トヨタ 2代目マークX(GRX130/GRX133/GRX135型)の8つのグレードを徹底比較!
更新日:2024.11.20
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かつてトヨタを代表するセダンとされていたトヨタ マークIIの後継車種として2004年にデビューしたマークXは、同世代のトヨタ クラウンと共通のプラットフォームを採用し質感を高め幅広いユーザーから支持を集めました。
2009年にはトヨタ 2代目マークX(GRX130/GRX133/GRX135型)へとフルモデルチェンジしましたが、2019年に販売終了となり、現在新車で購入することはできない車種となってしまいました。
今回は、そんな2代目マークXにどのようなグレードが設定されていたのかを紹介していきます。
2009年にはトヨタ 2代目マークX(GRX130/GRX133/GRX135型)へとフルモデルチェンジしましたが、2019年に販売終了となり、現在新車で購入することはできない車種となってしまいました。
今回は、そんな2代目マークXにどのようなグレードが設定されていたのかを紹介していきます。
マークXで特におすすめなグレードはこれ!
- 350RDS
3.5Lエンジン搭載で318PSの高出力を誇り、スポーティな走りが楽しめる - 250S"GR SPORT"
GRブランドによるチューニングで走行性能が向上し、専用装備で見た目も格好良い - GRMN
限定モデルで6速MTを搭載、サスペンションやボディ剛性も強化された究極のスポーツグレード
- Chapter
- トヨタ 2代目マークX グレード別比較表
- トヨタ 2代目マークXのグレード:250G ”F package”【価格:265万6,800円〜】
- トヨタ 2代目マークXのグレード:250G【価格:291万6,000円〜】
- トヨタ 2代目マークXのグレード:250S【価格:320万7,600円〜】
- トヨタ 2代目マークXのグレード:250RDS【価格:343万4,400円】
- トヨタ 2代目マークXのグレード:350RDS【価格:385万200円】
- トヨタ 2代目マークXのグレード:250S”GR SPORT”【価格:387万9,700円】
- トヨタ 2代目マークXのグレード:350 RDS”GR SPORT”【価格:451万円】
- トヨタ 2代目マークXのグレード:GRMN【価格:513万円〜】
トヨタ 2代目マークX グレード別比較表
項目 | 2.5 250G Fパッケージ | 2.5 250G | 2.5 250S | 2.5 250RDS | 3.5 350RDS | 2.5 250S GR スポーツ | 3.5 350RDS GR スポーツ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
型式 | DBA-GRX130 | DBA-GRX130 | DBA-GRX130 | DBA-GRX130 | DBA-GRX133 | DBA-GRX130 | DBA-GRX133 |
新車価格 | 238万円 | 291.6万円 | 320.8万円 | 343.4万円 | 385万円 | 380.9万円 | 442.8万円 |
中古車価格 | 16〜689.2万円 | 16〜689.2万円 | 16〜689.2万円 | 16〜689.2万円 | 16〜689.2万円 | 16〜689.2万円 | 16〜689.2万円 |
販売開始年月 | 2009年10月19日 | 2016年11月22日 | 2016年11月22日 | 2016年11月22日 | 2016年11月22日 | 2017年9月 | 2017年9月 |
車両重量 | 1,510kg | 1,510kg | 1,520kg | 1,520kg | 1,560kg | 1,530kg | 1,550kg |
乗車定員 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 |
ドア数 | 4ドア | 4ドア | 4ドア | 4ドア | 4ドア | 4ドア | 4ドア |
排気量 | 2,499cc | 2,499cc | 2,499cc | 2,499cc | 3,456cc | 2,499cc | 3,456cc |
