マツダ 初代 MAZDA2の14のグレードを徹底比較!

マツダ 初代MAZDA2

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マツダ 初代MAZDA2(DJLAS/DJLFS/DJ5AS/DJ5FS型)には、14ものグレードが用意されており、そこから駆動方式やミッション形式を分けると膨大な数のグレードが用意されていることになります。それゆえに、多くの人に選んでもらえるクルマとも言えるでしょう。

そこで、MAZDA2にはどんなグレードが用意されているのか、ひとつひとつ詳しく解説していきます。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
マツダ 初代 MAZDA2 15C グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S PROACTIVE グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S PROACTIVE SMART EDISION グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S PROACTIVE S Package グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S L Package グレード
マツダ 初代 MAZDA2 XD グレード
マツダ 初代 MAZDA2 XD Proactive グレード
マツダ 初代 MAZDA2 XD L Package グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S SMART EDISION グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S White Comfort グレード
マツダ 初代 MAZDA2 15S 100周年特別記念車 グレード
マツダ 初代 MAZDA2 XD White Comfort グレード
マツダ 初代 MAZDA2 XD 100周年特別記念車 グレード

マツダ 初代 MAZDA2 15C グレード

マツダ 初代MAZDA2の中で、装備を一番簡素化したモデルが15Cです。

インテリア(内装)装備はかなり簡素化されており、トリム類もブラックの樹脂でシートもブラック(クロス)のみの設定です。エアコンが花粉除去フィルター付きのマニュアルエアコンが標準装備となりますが、オートエアコンはオプションでも選べません。

ヘッドライトも廉価グレードですがLEDヘッドライト(オートレベリング機能付き)やLEDリアコンビネーションランプが装備されます。

「15C」は、ガソリンモデルで搭載されるエンジンは、最高出力81kw(110ps)6,000rpm、最大トルク141Nm(14.4kgm)4,000rpmを発揮するSKYACTIV-G 1.5L 直列4気筒DOHCエンジンが搭載されます。

価格は145万9,150円と、一番安い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S グレード

「15S」は、「15C」の装備に快適性をプラスさせたモデルです。

このモデルから、7インチWVGAセンターディスプレイがダッシュボード上に標準装備されます。これによりソフトウェアをアップデートすることで、つねに最新のサービスが利用できるマツダコネクトの利用が可能です。

それに合わせて、Apple CarPlay Android Audioの利用が可能になるほか、USB端子が2つとAUXミニジャック、ナビゲーション用SDカードスロットが装備されます。

駆動方式は、2WD(二輪駆動)と4WD(4輪駆動)から選ぶことができるほか、トランスミッションもATとMTのどちらかを選べます。

価格は157万3,000円~と「15C」に比べて11万3,850円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S PROACTIVE グレード

「15S PROACTIVE」は、初代MAZDA2の機能性を高めたモデルです。

主な装備は、エクステリア(外装)でスーパーUVカットガラス(フロントドア)とIRカットガラスをフロントガラスとフロントドアに採用します。

インテリアでは、運転席と助手席にシートヒーターが標準装備となるほか、ブラウンとブラックのツートーンカラーのシートが標準装備です。

このほか、メーターリングにサテンクロームメッキ、トリム類にはグロスブラックを採用して、上質感を増しています。

2WDと4WDの2種類の駆動方式とATと6MTのツータイプのトランスミッションから選ぶことが可能です。

価格は169万4,000円~と「15S」に比べて12万1,000円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S PROACTIVE SMART EDISION グレード

「15S PROACTIVE SMART EDISION」は、「15S PROACTIVE」をベースに先進技術を装備して安全性能を充実させたモデルです。

エクステリアデザインでは、シャークフィンアンテナが装備されるので、「15S PROACTIVE」とは異なるグレードであることが一目でわかります。

安全装備では、スマートブレーキサポート、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付き)、レーンキープアシスト、アダプティブ・LED・ヘッドライト、360°ビューモニターが新たに標準装備されます。

