三菱 アウトランダーPHEVの収納機能を解説!

アウトランダーPHEV収納

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大幅なモデルチェンジがおこなわれ、走行性能や安全性能が向上した三菱 アウトランダーPHEVですが、そのボディサイズを生かして前席・後席、そして荷室と、豊富な収納機能やスペースなど多岐に及びます。今回、新しくなった三菱 アウトランダーPHEVの、役立つ収納や装備などをまとめてご紹介します。

文・PBKK
Chapter
アウトランダーPHEVの前席の収納
アウトランダーPHEVの後席の収納
アウトランダーPHEVの荷室の収納

アウトランダーPHEVの前席の収納

アウトランダーPHEVの収納機能は、車内の至る所に設置されていますが、運転席と助手席に便利な収納が集まっています。運転席と助手席の収納機能は、共通のものと、それぞれの座席側のみに装備されているものがあります。それぞれの役割を交えてご紹介します。


グローブボックス(助手席)
グローブボックスは、ほとんどのクルマで装備している収納機能の1つですが、アウトランダーのグローブボックスは、ボディサイズを生かして通常のものとは異なる大きいものになっています。見た目にはそれほど変わらないように見えますが、グローブボックスを開けると上下に収納部分が分けられ、それぞれ別々に物を入れることが出来るようになっています。

サングラスポケット
少し大きめのサングラスやメガネなども収納できるスペースで、形状も工夫されているため様々なタイプのものが収納できます。収納後はサングラスなどが落ちてくることもありません。
※ サンルーフ装着車には装備されません。

サンバイザーのカードホルダー
サンバイザーの裏側にはカードをはさめるクリップ式のホルダーが装備されています。カードや駐車券、高速の切符などをすぐに取り出すことが出来ます。

フロントカップホルダー
前席のフロアコンソール部分に装備されている、少し深さがあるカップホルダーです。500mlのペットボトルやタンブラーなどを、2個置くことが出来ます。

ドアポケット&ボトルホルダー(前席)
運転席と助手席のドアには、B5版ほどの大きさのものとペットボトルなどを置くことが出来ます。ドアポケットは深さはそれほどありませんが、小物入れとしても使えそうです。

フロアコンソールボックス(アームレスト付)
運転席と助手席の間にあるフロアコンソールも、ちょっとした収納になっており、スマホなどが置けるインナートレイを外すと、中はティッシュボックスやちょっとした小物などを入れることが出来ます。深さがあるので、使い勝手が良さそうです。

アウトランダーPHEVの後席の収納

2列目後席の収納も、使いやすさや収納力などが工夫されています。

ドアポケット&ドリンクホルダー
後席の左右のドアに設けられた収納は、ドリンクや小物が入るスペースになっています。ドリンクだけでなく、傘や懐中電灯なども置くくことができそうです。

シートバックポケット(助手席側)
助手席の後ろについているシートバックポケットは、雑誌や書類などを入れることが出来ます。
※ 本革シート装着車は運転席側にも装備されます。

リヤシートセンターアームレスト
2列目のセンターアームレストにはドリンクを2個おけるホルダーが儲けられています。こちらも500mlのペットボトルやタンブラーなどを置くことが出来る深さがあります。

アウトランダーPHEVの荷室の収納

簡素化されがちな荷室の収納ですが、アウトランダーPHEVにはしっかりスペースが設けられています。

カップホルダー&ポケット
荷室には、左右にそれぞれカップホルダーと収納ボックスが備わっています。カップホルダーは2個分、収納ボックスは小物類を入れることが出来ます。2列目だけでなく、荷室にも収納スペースが確保されているのは嬉しいですね。

ラゲッジフック
ラゲッジルームには、荷物を固定するために使うネットなどを固定するためのフックが4箇所設けられています。

ラゲッジフロアボックス
充電用のケーブルなどを収納できるスペースが設けられています。
SUVのボディサイズを生かしたアウトランダーPHEVの収納機能はいかがでしたでしょうか。豊富で使い勝手の良い収納力が、アウトランダーPHEVの利便性を高めています。日常生活でもレジャーでも、きっと活躍してくれるでしょう。
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