駆動方式 | リア | リア | リア | リア | リア | FR | FR |
燃料 | 無鉛 | 無鉛 | 無鉛 | 無鉛 | 無鉛プレミアム | ガソリン | ガソリン |
燃費 | 13km/L (10.15モード) | 11.8km/L (JC08モード) | 11.8km/L (JC08モード) | 11.8km/L (JC08モード) | 10km/L (JC08モード) | - | - |
トランスミッション | マニュアルモード付AT | マニュアルモード付AT | マニュアルモード付AT | マニュアルモード付AT | マニュアルモード付AT | 6段変速オートマチックフロアシフト | 6段変速オートマチックフロアシフト |
ハンドル | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 |
全長×全幅×全高 | 4,730mm × 1,795mm × 1,435mm | 4,770mm × 1,795mm × 1,435mm | 4,770mm × 1,795mm × 1,435mm | 4,770mm × 1,795mm × 1,435mm | 4,770mm × 1,795mm × 1,435mm | 4,795mm × 1,795mm × 1,420mm | 4,795mm × 1,795mm × 1,420mm |
最小回転半径 | 5,200mm | 5,200mm | 5,200mm | 5,200mm | 5,200mm | 5,200mm | 5,200mm |
トヨタ 2代目マークXのグレード:250G ”F package”【価格:265万6,800円〜】
トヨタ 2代目マークXのなかでもっとも価格を低く抑えたグレードが「250G”F package”」です。
エンジンは他の上位グレードと同じ2.5L V型6気筒の4GR−FSE型を搭載し、最高出力149kW(203)/6,400rpm、最大トルク243kW(24.8kgm)/4,800rpmを発生し、駆動方式には2WD(後輪駆動)と4WD(4輪駆動)が設定されるなど、当時のミドルサイズセダンとしては必要充分なパフォーマンスを発揮しました。
エンジンは他の上位グレードと同じ2.5L V型6気筒の4GR−FSE型を搭載し、最高出力149kW(203)/6,400rpm、最大トルク243kW(24.8kgm)/4,800rpmを発生し、駆動方式には2WD(後輪駆動)と4WD(4輪駆動)が設定されるなど、当時のミドルサイズセダンとしては必要充分なパフォーマンスを発揮しました。
一方で燃費性能はJC08モードで2WDが11.8㎞/L、4WDも10.6km/Lと、ハイブリッド車などと比較すると低めの数値となっています。
また、「250G”F package”」では価格を抑えるために各種装備が省略され、エクステリア(外装)では16インチスチールホイール、インテリア(内装)ではステアリングがウレタン製となり、フロントシート(前席)はマニュアル調整式となっています。
価格は全グレード中もっとも安価で、2WDが265万6,800円、4WDが290万1,960円となっていました。
また、「250G”F package”」では価格を抑えるために各種装備が省略され、エクステリア(外装)では16インチスチールホイール、インテリア(内装)ではステアリングがウレタン製となり、フロントシート(前席)はマニュアル調整式となっています。
価格は全グレード中もっとも安価で、2WDが265万6,800円、4WDが290万1,960円となっていました。
トヨタ 2代目マークXのグレード:250G【価格:291万6,000円〜】
「250G」は、トヨタ 2代目マークXのエントリーグレードで、下位グレードの「250G”F package”」に対して快適装備が充実しています。
ホイールは同じサイズの16インチではあるものの、スチールホイールからアルミホイールへと変更されたことでデザイン性が向上。LEDフロントフォグランプも標準装備され、夜間の視認性も高められています。
インテリアではステアリングが質感の高い本革巻きとなり、フロントシートでは運転席に電動式8ウェイパワーシートを採用することで適切なドライビングポジションを実現しています。
