4代目マツダデミオ(MAZDA2)の乗り心地はいかに？6つの点から調べてみた！

更新日：2020.06.05

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4代目マツダデミオ(MAZDA2)の乗り心地についてご紹介します。マツダデミオは上品さを感じるデザイン、居心地の良い車内空間が魅力的なモデルです。さらに、静粛性や安全性も高いといわれるマツダデミオですが、乗り心地はどうなっているのでしょうか？

文・PBKK

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Chapter: マツダデミオ(MAZDA2)のシートは上質なフィット感！; マツダデミオ(MAZDA2)は乗る人に合わせたシート調節ができる！; マツダデミオ(MAZDA2)のシートに装備された快適機能！; マツダデミオ(MAZDA2)は自然な姿勢でゆったり運転ができる！; マツダデミオ(MAZDA2)は運転に必要な情報がすぐ認識できる！; マツダデミオ(MAZDA2)は車内の静粛性が抜群！

デミオの中古車一覧

マツダデミオ 1.5 XD ツーリングセーフティーPKG 衝突被害軽減装置

本体価格

45万円
支払総額

55万円

年式：2015年
走行距離：8.1万km
車検：R.7年03月
あり

マツダデミオ 1.3 13C-V 保証付き☆ナビオートライトオートワイパー

本体価格

34万円
支払総額

38万円

年式：2012年
走行距離：5.3万km
車検：R.7年03月
なし

マツダデミオ 1.3 13C-V スマートエディション ETC ナビ TV アルミホイール CD

本体価格

39万円
支払総額

49万円

年式：2012年
走行距離：4.5万km
車検：検なし
なし

マツダデミオ 1.5 XD スマートキー、Bluetooth

本体価格

41.8万円
支払総額

55.6万円

年式：2015年
走行距離：6.6万km
車検：車検整備付
あり

マツダデミオ 1.3 13C-V HIDエディションナビ/TV/AT

本体価格

25万円
支払総額

28万円

年式：2010年
走行距離：5.8万km
車検：R.7年09月
なし

マツダデミオの中古車一覧を見る

マツダデミオ(MAZDA2)のシートは上質なフィット感！

マツダデミオは運転席や助手席、リアシート(後部座席)など、すべてのシートに本革やグランリュクスと呼ばれる人工皮革を使っています。まるで吸い込まれるかのようなフィット感は、ほかのモデルでは味わえない感覚です。

マツダデミオ(MAZDA2)は乗る人に合わせたシート調節ができる！

マツダデミオのシートは座ったときのフィット感にとどまらず、機能性も充実しています。運転席には、6Wayパワーシートが採用されており、前後のスライドやシート全体の高さ、背もたれの角度など、さまざまな調整を自動でできるでしょう。また、シートポジションメモリー機能がついていて、ドライバーの姿勢を自動でサポートしてくれます。

さらに、助手席やリアシートにはアクセスグリップが採用されており、快適な姿勢を保ってくれるでしょう。マツダデミオのシートは、長時間のドライブでも疲労やストレスを軽減するシートを実現しています。

マツダデミオ(MAZDA2)のシートに装備された快適機能！

マツダデミオにはシートヒーターとリアヒーターダクトが採用されています。シートヒーターは運転席と助手席に採用されており、座面と背もたれをすぐに温める効果があるでしょう。体の芯から温めてくれるので、寒い時期にも快適にドライブすることができます。

また、リアシートにはリアヒーターダクトが採用されています。リアヒーターダクトは、リアシートに直接温かい風を届けてくれるので、リアシートにお子さんやご年配の方が座る場合も安心でしょう。

マツダデミオ(MAZDA2)は自然な姿勢でゆったり運転ができる！

マツダデミオは、ドライバーが自然な体制で運転できるようになっています。足を自然に伸ばした位置に、ペダルがあることが魅力の1つです。他のモデルでは、前輪の影響でペダルが左によっていることが多いといわれています。

しかしマツダデミオは、足を伸ばした先にアクセスとブレーキがあるので、無理なくスムーズに踏みかえができると評判です。また、オルガン式アクセルペダルを採用しており、かかとの位置がずれにくく足首に負担がかからないようになっています。そのためドライバーに負荷がかかりにくいモデルだと人気です。

マツダデミオ(MAZDA2)は運転に必要な情報がすぐ認識できる！

マツダデミオはドライバーのことを中心に考えたレイアウトになっており、視線移動が少ない状態で運転できるといわれています。近年ではさまざまな情報や装備があり、ドライバーが処理しなければならない情報も増加していることが現状です。そのため、多方面に気を配りながら運転しなければならないモデルも多いでしょう。

しかしマツダデミオは、アクティブ・ドライビング・ディスプレイがドライバーの視線の先に設置されています。アクティブ・ドライビング・ディスプレイには絶えず確認が必要になる情報が表示されるので、視線の移動なく確認できることは大変便利でしょう。

また、7インチWVGAセンターディスプレイと呼ばれる快適さや利便性を向上するための情報もドライバーがすぐ認識できるダッシュボード上に設置されています。ドライブするうえで必要な情報が自然に入ってくるつくりとなっているため、事故などを防ぎ、目疲れの軽減にも貢献しているといえるでしょう。

マツダデミオ(MAZDA2)は車内の静粛性が抜群！

マツダデミオは、クルマに乗り込みドアを閉めた瞬間から高いプライベート空間を感じることができます。乗員が心地よく感じるような静粛性を求めて開発されているので、車内の静粛性が抜群です。

入ってきたノイズを小さくして消すこと、ロードノイズや室内に伝わる振動、室内に届く音を抑えていること、さらに、風がもたらす騒音を低減していることなど、静粛性を高める仕組みが充実しています。ドライブ中の車内での時間を快適に過ごせること間違いありません。

マツダデミオ(MAZDA2)の乗り心地についてご紹介しました。マツダデミオの乗り心地は実に快適だと評判です。運転席や助手席だけでなく、リアシートでも快適な時間を過ごせるに違いありません。マツダデミオでのドライブを、ぜひ楽しみましょう。