マツダ デミオ (MAZDA2) の後部座席(リアシート)の長所(メリット)は?

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今回は、マツダ デミオ(MAZDA2)の後部座席の長所をご紹介します。マツダ デミオ(MAZDA2)は、運転席や助手席に限らず後部座席にもさまざまな魅力があふれているモデルです。快適な姿勢を保ちやすいことや温風がしっかりと届くこと、特殊ガラスが肌を守ること、静粛性が優れていること、さらには収納力が優れていることなど、多彩な魅力があります。

文・PBKK/写真・中村 孝仁
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デミオ(MAZDA2)の後部座席は快適な姿勢を保ちやすい!
デミオ(MAZDA2)の後部座席はエアコンの風がしっかり届く!
デミオ(MAZDA2)は特殊ガラスで肌を守る!
デミオ(MAZDA2)は車内が静か!
デミオ(MAZDA2)は快適な後部座席と大きな荷室が両立!

デミオ(MAZDA2)の後部座席は快適な姿勢を保ちやすい!

マツダ デミオ(MAZDA2)は、コンパクトカーながら後部座席も快適な姿勢を保ちやすいと評判です。振動吸収ウレタンを採用しているので、乗る人すべてがまるでシートに包まれているかのようなフィット感と、上質な座り心地に魅了される人が多いことが特徴です。

また、後部座席の左右には、アシストグリップが装備されています。アシストグリップによって後部座席でも快適な姿勢の保持を可能にしていることから、家族や友人を乗せる機会が多い方にもオススメです。

デミオ(MAZDA2)の後部座席はエアコンの風がしっかり届く!

マツダ デミオ(MAZDA2)は、運転席や助手席だけではなく、後部座席にもしっかりと空調がきくのもうれしいところです。リアヒーターダクトが採用されており、後部座席の足元まで直接温風が届く仕組みにより、寒い冬にも快適な空間を作り上げると評判です。後部座席に子どもやお年寄りが乗る場合でも安心ですね。

デミオ(MAZDA2)は特殊ガラスで肌を守る!

マツダ デミオ(MAZDA2)は、スーパーUVカットガラスとIRカットガラスを採用しています。そのため紫外線や赤外線から肌を守れるようになっています。日差しから身を守れるだけではなく、室内の快適性を守る仕組みになっているので、快適なドライブを楽しめるでしょう。赤ちゃんや肌の弱い人でも安心して乗車できます。

デミオ(MAZDA2)は車内が静か!

マツダ デミオ(MAZDA2)では、人が心地よいと感じられるような静粛さにこだわっているといいます。ウレタンの厚みをアップしたトップシーリングと呼ばれる天井の内張部は、吸音効果を高めています。これは、入ってきた雑音や音を小さくして消す効果があり、車内で感じてしまう不快感を軽減するといえるでしょう。

特に乗る人の上にある天井部分のウレタンの厚みが増しており、乗る人にとって快適な空間を実現しています。さらに、室内へ伝わる道路からの音や振動を低減していることも特徴です。リアホイールハウス内にマッドガードを採用したこと、室内側に制振材を追加したことなど、音や振動を低減するための仕様を実現しています。
タイヤが巻き上げた小石による音や振動など、不快に感じてしまうようなものを一切感じさせないことは、マツダ デミオ(MAZDA2)の魅力のひとつといえるでしょう。またルーフパネルとリフトゲートの間の隙間にシールラバーを採用したことにより、風による騒音も抑えています

運転席や助手席のみならず後部座席にも採用することで、車内空間全体をより上質にしています。これらの特徴は、後部座席の乗員が会話を楽しむのにも一役買っていると言えます。

デミオ(MAZDA2)は快適な後部座席と大きな荷室が両立!

マツダ デミオ(MAZDA2)の後部座席が、とても快適であることを紹介しましたが、それと引き換えに収納力が犠牲になっていては元も子もありません。しかし、マツダ デミオ(MAZDA2)は、収納力が優れていることも大きな魅力のひとつです。

例えば、1,020mmのワイドなリアゲートであること、タイヤハウスの張り出しが少ないこと、後部座席を倒すことで奥行きが1,510mmまで拡大することなど、収納面を意識する人にとって使い勝手の良いクルマに仕上がっています。

荷室の容量は容量は280Lもあり、車中泊をするにはさすがに狭いと感じてしまうかもしれませんが、一般的な収納スペースとしては十分なスペースがあるといえるでしょう。
マツダ デミオ(MAZDA2)の後部座席の長所をご紹介しました。今回ご紹介したマツダ デミオ(MAZDA2)の後部座席の長所は、快適な姿勢を保ちやすいこと、温風がしっかり届くこと、特殊ガラスが肌を守ること、静粛性が優れていること、そして収納力が犠牲になっていないことです。

マツダ デミオ(MAZDA2)は、運転席や助手席だけではなく、後部座席においても使い勝手がよいことが魅力です。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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