ホイールは同じサイズの16インチではあるものの、スチールホイールからアルミホイールへと変更されたことでデザイン性が向上。LEDフロントフォグランプも標準装備され、夜間の視認性も高められています。
インテリアではステアリングが質感の高い本革巻きとなり、フロントシートでは運転席に電動式8ウェイパワーシートを採用することで適切なドライビングポジションを実現しています。
また、「250G”F package”」ではスピーカーが4つだったのに対して、「250G」からは6スピーカーとなり、リモコンキーもスマートエントリーシステムとなるなど乗用車としての実用性が向上している点は魅力的ですね。
価格は2WDが291万6,000円、4WD316万1,160円となり、「250G”F package”」に比べて2WDと4WDそれぞれ25万9,200円高い値段設定となっています。
価格は2WDが291万6,000円、4WD316万1,160円となり、「250G”F package”」に比べて2WDと4WDそれぞれ25万9,200円高い値段設定となっています。
トヨタ 2代目マークXのグレード:250S【価格:320万7,600円〜】
「250S」は、トヨタ 2代目マークXのスタンダードグレードと言えるモデルです。
下位グレードではバイキセノン式だったヘッドランプがBi-Beam LEDとなったほか、エクステリアではリヤスポイラーが追加され、ホイールも切削光輝とダークグレーメタリック塗装が施された16インチホイールを装着しています。
インテリアでは新たにパドルシフトが追加され、アクセル、ブレーキなどの各ペダルが光沢のあるアルミ製に。ステアリングポジションを変更するチルト&テレスコピックも電動式となるなど、スタンダードグレードらしく、充実した快適装備が魅力的な1台です。
価格は2WDが320万7,600円、4WDが345万2,760円となり、2WDでも300万円を上回る値段となりました。
下位グレードではバイキセノン式だったヘッドランプがBi-Beam LEDとなったほか、エクステリアではリヤスポイラーが追加され、ホイールも切削光輝とダークグレーメタリック塗装が施された16インチホイールを装着しています。
インテリアでは新たにパドルシフトが追加され、アクセル、ブレーキなどの各ペダルが光沢のあるアルミ製に。ステアリングポジションを変更するチルト&テレスコピックも電動式となるなど、スタンダードグレードらしく、充実した快適装備が魅力的な1台です。
価格は2WDが320万7,600円、4WDが345万2,760円となり、2WDでも300万円を上回る値段となりました。
トヨタ 2代目マークXのグレード:250RDS【価格:343万4,400円】
「250RDS」は「250S」の上位グレードであり、トヨタ 2代目マークXの上級グレードにあたるモデルです。
エクステリアではフロントバンパーモールにダークメッキが施され、ロアグリルはメッシュ調に。さらにホイールは大径の18インチアルミホイールを装着するなど迫力のある外観となっています。
シート表皮はアルカンターラと合成皮革を組み合わせ、インサイドドアグリップの表皮も樹脂製からアクアウィッシュへと変更されインテリアの質感を高めている点も見逃せません。
駆動方式は2WDのみとなり、価格は343万4,400円と、「250S」の2WD仕様に比べて22万6,800円アップしています。
エクステリアではフロントバンパーモールにダークメッキが施され、ロアグリルはメッシュ調に。さらにホイールは大径の18インチアルミホイールを装着するなど迫力のある外観となっています。
シート表皮はアルカンターラと合成皮革を組み合わせ、インサイドドアグリップの表皮も樹脂製からアクアウィッシュへと変更されインテリアの質感を高めている点も見逃せません。
駆動方式は2WDのみとなり、価格は343万4,400円と、「250S」の2WD仕様に比べて22万6,800円アップしています。
トヨタ 2代目マークXのグレード:350RDS【価格:385万200円】
「350RDS」は、「250RDS」と同様の上位グレードです。
「250RDS」との最大の違いは排気量の拡大されたエンジンを搭載している店にあり、3.5L V型6気筒の2GR−FSEは最高出力234kW(318PS)/6,400rpm、最大トルク380Nm(38.7kgm)/4,800rpmを発生する、スポーツカー並のスペックとなっています。
