外装・内装それぞれ解説

更新日：2024.09.09

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ボルボ 2代目XC60(UB420TXCM/UB420TXCMA/UB420TXCM/UB420XCP/UB420XCPA型)は、標準装備でも充分なデザインや機能、走行能力を持ち合わせていますが、オプション品でさらにその質を高めることができるので、どのようなオプションが用意されているのかご紹介します。

吉田恒道｜よしだつねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」（扶桑社）など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」（学習研究社）がある。

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Chapter: ボルボ 2代目XC60の外装(エクステリア)のオプションは？; ボルボ 2代目XC60の内装(インテリア)のオプションは？; ボルボ 2代目XC60の便利機能系オプションは？

XC60の中古車一覧

ボルボ XC60 D4 AWD インスクリプションディーゼル 4WD

本体価格

419.8万円
支払総額

430.4万円

年式：2020年
走行距離：3.8万km
車検：R.7年02月
なし

ボルボ XC60 D4 AWD インスクリプションディーゼル 4WD

本体価格

387万円
支払総額

405.5万円

年式：2018年
走行距離：4.7万km
車検：R.7年06月
なし

ボルボ XC60 リチャージ PHEV T6 AWD インスクリプション 4WD

本体価格

498万円
支払総額

509.9万円

年式：2022年
走行距離：1.8万km
車検：R.7年04月
なし

ボルボ XC60 T5 AWD インスクリプション 4WD harman kardon 360°カメ

本体価格

298万円
支払総額

318万円

年式：2019年
走行距離：7.4万km
車検：R.8年05月
なし

ボルボ XC60 D4 SE ディーゼルインテリセーフ ACC パワートランク

本体価格

138.8万円
支払総額

148.8万円

年式：2016年
走行距離：8.4万km
車検：R.7年06月
なし

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ボルボ 2代目XC60の外装(エクステリア)のオプションは？

ボルボ 2代目XC60のエクステリア(外装)オプションとしてはまず、フロント・スキッドプレートやリア・スキッドプレートに、エンドパイプ・ダブル付リア・ディフューザーの3点をセットにしたエクステリア・スタイリング・キットがあります。

また、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」と「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」のみ装備されていたチルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフもオプションで用意されており、さらなる高級感を際立たせてくれます。

便利なオプションとしては、ランニングボードやサイドバイザーといったアイテムが用意されており、保護系ではドアノブプロテクトフィルムやドアエッジモールといったアイテムが用意されています。

おしゃれに着飾るオプションには、ライセンスプレートのフレームやロックボルト、フラッグデザインのステッカーセットに、グリルステッカーなどがあります。

足回りにおいては、17インチから20インチまでのさまざまなデザインのホイールがあり、あわせてロックホイールボルトやキャップ、ハブキャップにエアバルブキャップといったアクセントを加えるアイテムも用意されています。

ボルボ 2代目XC60の内装(インテリア)のオプションは？

ボルボ 2代目XC60のインテリア(内装)オプションとしてはまず、シート系では「B5 AWD Momentum」と「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」のみ、本革素材への選択ができます。

そして、インテリアでのオプションで注目なのはボルボ・オリジナルKAROマットです。QUESTやKRONE、SISALにFLAXYといった4パターンの専用マットがあり、それぞれフロントシート＆リアシートセットの組み合わせと、ラゲッジマット単体での用意がされています。

また、SISALとFLAXYと同素材のドリンクホルダーコースターもあるので、コーディネートを楽しむことができるでしょう。

音響面ではスピーカー15基、サブウーファー1基がセットとなったBowers&Wilkinsプレミアムサウンド・オーディオシステムを「B5 AWD Inscription」と「B6 AWD R-Design」、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」に装備することができます。

ボルボ 2代目XC60の便利機能系オプションは？

ボルボ 2代目XC60には、優れた機能系オプションがいくつか用意されているのでご紹介します。

まずは「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」のみに標準装備となっていた、電子制御式4輪エアサスペンションと、ドライビングモード選択式FOUR-Cアクティブパフォーマンスシャーシが「B5 AWD Momentum」と「B5 AWD Inscription」、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」にオプション装備ができます。

快適装備として、4ウェイ電動ランバーサポートや助手席シートメモリー機構、電動クッション・エクステンションといった機能がセットになったパワーシートプラス・パッケージや、ヒーター機能付きのウォッシャー一体型フロントワイパーに、ステアリングとリアシート(後席)へのヒーター機能がセットになったクライメート・パッケージがあります。

そして、荷物の積み込みがしやすいよう、上昇下降のボタンで高さの調整ができる、オートレベライザー機能も用意されています。そのほかには、折りたたみトウバーやルーフキャリア・ボックスに、スキーやカヌー、カヤックやバイシクルのホルダーといった積載系のアイテムも充実しています。

ボルボ 2代目XC60では、おしゃれなオプションをはじめ、快適性や機能性を高めるオプションが数多く用意されています。走行性能やシステム関係は、製造の段階での取り付けとなるメーカーオプションというタイプが多く、契約のサインをする前には取り付けの決断をする必要があるので、ご注意ください。

※ 2021年1月現在