【プロ解説】三菱アウトランダーPHEVのエクステリア(外装)やデザインを徹底解説!!

三菱アウトランダーPHEVは、三菱自動車の技術を結集したSUVと言って良いでしょう。2012年に現行型が登場し、2018年には、三菱プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』のプラグインハイブリッドEVシステムが大幅に改良され、新設計した駆動用バッテリーとエンジンを搭載し、モーターやジェネレーターの出力を向上させたり、プラグインハイブリッドEV(PHEV)システムの主要構成部品のうち約90%のコンポーネントを改良し、PHEVシステムを大幅に改良しています。今回は、三菱アウトランダーPHEVのエクステリア(外装)デザインを解説します。エクステリア(外装)デザインは、2015年6月に行われています。

文・写真/萩原文博

Chapter
アウトランダーPHEVの全体的なデザインを解説
三菱アウトランダーPHEVのフロントデザインを解説
三菱アウトランダーPHEVのフロント・サイド・ホイールデザインを解説
三菱アウトランダーPHEVのボディカラーを解説

アウトランダーPHEVの全体的なデザインを解説

2012年に登場した現行型アウトランダーPHEVは、2015年6月に行われたマイナーチェンジでフロントマスクが一新されています。デビュー当初は精緻でエレガントなデザインのアッパーグリルとメッキモールを採用したミッドグリルにより、スッキリとしたイメージのフロントデザイン。そしてリアはコンビネーションランプをクリアレンズ化し、LEDを採用。

さらにLEDの光を誘導させるライトガイド&ライトカーテン構造を取り入れた特徴的な点灯フィーリングにより先進的なイメージを強調していました。その落ち着いた先進的なイメージの強かったアウトランダーPHEVの外観デザインが2015年に行われたマイナーチェンジで刷新されたのです。

三菱アウトランダーPHEVのフロントデザインを解説

マイナーチェンジによって一新されたフロントマスクは三菱自動車の新しいフロントデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」をベースにデザインされています。

パワー・パフォーマンスを表現するセンターのブラック部を左右から包み込むバンパーサイドの造形により人とクルマを守る機能をダイナミックで力強い形として表現しています。また、LEDポジションランプを採用したLEDヘッドライト、LEDリアコンビネーションランプを採用することにより、先進的なイメージを強調。

また、バンパー下にスキッドプレート京葉を採用することにより、SUVらしい力強さと安定感を表現しています。

三菱アウトランダーPHEVのフロント・サイド・ホイールデザインを解説

さらに、専用形状のバンパーエクステンションやサイドガーニッシュなど各所を車体色と同色に統一することで、一体感のある上質でスポーティな外観デザインに仕立てています。フロントグリルの色はグレードのよって異なっており、Sエディションはブラックメッキを採用し、そのほかはダークメッキとなります。

また、ドアサッシュブラックアウトは、Sエディションはグロスブラック、そのほかはブラック。ドアアウターハンドルはGリミテッドエディションがカラードで、そのほかはメッキと差別化が図られています。

装着されるホイール&タイヤは、Sエディションは18インチラウンドリムタイプアルミホイール(高輝度ダークシルバー)+225/55R18タイヤで、Gリミテッドエディションは16インチフランジリムタイプアルミホイール+215/70R16マッド&スノータイヤ。

そしてそのほかは18インチラウンドリムタイプアルミホイール+225/55R18タイヤが標準装備となっています。

三菱アウトランダーPHEVのボディカラーを解説

そしてアウトランダーPHEVのボディカラーは、全グレードに設定されているのが、+3万3000円の有料色であるホワイトパール、スターリングシルバーメタリックの2色のみ。そのほかのチタニウムグレーメタリック、クォーツブラウンメタリック、+3万3000円のブラックマイカ、+7万7000円のレッドダイヤモンドはグレードによって設定されています。

そして、+5万5000円のスターリングシルバーメタリック/ブラックマイカ、+8万8000円のホワイトパール/ブラックマイカ、+13万2000円のレッドダイヤモンド/ブラックマイカの2トーンボディカラーはSエディションのみに設定されています。ちなみにアウトランダーPHEVの人気色は第1位がホワイトパール、2位がブラックマイカ、3居がチタニウムグレーメタリックとなっています。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