【試乗動画】トヨタ ライズG 4WDを街乗り試乗してきたよ!最新のコンパクトSUVはどうだ!?

トヨタ ライズ

※この記事には広告が含まれます

みなさんこんにちは。YouTubeでクルマの動画配信をしているroom My hobbyです。今回は話題のコンパクトSUV「トヨタ 新型ライズ G 4WD」で街乗り試乗をしてきましたのでその模様をお届けします。新型ライズはダイハツ ロッキーの兄弟車として発売されていますが、街乗りでの実力を試乗してきましたので、お届け致します。

文/動画・room My hobby

room My hobby

めざせ日本最速配信カーチャンネル room My hobby
このチャンネルは「新車」「車のイベント関係」を主に配信しております。我々は実車動画の日本最速配信を目標に活動しておりまので、いち早く実車動画をご覧になりたい方は是非チャンネル登録をよろしくお願い致します。

room My hobby
Chapter
トヨタ ライズってどんなクルマ?
トヨタ ライズでの街乗りでの印象

トヨタ ライズってどんなクルマ?

トヨタ ライズはダイハツ ロッキーのOEM車となりプラットフォーム・エンジン・トランスミッション・サスペンションなど基本性能は同じで、ダイハツ滋賀(竜王)工場で生産されています。

トヨタ ライズとダイハツ ロッキーの基本スペックは同じですが、カラー展開やグレード構成、そしてエクステリアデザインに違いが見られます。特に両車を見比べるとフロントマスクに違いがあり、トヨタ ライズはRAV4を小さくしたようなデザインです。

トヨタ ライズでの街乗りでの印象

今回、試乗させた頂いたグレードはダイナミックトルクコントロールを備えた4WDモデルの「G」になります。このクルマは走り出しの第一印象から1.0LターボエンジンとD-CVTによりキビキビとした力強い走りでストレスがありません。

そして、新プラットフォーム「DNGA」の高いパッケージ技術により室内空間が広く、大人4でロングドライブしても苦にならないスペースを確保しています。ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,695mm×全高1,620㎜と、日本の道路事情ではとても扱いやすい5ナンバーサイズのコンパクトSUVです。

最低地上高は185mmを確保しているので、SUVとしての悪路走破性を高いです。しかし、街乗り試乗では高い満足感を得られましたが、気になる部分もありました。それは「乗り心地」です。

試乗車は4WDモデルの「G」であり16インチタイヤを装着していましたが、路面の凹凸を拾い、クルマ全体が揺れ、しなやかさがない印象がありました。これが17インチタイヤ装着車の「Z」となると、どのような乗り心地になるのか気になるところです。
トヨタ ライズはパッケージングや走行性能だけではなく価格も魅力的で、車両本体価格200万円前後で購入できます。デザイン性も高く、運転して楽しい流行りのSUVなので売れることは間違いないでしょう。このクルマが気になる方は、お近くの販売店へ足を運び試乗してみてください。実際に運転すると、このクルマの面白さがわかります。

また、YouTubeチャンネル「room My hobby」では話題のクルマを動画でお届けしています。チャンネル登録もお待ちしています!
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

Source:
www.youtube.com
商品詳細