ハイパワーになったエンジンに対応するため、フロントブレーキには対向4ポッドキャリパー、リヤディスクブレーキはベンチレーテッド式となるなど、動力性も強化されています。
駆動方式は2WDのみとなり、価格は385万200円と、「250RDS」から41万5,800円高くなっています。
「250RDS」との最大の違いは排気量の拡大されたエンジンを搭載している店にあり、3.5L V型6気筒の2GR−FSEは最高出力234kW(318PS)/6,400rpm、最大トルク380Nm(38.7kgm)/4,800rpmを発生する、スポーツカー並のスペックとなっています。
ハイパワーになったエンジンに対応するため、フロントブレーキには対向4ポッドキャリパー、リヤディスクブレーキはベンチレーテッド式となるなど、動力性も強化されています。
駆動方式は2WDのみとなり、価格は385万200円と、「250RDS」から41万5,800円高くなっています。
トヨタ 2代目マークXのグレード:250S”GR SPORT”【価格:387万9,700円】
「250S”GR SPORT”」は、「250S」をベースにトヨタのスポーツブランドであるGazoo Racingがチューニングを施したグレードです。
エクステリアは専用フロントバンパーと大開口アンダーグリルを備え、リヤバンパーも大型ディフューザーとサイドガーニッシュを組み合わせ、マフラーは大型バッフル付きの専用4本出しとなるなど下位グレードと大きく差別化され、ホイールはより大径の19インチアルミホイールとなるなど、迫力を増しています。
さらに、ブレーキはフロントにホワイト塗装とGRロゴが施された対向4ポッドキャリパーと2ピースブレーキローター、リヤにも同様にホワイト塗装されたブレーキキャリパーに17インチベンチレーテッド式ディスクブレーキを装着し、制動力を高めています。
インテリアでもステアリングが小径化されたGR SPORT専用品が装備されているほか、ウルトラスエードと合成皮革素材の専用スポーティーシートが奢られています。
駆動方式は2WDのみとされ、価格は387万9,700円と、「350RDS」から44万5,300円高くなりました。
エクステリアは専用フロントバンパーと大開口アンダーグリルを備え、リヤバンパーも大型ディフューザーとサイドガーニッシュを組み合わせ、マフラーは大型バッフル付きの専用4本出しとなるなど下位グレードと大きく差別化され、ホイールはより大径の19インチアルミホイールとなるなど、迫力を増しています。
さらに、ブレーキはフロントにホワイト塗装とGRロゴが施された対向4ポッドキャリパーと2ピースブレーキローター、リヤにも同様にホワイト塗装されたブレーキキャリパーに17インチベンチレーテッド式ディスクブレーキを装着し、制動力を高めています。
インテリアでもステアリングが小径化されたGR SPORT専用品が装備されているほか、ウルトラスエードと合成皮革素材の専用スポーティーシートが奢られています。
駆動方式は2WDのみとされ、価格は387万9,700円と、「350RDS」から44万5,300円高くなりました。
トヨタ 2代目マークXのグレード:350 RDS”GR SPORT”【価格:451万円】
「350RDS”GR SPORT”」は、「250S”GR SPORT”」の上位互換とも言えるグレードです。
エンジンはベースとなった「350RDS」と同じ、ハイパワーな2GR−FSE型を搭載。
その他の装備では「250S”GR SPORT”」と同様に専用のフロントとリヤバンパーや4本出しマフラー、ホワイト塗装とGRロゴが施されたフロントブレーキキャリパーに19インチアルミホイールを装着。
インテリアでは専用スポーティーシートを採用するなど、2代目マークXの最上級モデルにふさわしい仕上がりとなっています。
そのぶん価格は451万円まで上がり、「250S”GR SPORT”」との価格差は63万300円、「350RDS」と比べると65万9,800円も高くなっています。
エンジンはベースとなった「350RDS」と同じ、ハイパワーな2GR−FSE型を搭載。
