SUVの本場!アメリカで生まれた大型SUV6選!
更新日:2024.09.09
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SUVといえばアメリカ!といっても過言ではないぐらいアメリカのSUV市場は盛り上がっています。
パワー重視の排気量や、ズッシリと重たい重量感、外敵から完全に身を守れる様頑丈さもすごい!アメ車ならではの安全、安心へのこだわりを感じます。
今回はSUVのお膝元、アメリカ産のSUVを一挙ご紹介します。
パワー重視の排気量や、ズッシリと重たい重量感、外敵から完全に身を守れる様頑丈さもすごい!アメ車ならではの安全、安心へのこだわりを感じます。
今回はSUVのお膝元、アメリカ産のSUVを一挙ご紹介します。
SUVの本場アメリカのSUV①|キャデラック エスカレード
まず紹介したいのはアメリカを代表するといっても過言ではない、キャデラックのエスカレードです。
1977年にフォードが発売したリンカーン・ナビゲーターが成功したことをきっかけに、その対抗車種として企画されました。初代エスカレードは1998年に発売が開始されましたが、謳い文句である「高級感」があまり感じられず、売り上げはあまり芳しくなく発売から1年で販売を終了してしまいました。
それから2年、2002年から2代目を発売!前モデルから大幅な見直しをされたことにより、前モデルで失敗した高級感を得ることに成功しました。
また、映画「マトリックス リローデッド」にて敵側の車として登場し、派手なカーチェイスを繰り広げたことも話題となりました。
2007年から2014年には3代目が発売され(北米では2006年から発売開始)、その高級SUV車の確固たる地位を築き上げました。
また、V型8気筒のエンジンや6ATの変速機を採用するなど、高級感だけではなく性能面でも安定した機能を搭載!全長は5,144mm、全幅は2,007mm、全高は1,887mmとなってます。
1977年にフォードが発売したリンカーン・ナビゲーターが成功したことをきっかけに、その対抗車種として企画されました。初代エスカレードは1998年に発売が開始されましたが、謳い文句である「高級感」があまり感じられず、売り上げはあまり芳しくなく発売から1年で販売を終了してしまいました。
それから2年、2002年から2代目を発売!前モデルから大幅な見直しをされたことにより、前モデルで失敗した高級感を得ることに成功しました。
また、映画「マトリックス リローデッド」にて敵側の車として登場し、派手なカーチェイスを繰り広げたことも話題となりました。
2007年から2014年には3代目が発売され(北米では2006年から発売開始)、その高級SUV車の確固たる地位を築き上げました。
また、V型8気筒のエンジンや6ATの変速機を採用するなど、高級感だけではなく性能面でも安定した機能を搭載!全長は5,144mm、全幅は2,007mm、全高は1,887mmとなってます。
SUVの本場アメリカのSUV②|リンカーン ナビゲーター
ラグジュアリーなSUV車の先駆者的存在のリンカーン・ナビゲーター!1997年に1998年モデルとして第一世代の発売が開始されました。
高級SUVということで、運転手のエアバックやヒーター付きの本革シートを標準装備しました。
第2世代として2003年から2006年にかけて発売され、ライトやドアミラーなどが大型化され見た目もさらに迫力アップ!2006年の2月には第3世代が発表され、外装・内装ともに大幅に変更されました。
ドア内張りにはライトウッドパネルが全面に貼られ、ダッシュボードはさらに直線的に!広い室内空間はもちろん収納性も抜群で、人も荷物もゆったりと入れる一台です。全長は5,295mm、全幅は2,035mm、全高は1,995mmとなっています。
高級SUVということで、運転手のエアバックやヒーター付きの本革シートを標準装備しました。
第2世代として2003年から2006年にかけて発売され、ライトやドアミラーなどが大型化され見た目もさらに迫力アップ!2006年の2月には第3世代が発表され、外装・内装ともに大幅に変更されました。
ドア内張りにはライトウッドパネルが全面に貼られ、ダッシュボードはさらに直線的に!広い室内空間はもちろん収納性も抜群で、人も荷物もゆったりと入れる一台です。全長は5,295mm、全幅は2,035mm、全高は1,995mmとなっています。
SUVの本場アメリカのSUV③|ハマー H2
日本でもお馴染み!大迫力SUVといえばこれ、ハマーのH2です。
前モデルであるH1は、軍用車両であったハンヴィーをシュワルツェネッガーの要望で初めて民生仕様にしたものでした。H2は、そんなH1の雰囲気を受け継いだフルサイズSUVになっているのですが、軍用車との関連がなくなったことにより、シルエットは異なるものになりました。