価格は179万8,000円~と、ベースモデルの「15S PROACTIVE」より10万4,000円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S PROACTIVE S Package グレード

「15S PROACTIVE S Package」は、快適装備を充実させながらさらに上質なデザインを与えたモデルです。

エクステリアでは、フロントとリアのバンパーにサテンクロームメッキの加飾が施されるほか、フロントグリルは艶のあるグロスブラック仕上げとなり、マフラーカッターが装着されるなど、高級感を高めたデザインに変わっています。

インテリアデザインも、サテンクロームメッキとグロスブラックのトリムを多用しているほか、インパネにはシルバーステッチの入ったネイビーブルーの合成皮革を使用し、コンソールサイドには同じくシルバーステッチの入ったブラックの合成皮革で上質な室内を演出しています。

駆動方式は、2WDと4WDの2種類から選べて、価格は190万3,000円~と「15S PROACTIVE SMART EDISION」に比べて10万5,000円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S L Package グレード

「15S L Package」は、ガソリンエンジン搭載車の中で最も装備が充実したモデルです。

エクステリアで目を引くのが、16インチにインチアップされたタイヤで、185/65R16のタイヤと16インチアルミホイールが標準装備になります。

インテリアでは、ステアリングヒーターが標準装備となるほか、運転席6Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能、運転席&助手席シートヒーターが標準装備となります。

このドライビングポジションメモリーは、シートポジションをシートにメモリーさせる事ができますが、キーにもメモリーできるので、使う人に合わせてキーにシートポジションをセットしておくことが可能です。また、ドライビングディスプレイも、シートポジションに合わせて設定できます。

シートには、上質なレザーと人口皮革のグランリュクスを採用して高級感を出しています。

駆動方式は、2WDと4WDから選べて、価格は209万円~と「15S PROACTIVE S Package」より18万7,000円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 XD グレード

「XD」は、上質で力強い走りが楽しめるディーゼルエンジンを搭載した中で装備を簡素化したモデルです。

ディーゼルエンジン搭載車の中では、一番廉価版となる「XD」ですが、15インチアルミホイールは標準装備となるほか、7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロールも標準装備されます。

安全装備もアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(夜間歩行者検知機能付き)、ハイ・ビーム・コントロールシステムも標準装備なので、必要最低限の快適性と安全性を兼ね備えています。

駆動方式は、2WDと4WDの2タイプから選べて、価格は190万3,000円~と、ディーゼルエンジンの中で一番安い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 XD Proactive グレード

「XD Proactive」は、高機能アイテムを充実させて快適性を「XD」より高めたディーゼルエンジン搭載モデルです。

スーパーUVカットガラスをフロントドアに採用し、IRガラスをフロントガラスとフロントドアに採用しています。

運転席と助手席には、シートヒーターを内蔵して冬場の快適性を高めており、シート柄にはブラウンとブラックのツートーンカラーのクロスを採用しています。また、エアコンもフルオートエアコンを採用して快適性が向上しています。

運転支援では、運転に集中しながら必要な情報が得ることができるアクティブドライビングディスプレイも標準装備とすることで、ドライバーの運転が思いのほか快適にそして安全になるでしょう。

価格は、199万1,000円~と、「XD」に比べて8万8,000円安い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 XD L Package グレード

「XD L Package」は、安全性と装備充実させたモデルです。

エクステリアは、フロントとリアのロアバンパーにサテンクロームメッキが加飾され、グロスブラックで塗装されたグリルが高級感を高めています。

シートにはレザーシートが奢られ、ドアアームレストやインパネデコレーションパネル、コンソールサイドデコレーションに合成皮革を使用し、ワンランク上の質感が特徴です。

予防安全装備も、MAZDA2に提案するマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールや360°ビュー・モニターをはじめ、全ての安全支援システムが標準装備されます。

