ボルボ 2代目XC60の乗り心地はいかに?
更新日:2024.09.09
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ボルボ 2代目XC60(UB420TXCM/UB420TXCMA/UB420TXCM/UB420XCP/UB420XCPA型)は、おしゃれなデザインや使い勝手を持ち合わせている優れたクルマです。
そしてもちろん乗り心地においても優れた性能となっているので、今回は、乗り心地をよくするためにどのような機能が備わっているのかをご紹介していきます。
そしてもちろん乗り心地においても優れた性能となっているので、今回は、乗り心地をよくするためにどのような機能が備わっているのかをご紹介していきます。
ボルボ 2代目XC60の乗り心地をよくするためのサスペンション性能!
ボルボ 2代目XC60のサスペンションは強靱な軽量素材を用いたマルチリンク式となっており、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがインテグラルアクスルを採用され、卓越した快適性と操縦性を両立するシャーシとなっています。
また、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」に標準装備された電子制御4輪エアサスペンションは、コーナーリングで安定したコントロール性を発揮してくれるほか、不整路面でも地上高を一定に自動調整してくれます。
モードによりその調整値も変わるようになっており、ComfortとEcoのモードでは高速走行時に10mmから20mmの範囲で地上高が下げられ、Dynamicモードでは常時20mm低い設定へと切り替わります。
こちらは「B5 AWD Momentum」と「B5 AWD Inscription」、「XC60 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」の3グレードでもオプションでの装備ができるようになっています。
また、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」に標準装備された電子制御4輪エアサスペンションは、コーナーリングで安定したコントロール性を発揮してくれるほか、不整路面でも地上高を一定に自動調整してくれます。
モードによりその調整値も変わるようになっており、ComfortとEcoのモードでは高速走行時に10mmから20mmの範囲で地上高が下げられ、Dynamicモードでは常時20mm低い設定へと切り替わります。
こちらは「B5 AWD Momentum」と「B5 AWD Inscription」、「XC60 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」の3グレードでもオプションでの装備ができるようになっています。
ボルボ 2代目XC60状況に合わせたドライブモードで走りを快適に!
ボルボ 2代目XC60のセンターコンソールに設置されたドライブモードでは、ステアリングにエンジン、トランスミッションやブレーキ、エアサスペンションおよび衝撃吸収、ドライバーディスプレイにStart/Stop機能、そのほかに、エアコンディショナー機能といった項目が、あらかじめモードごとに設定されています。
スイッチ操作で簡単に走行条件に適したモードを選択することができ、モードには通常モードのCOMFORTをはじめとした、ECOモードやOFF ROADモード、DYNAMICといった4種類のモードに加えて、好みの設定を調整することができるINDIVIDUALモードを含めた5つのモードが用意されています。
スイッチ操作で簡単に走行条件に適したモードを選択することができ、モードには通常モードのCOMFORTをはじめとした、ECOモードやOFF ROADモード、DYNAMICといった4種類のモードに加えて、好みの設定を調整することができるINDIVIDUALモードを含めた5つのモードが用意されています。
ボルボ 2代目XC60の快適性を高める装備!
ボルボ 2代目XC60では、乗り心地を快適にするための機能のひとつに、シート装備があります。一部オプションを含みますが、フロントシートには電動バックレスト・サイドサポートや電動ランバーサポート、電動クッション・エクステンションにリラクゼーション機能のほか、シートヒーターも搭載されています。
シートヒーターはリアシートでも「B5 AWD Momentum」と「B5 AWD Inscription」、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」の3グレードでは標準装備、そのほかのグレードではオプションでの装備ができるようになっています。
そしてリアシートの空調は、フロントセンターコンソール裏と、両サイドのピラー部に吹き出し口が設置されているので、快適な空調管理ができるようになっています。
視認性での快適さでは、チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフが搭載されており、フロントシートからリアシートまでかかる大きさで、暑さや紫外線を和らげる濃色ガラスや、電動サンシェードといった機能も付いているので日差しが強くても快適です。
ヘッドアップコンソールに設置されたボタンでチルトアップや開閉ができるようになっており、リモコンキーのロックボタン、またはドアハンドルボタンで車外から閉じることもできるので、閉め忘れのトラブルなども回避できます。
こちらは、プラグインハイブリッドタイプの2グレードに標準装備となっており、48Vハイブリッドタイプ3グレードではオプションでの装備ができるようになっています。
シートヒーターはリアシートでも「B5 AWD Momentum」と「B5 AWD Inscription」、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression」の3グレードでは標準装備、そのほかのグレードではオプションでの装備ができるようになっています。
そしてリアシートの空調は、フロントセンターコンソール裏と、両サイドのピラー部に吹き出し口が設置されているので、快適な空調管理ができるようになっています。
視認性での快適さでは、チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフが搭載されており、フロントシートからリアシートまでかかる大きさで、暑さや紫外線を和らげる濃色ガラスや、電動サンシェードといった機能も付いているので日差しが強くても快適です。
ヘッドアップコンソールに設置されたボタンでチルトアップや開閉ができるようになっており、リモコンキーのロックボタン、またはドアハンドルボタンで車外から閉じることもできるので、閉め忘れのトラブルなども回避できます。
こちらは、プラグインハイブリッドタイプの2グレードに標準装備となっており、48Vハイブリッドタイプ3グレードではオプションでの装備ができるようになっています。
ボルボ 2代目XC60は、快適な乗り心地を実現するために、サスペンションや状況に合わせた走行設定、シート機能のような直接的な乗り心地や、サンルーフのような間接的な快適さなど、あらゆる面で工夫がされています。
室内の雰囲気や使い勝手を含め、乗るのが楽しみになるクルマに仕上がっており、今回ご紹介した機能は一部でしかないので、ぜひ試乗車などでたくさんの機能を直接味わってみてはいかがでしょうか。
※ 2021年1月現在
室内の雰囲気や使い勝手を含め、乗るのが楽しみになるクルマに仕上がっており、今回ご紹介した機能は一部でしかないので、ぜひ試乗車などでたくさんの機能を直接味わってみてはいかがでしょうか。
※ 2021年1月現在