ホンダ 新型ヴェゼル e:HEV(ハイブリッド)の維持費を徹底解説!!

自動車税 税金

今回、試乗したホンダ ヴェゼル e:HEV Z(2WD)の車両本体価格は、293万7000円です。このモデルを実際に乗るための諸費用や燃料代、保険料など、それぞれどれくらいかかるのでしょうか?プロが解説します。

文・写真/萩原 文博

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ハイブリッドはエコカー減税で重量税ゼロ

ハイブリッドはエコカー減税で重量税ゼロ

e:HEVの重量税は100%免除

車重に応じて決められている税金が重量税です。税額は年額ですが、新車を新規登録する場合は3年ぶん、継続検査や中古車を新規登録する場合は2年ぶんを前払いします。

ホンダ ヴェゼル e:HEV Z(2WD)の場合、車両重量は1,380kgで新車登録時の重量税は3万6900円となります。ただし、現在はエコカー減税のため100%免除となっています。

自動車税は、ハイブリッド、ガソリンとも同じ金額

自動車税は、用途や総排気量によって金額が決められている税金で、自家用乗用車の場合、総排気量1リットル以下は2万5000円、1リットルを超えると0.5リットル刻みで税額が上がり、6リットル超の110,000円まで設定されています。

ヴェゼルe:HEV (ハイブリッド)の場合、搭載されているエンジンは排気量1,496ccで、1年間の自動車税は3万500円となっています。

新車登録時の自賠責保険は2万7770円

原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務付けられている保険が自賠責保険(共済)です。

新型ヴェゼルの場合、新車時の自賠責保険は37カ月加入で、2万7770円です。この金額は乗用車ではすべて同じ金額となります。

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ランニングコストは比較的安い

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博