立体感あふれる外観や、メッキパネルの使用により高級感の演出にも成功。
また車高も高いので運転視界も良好になりました。全長は5,171mm、全幅は2,062mm、全高は2,012mmとなっています。
前モデルであるH1は、軍用車両であったハンヴィーをシュワルツェネッガーの要望で初めて民生仕様にしたものでした。H2は、そんなH1の雰囲気を受け継いだフルサイズSUVになっているのですが、軍用車との関連がなくなったことにより、シルエットは異なるものになりました。
立体感あふれる外観や、メッキパネルの使用により高級感の演出にも成功。
また車高も高いので運転視界も良好になりました。全長は5,171mm、全幅は2,062mm、全高は2,012mmとなっています。
SUVの本場アメリカのSUV④|ジープ ラングラーアンリミテッド
ドライビングの興奮と爽快感をより演出してくれるのはジープ・ラングラーアンリミテッドになります。
1987年にジープCJの後継車として発売され、1992年の操業停止に至るまではカナダのオンタリオ州で生産されていましたが、それ以降はアメリカ オハイオ州で生産することになりました。
2006年の北米国際オートショーで発表された3代目は2007年から発売を開始。以前のモデルよりも更に大型化し4ドアモデルであるアンリミテッドは、2ドアモデルよちもホイールベースが延長されました。
キーを回した瞬間エンジン音が響き渡り、走る楽しさを全身で感じることができる一台になっています。
1987年にジープCJの後継車として発売され、1992年の操業停止に至るまではカナダのオンタリオ州で生産されていましたが、それ以降はアメリカ オハイオ州で生産することになりました。
2006年の北米国際オートショーで発表された3代目は2007年から発売を開始。以前のモデルよりも更に大型化し4ドアモデルであるアンリミテッドは、2ドアモデルよちもホイールベースが延長されました。
キーを回した瞬間エンジン音が響き渡り、走る楽しさを全身で感じることができる一台になっています。
SUVの本場アメリカのSUV⑤|フォード エクスプローラー
アメリカでの売り上げ14年間連続1位を記録するのはフォード・エクスプローラーです。
1990年から1994年にかけて初代が登場したのを皮切りに現代までに4代目までのモデルが出ています。2010年の7月にフルモデルチェンジされた4代目、性能面も大幅に見直されて直列4気筒2.0版を搭載しました。
走行機能とハンドリングの良さを兼ね備え、見た目のしなやかさとは裏腹ななんともパワフルな走りを実現!2列目の空調コントロールや、3列目フルフラット化可能など、とことん使いやすい一台になっています。
全長は5,020mm、全幅は2,000mm、全高は1,805mmとなっています。
1990年から1994年にかけて初代が登場したのを皮切りに現代までに4代目までのモデルが出ています。2010年の7月にフルモデルチェンジされた4代目、性能面も大幅に見直されて直列4気筒2.0版を搭載しました。
走行機能とハンドリングの良さを兼ね備え、見た目のしなやかさとは裏腹ななんともパワフルな走りを実現!2列目の空調コントロールや、3列目フルフラット化可能など、とことん使いやすい一台になっています。
全長は5,020mm、全幅は2,000mm、全高は1,805mmとなっています。
SUVの本場アメリカのSUV⑥|ダッジ ナイトロ
最後に紹介するのはダッジのナイトロです。
2005年のシカゴモーターショーに登場したコンセプトカーで、ジープ・チェロキーの構成要素などを流用して、よりカジュアルな設定がされた車として2006年に登場しました。ボディサイズは他のSUVと比べて小さめのミッドサイズのSUVになっており、力強い駆動系をそのままに使い勝手や乗り心地、燃費などにおいても高評価の一台!
男女問わず幅広い世代にあったSUVといえるのではないでしょうか。全長は4,580mm、全幅は1,860mm、全高は1,785mmとなっています。
いかがでしたでしょうか。
一口にアメリカSUVといっても種類は様々!日本の街中で走らせるには少し大きいですが、是非乗ってみたいものですね。
2005年のシカゴモーターショーに登場したコンセプトカーで、ジープ・チェロキーの構成要素などを流用して、よりカジュアルな設定がされた車として2006年に登場しました。ボディサイズは他のSUVと比べて小さめのミッドサイズのSUVになっており、力強い駆動系をそのままに使い勝手や乗り心地、燃費などにおいても高評価の一台!
男女問わず幅広い世代にあったSUVといえるのではないでしょうか。全長は4,580mm、全幅は1,860mm、全高は1,785mmとなっています。
いかがでしたでしょうか。
一口にアメリカSUVといっても種類は様々!日本の街中で走らせるには少し大きいですが、是非乗ってみたいものですね。