その他の装備では「250S”GR SPORT”」と同様に専用のフロントとリヤバンパーや4本出しマフラー、ホワイト塗装とGRロゴが施されたフロントブレーキキャリパーに19インチアルミホイールを装着。
インテリアでは専用スポーティーシートを採用するなど、2代目マークXの最上級モデルにふさわしい仕上がりとなっています。
そのぶん価格は451万円まで上がり、「250S”GR SPORT”」との価格差は63万300円、「350RDS」と比べると65万9,800円も高くなっています。
トヨタ 2代目マークXのグレード:GRMN【価格:513万円〜】
「GRMN」は、GR SPORTよりもさらに走行性能を高め台数限定で発売されたグレードです。
「GRMN」は「マスターオブニュルブルクリンク」の略ともされ、Gazoo Racingの手掛けるスポーツグレードのなかでもトップモデルに位置づけられています。専用装備も多いことから基本的に台数限定販売となり、マークXの「GRMN」は2014年に限定100台、そして2019年に限定350台で販売されました。
エンジンは「350RDS」と同じ3.5L V型6気筒の2GR−FSE型を搭載し、最高出力234kW(318PS)/6,400rpm、最大トルク380Nm(38.7kgm)/4,800rpmを発生。駆動方式は2WDのみとなり、トランスミッションには専用の6速MT(マニュアルトランスミッション)を組み合わせるなど、2代目マークX唯一となるMT仕様となっています。
「GRMN」は「マスターオブニュルブルクリンク」の略ともされ、Gazoo Racingの手掛けるスポーツグレードのなかでもトップモデルに位置づけられています。専用装備も多いことから基本的に台数限定販売となり、マークXの「GRMN」は2014年に限定100台、そして2019年に限定350台で販売されました。
エンジンは「350RDS」と同じ3.5L V型6気筒の2GR−FSE型を搭載し、最高出力234kW(318PS)/6,400rpm、最大トルク380Nm(38.7kgm)/4,800rpmを発生。駆動方式は2WDのみとなり、トランスミッションには専用の6速MT(マニュアルトランスミッション)を組み合わせるなど、2代目マークX唯一となるMT仕様となっています。
その他にもサスペンションにはGRMN専用チューニングが施され、ブレーキにはGRロゴ付対向4ポッドキャリパーや、それに対応するBBS製の大径19インチアルミホイールを装備。また、ボディーは剛性を高めるため252箇所におよぶスポット溶接が加えられ、スポーツカーのような頑丈な仕上がりとなっています。
インテリアでは専用の6MTシフトノブに加えて、スポーツシートも奢られ、一見すると2代目マークXとは違うクルマのような印象を与えるほど細かな点にまで手が加えられています。
数々の変更点が加えられた「GRMN」ですが、その分価格は上がり、2014年モデルは540万円、2019年モデルは513万円という、2代目マークXとしては高額な値段設定でした。
インテリアでは専用の6MTシフトノブに加えて、スポーツシートも奢られ、一見すると2代目マークXとは違うクルマのような印象を与えるほど細かな点にまで手が加えられています。
数々の変更点が加えられた「GRMN」ですが、その分価格は上がり、2014年モデルは540万円、2019年モデルは513万円という、2代目マークXとしては高額な値段設定でした。
近年トヨタではスポーツブランド「Gazoo Racing」によるチューニングを施したグレード「G’s」や「GR」、「GR SPORT」が各車種にラインナップされていますが、2代目マークXに台数限定で設定された「GRMN」は、そのトップグレードに位置づけられていました。
残念ながら2代目マークXは2019年に販売終了となってしまったため新車で購入することはできませんが、「GR SPORT」や「GRMN」は個性的なエクステリアや動力性能から人気も高く、中古車市場では極端に数が少なく価格も高い「希少車」となっています。
※ 2020年10月現在
残念ながら2代目マークXは2019年に販売終了となってしまったため新車で購入することはできませんが、「GR SPORT」や「GRMN」は個性的なエクステリアや動力性能から人気も高く、中古車市場では極端に数が少なく価格も高い「希少車」となっています。
※ 2020年10月現在