駆動方式は、2WDと4WDが選ぶことができますが、4WDにはリアフォグランプ、ヘッドランプウォッシャー、ヒーテッドドアミラーが標準装備となります。

価格は245万8,500円~と「XD Proactive」に比べて46万7,500円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S SMART EDISION グレード

「15S SMART EDISION」は、快適性と安全性を充実させたガソリン車のベーシックモデルです。

360°ビュー・モニターや、ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)などを標準装備し、安全性の高さを実感できるグレードです。

快適な日常ドライブのために、花粉除去フィルター付きのオートエアコンやスーパーUVカットガラスをフロントドアに採用しています。

価格は159万8,000円~と「15S」に比べて2万5,000円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S White Comfort グレード

「15S White Comfort」は、贅沢な室内装備を与えた高級感溢れるインテリアが特徴のガソリンモデルです。

インテリアで目を引くのは、白とグレーのコンビシートで、ホワイトレザーにウォームグレーのメランジ調の布という異素材の組み合わせの珍しいシートです。マツダでは、北国を旅した時のような雰囲気を感じさせる演出をしたといいます。

コンソールサイド、ドアアームレストなどもピュアホワイトの合成皮革を採用し、インパネデコレーションパネルやドアトリムなどには、ウォームグレーのグランリュクスを採用し、室内の上質感を高めています。

価格は、216万7,000円~と「15S L Package」より7万7,000円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 15S 100周年特別記念車 グレード

「15S 100周年特別記念車」は、「15S L Package」をベースにしたマツダ100周年を記念した特別モデルです。

マツダは、2020年に創業100周年を迎えたことから、特別記念車として白と赤のツートーンを基調とした初代MAZDA2を発売しました。

創立100周年スペシャルロゴの入ったホイールキャップ、オーナメント、アドバンストキー、アドバンストキー化粧箱、フロントヘッドレストが用意されます。

内装にはピュアホワイトのインパネデコレーション、コンソールサイドデコレーション、ドアトリム、そしてフロアカーペットとフロアマットそしてシートがレッドとなります。

価格は231万円~と、ベース車両の「15S L Package」より22万円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 XD White Comfort グレード

「XD White Comfort」は、MAZDA2のディーゼルに贅沢な質感を与えたモデルです。

清涼感を感じさせるピュアホワイトレザーと、温かみのあるグランリュクス素材を組み合わせた上質なインテリアが特徴です。

エクステリアには、16インチアルミホイールやシャークアンテナが用意され、高級感を高めています。

「XD L Package」をベースにしているので、快適装備や安全装備はMAZDA2に用意されているすべてが装備されています。

価格は249万1,500円~と、ベース車両の「XD L Package」に比べると3万3,000円高い価格設定です。

マツダ 初代 MAZDA2 XD 100周年特別記念車 グレード

「XD 100周年特別記念車」は、マツダ創立100周年を記念して販売されるディーゼルエンジンモデルの特別仕様車です。

「XD L Package」をベースに、ボディーカラーはスノーフレイクホワイトパールマイカ100周年のみの設定で、内装には、白と赤のツートーンカラーでコーディネートされ、特別装備品は、「15S 100周年特別記念車」と同じです。

価格は256万8,500円~と、ベース車両の「XD L Pack」より11万円高い価格設定です。
初代MAZDA2は、手に入れやすい価格帯のグレードから、高級装備をまとったモデルまで幅広く用意されています。また、駆動方式も2WDと4WDが用意されるので、走行するステージに合わせて選ぶことができるでしょう。

そこで、おすすめのグレードですが、燃料代の維持費や、低回転から湧き上がるトルクからディーゼルエジンモデルをお勧めします。そして、その中でおすすめのグレードは、「XD Proactive」です。

先進技術も充実しており、それでいて車両本体価格が200万円を切るのは非常に魅力的といえるでしょう。

※ 2020年10月現在

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