ホンダ 初代ヴェゼル(RU1/RU2/RU3/RU4型)の10のグレードを徹底比較!中古車でおすすめのグレードはこれだ!!

ホンダ・初代ヴェゼル

コンパクトなクロスオーバーSUVとして2013年に登場したホンダ 初代ヴェゼルは、デビュー後ヒット車種となり現在ではホンダを代表するクルマとして幅広いユーザーから支持されています。

2018年にはマイナーチェンジされ「Honda SENSING」が標準装備されるなど大きなアップグレードが行われましたが、現在はどんなグレードがあるのかを紹介していきます。

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ホンダ 初代ヴェゼル G・Honda SENSING【価格:211万3,426円~】
ホンダ 初代ヴェゼル X・Honda SENSING【価格:220万5,093円~】
ホンダ 初代ヴェゼル RS・Honda SENSING【価格:252万833円】
ホンダ 初代ヴェゼル TOURING・Honda SENSING【価格:295万6,800円】
ホンダ 初代ヴェゼル TOURING Modulo X Honda SENSING【価格:352万8,800円】
ホンダ 初代ヴェゼル HYBRID・Honda SENSING【価格:250万5,555円~】
ホンダ 初代ヴェゼル HYBRID X・Honda SENSING【価格:258万6,018円~】
ホンダ 初代ヴェゼル HYBRID Z・Honda SENSING【価格:276万186円~】
ホンダ 初代ヴェゼル HYBRID RS・Honda SENSING【価格:286万2,037円】
ホンダ 初代ヴェゼル HYBRID Modulo X Honda SENSING【価格:346万7,200円~】

ホンダ 初代ヴェゼル G・Honda SENSING【価格:211万3,426円~】

「G・Honda SENSING」は、ホンダ 初代ヴェゼルのなかでもっとも価格を抑えたエントリーグレードです。

エンジンは他のガソリンエンジンモデルと同じく排気量1.5L 直列4気筒のL15B型を搭載し、最高出力95kW(129PS)/6,600rpm、最大トルク153Nm(15.6kgm)/4,600rpmを発生。

駆動方式はFF(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)が設定され、燃費は実際の走行状況に近いとされるWLTCモードでFFが18.4km/L、4WDも17km/Lと、ガソリンエンジンとしては必要十分な性能を誇っています。

一方で価格を抑えるために装備を必要最低限とし、エクステリア(外装)ではフォグライト、インテリアではラゲッジスペース(荷室)のハードボードが省略されるなど、シンプルな仕上がりとなっています。

しかし、グレード名にもあるとおりホンダ独自の安全装備である「Honda SENSING」は標準装備され、エントリーグレードながら充分な安全性能を備えている点は見逃せません。

価格はFFが211万3,426円、4WDが233万3,426円で、コンパクトなクロスオーバーSUVとしてはリーズナブルな値段設定と言えるでしょう。

ホンダ 初代ヴェゼル X・Honda SENSING【価格:220万5,093円~】

「X・Honda SENSING」は、ホンダ 初代ヴェゼルのスタンダードグレードとも言える位置づけのモデルとなっています。

最廉価グレードの「G・Honda SENSING」では省略されていたフォグライトが標準装備され、夜間や悪天候時の視認性を向上。フロントシート(前席)用サイドエアバッグや、前後席に対応したカーテンエアバッグも装備され、安全性能を高めています。

また、インテリアではステアリングが本革巻きとなり、サンバイザーの裏側に備わるバニティーミラーにも照明が付くなど車内の質感も高めています。

価格はFFが220万5,093円、4WDが242万5,093円で、「G・Honda SENSING」からFFと4WDそれぞれ約9万1,700円高くなっています。

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ホンダ 初代ヴェゼル RS・Honda SENSING【価格:252万833円】

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道