79.9万円から...今が買い時?トヨタ アルファード&ヴェルファイアを中古で手に入れた方が良い理由と評価

トヨタ アルファード 萩原文博

国産LLサイズミニバンというカテゴリーで不動の地位を築いているのが、トヨタアルファード/ヴェルファイアです。その人気はもはや日本国内だけに留まらず、アジア圏にも及んでいます。初代アルファードは2002年〜2008年に販売されました。エスティマをベースとしたシャシーに豪華で広い室内空間、高級感を強調する外観デザインを採用し登場しました。当時このクラスは日産エルグランドが席捲していましたが、アルファードは3LV6エンジンに加えて、リーズナブルな2.4L直4エンジンを設定し、差別化を図ったところ大ヒットしました。2003年にはアルファードハイブリッドを追加し、モデルラインナップを充実させています。

文/写真・萩原文博

なぜ今、 アルファード&ヴェルファイアを中古で買うべきなのか?

広い室内空間を実現した国産LLサイズミニバンを安く手に入れたいという人ならば、ほかの車種を探した方がベターでしょう。アルファード/ヴェルファイアは中古車となっても非常に人気が高く、ライバル車と比べると現行モデルの中古車相場は約260万〜約540万円と高めです。

しかし、アルファード/ヴェルファイアでしか味わえない、豪華さ、そして優越感があるのは間違いありません。やはりアルファード/ヴェルファイアに乗っているというオーナーシップは他のクルマでは代えられません。その高い満足感を少しで安い価格で味わえるのが中古車なのです。

安くいいクルマが欲しいならば、人気のないクルマの中古車を狙うべきでしょう。しかし、アルファード/ヴェルファイアのような人気車でしか味わえない、満足感を少しでも安い価格で味わうならば、中古車が狙い目です。税金面でメリットのなる2.5Lガソリンエンジン車より、3.5L車を探した方が、掘り出し物が見つかる可能性が高いです。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博