【試乗動画】トヨタ ライズG 4WDを街乗り試乗してきたよ!最新のコンパクトSUVはどうだ!?
更新日:2024.09.09
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みなさんこんにちは。YouTubeでクルマの動画配信をしているroom My hobbyです。今回は話題のコンパクトSUV「トヨタ 新型ライズ G 4WD」で街乗り試乗をしてきましたのでその模様をお届けします。新型ライズはダイハツ ロッキーの兄弟車として発売されていますが、街乗りでの実力を試乗してきましたので、お届け致します。
文/動画・room My hobby
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- Chapter
- トヨタ ライズってどんなクルマ?
- トヨタ ライズでの街乗りでの印象
トヨタ ライズってどんなクルマ?
トヨタ ライズはダイハツ ロッキーのOEM車となりプラットフォーム・エンジン・トランスミッション・サスペンションなど基本性能は同じで、ダイハツ滋賀(竜王)工場で生産されています。
トヨタ ライズとダイハツ ロッキーの基本スペックは同じですが、カラー展開やグレード構成、そしてエクステリアデザインに違いが見られます。特に両車を見比べるとフロントマスクに違いがあり、トヨタ ライズはRAV4を小さくしたようなデザインです。
トヨタ ライズとダイハツ ロッキーの基本スペックは同じですが、カラー展開やグレード構成、そしてエクステリアデザインに違いが見られます。特に両車を見比べるとフロントマスクに違いがあり、トヨタ ライズはRAV4を小さくしたようなデザインです。
トヨタ ライズでの街乗りでの印象
今回、試乗させた頂いたグレードはダイナミックトルクコントロールを備えた4WDモデルの「G」になります。このクルマは走り出しの第一印象から1.0LターボエンジンとD-CVTによりキビキビとした力強い走りでストレスがありません。
そして、新プラットフォーム「DNGA」の高いパッケージ技術により室内空間が広く、大人4でロングドライブしても苦にならないスペースを確保しています。ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,695mm×全高1,620㎜と、日本の道路事情ではとても扱いやすい5ナンバーサイズのコンパクトSUVです。
最低地上高は185mmを確保しているので、SUVとしての悪路走破性を高いです。しかし、街乗り試乗では高い満足感を得られましたが、気になる部分もありました。それは「乗り心地」です。
試乗車は4WDモデルの「G」であり16インチタイヤを装着していましたが、路面の凹凸を拾い、クルマ全体が揺れ、しなやかさがない印象がありました。これが17インチタイヤ装着車の「Z」となると、どのような乗り心地になるのか気になるところです。
そして、新プラットフォーム「DNGA」の高いパッケージ技術により室内空間が広く、大人4でロングドライブしても苦にならないスペースを確保しています。ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,695mm×全高1,620㎜と、日本の道路事情ではとても扱いやすい5ナンバーサイズのコンパクトSUVです。
最低地上高は185mmを確保しているので、SUVとしての悪路走破性を高いです。しかし、街乗り試乗では高い満足感を得られましたが、気になる部分もありました。それは「乗り心地」です。
試乗車は4WDモデルの「G」であり16インチタイヤを装着していましたが、路面の凹凸を拾い、クルマ全体が揺れ、しなやかさがない印象がありました。これが17インチタイヤ装着車の「Z」となると、どのような乗り心地になるのか気になるところです。
トヨタ ライズはパッケージングや走行性能だけではなく価格も魅力的で、車両本体価格200万円前後で購入できます。デザイン性も高く、運転して楽しい流行りのSUVなので売れることは間違いないでしょう。このクルマが気になる方は、お近くの販売店へ足を運び試乗してみてください。実際に運転すると、このクルマの面白さがわかります。
また、YouTubeチャンネル「room My hobby」では話題のクルマを動画でお届けしています。チャンネル登録もお待ちしています!
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- Source:
- www.youtube.com