プロもおすすめのOBD2診断機(故障診断機)22選を徹底比較|選ぶ時のポイントも紹介【2023年版】

LAUNCH OBD2診断機 CRP129X自動車故障診断機

故障診断機は、様々なメーカーから販売されています。自分がどのような用途に故障診断機を使うのかを精査して、購入すると良いでしょう。

今回は、故障診断機のおすすめ12選や選ぶ時のポイントを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博
Chapter
OBD2診断機(故障診断機)とは
OBD2診断機(故障診断機)を選ぶ時のポイント
おすすめのOBD2診断機(故障診断機)の比較表
メンテナンスのプロがおすすめするOBD2診断機(故障診断機)3選
編集部おすすめのOBD2診断機(故障診断機)9選
【毎日更新】AmazonおすすめのOBD2診断機(故障診断機)ランキングTOP10
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの故障診断機売れ筋ランキング
故障診断機のメーカーを知ろう!

OBD2診断機(故障診断機)とは

故障診断機とは、自動車に使われている電子システムに故障が起きていないかを調べるための機器のことで、スキャンツールとも呼ばれ各メーカーから販売されています。

故障診断機にはハンディタイプアダプタータイプがあります。

ハンディタイプは液晶画面を持ち、操作ボタンや自動車との接続用のコードなどがついているため単独で使うことができます

アダプタータイプは単独では使えずに、Bluetoothでパソコンなどにデータを送って使用するタイプです。

OBD2診断機(故障診断機)を選ぶ時のポイント

故障診断機を選ぶときには、まず自分の日常に使っている車に対応しているかを確認することが必要です。

そして、故障診断機はメーカーにより独自に機能を持っていますので、その機能を事前に確認しておきましょう。

これから、故障診断機を選ぶ時のポイント4つを紹介していきます。

1:車種に対応しているかを確認する

故障診断機を選ぶ時のポイントとして、まず必要なのが自分の使っている車の車種に対応しているかを確認することです。

車種により使用している電子システムが異なりますので、故障診断機も適しているものを選ぶ必要があります。

2:機能を確認する

次に、それぞれの機能の違いを認識して使用する必要があります。

故障診断機は製品ごとに、様々な機能を持っています。自分に必要な機能が備わっているかを確認しましょう。

標準機能としては、車の故障コードや制御状態を監視するデータのモニター、そして車両の電子制御システムから読み取った情報を表示する機能があります。

加えて車の制御状態を強制的に変更してくれる機能や、それをテストする機能などもあります。

3:操作性で確認する

また、操作性で確認することもおすすめです。故障診断機はメーカーによっても多少変わりますが、大きく2種類に分かれています。

ハンディタイプは、操作性が良く単体で使えますが、画面サイズが小さいので表示できる情報量が少なくなっています。点検整備や簡易な診断に使うには向いています。

アダプタータイプは、パソコンやタブレットなどの画面に情報を転送して表示させるタイプで、ハンディタイプよりも詳細な情報が表示でき、データ解析やプリントアウトもできるようになっています。

4:価格を確認する

最後に、価格で選ぶ方法があります。故障診断機は、タイプ別やその機械が持つ機能によって、本体価格が大きく変わります。

アダプタータイプの方がリーズナブルな商品が多くあります。 自分の車にどのような目的で使うかによって、最適な価格の商品を選ぶと良いでしょう。

なお、故障診断機には更新料サポート料金が別途かかる場合がありますので、その点の確認も必要です。

おすすめのOBD2診断機(故障診断機)の比較表

この記事で紹介しているOBD2診断機(故障診断機)について比較表にまとめました。

※「汎用」と記載されている商品でも、一部非対応車両があります。詳細はメーカーページを参照ください

画像 商品名 最安値 特徴 スペック
タイプ 対応車種 ‎重量
OBD2 故障診断機 ELM327

Runbod

OBD2 故障診断機 ELM327

【メンテナンスのプロおすすめ】スマホと連携できる アダプタータイプ 汎用 50g
Creator  C110 Code Scannerコードリーダ

Creator

Creator C110 Code Scannerコードリーダ

【メンテナンスのプロおすすめ】故障箇所の特定とエラーコードリセットが可能 ハンディタイプ BMW/MINI 380g
LAUNCH CRP123X OBD2 診断機

LAUNCH

LAUNCH CRP123X OBD2 診断機

【メンテナンスのプロおすすめ】エンジンやトランスミッションなど4項目の診断が可能 ハンディタイプ 汎用 1240g
LAUNCH OBD2診断機 CRP129X自動車故障診断機 オイル/ EPB / SAS / TPMS /スロッ...

LAUNCH

OBD2診断機 CRP129X

汎用性に優れた故障診断機 ハンディタイプ 汎用 1280g
Autel 故障診断機 MaxiCOM MK808TS フルシステム診断 日本語 28以上サービス機能を備えたOE...

Autel

故障診断機 MaxiCOM MK808TS

車両のメーカー・モデル・年式がわかる自動識別モード搭載 ハンディタイプ 汎用 2700g
bennyue OBD2 故障診断機 ミニ診断機 自動車診断機 車両診断機スキャナー 全システム診断機 車 自動車...

bennyue

OBD2 故障診断機

互換性が高い故障診断機 ハンディタイプ 汎用 710g
日立 スキャンツール ダイアグノ HDM-9000

日立(HITACHI)

HDM-9000

エーミングモードで効率的に作業できる ハンディタイプ 汎用 2380g
Seednew シーズニュー ダイアグノスティックメンテナンスツール 故障診断機 S-DMT-MS

Seednew

S-DMT-MS

QRコードで車両情報を読み取れて便利 ハンディタイプ - 413g
TOPDON AL500 obd2 故障診断機 自動車スキャンツール obd2コードリーダー BMW/BENZ/A...

TOPDON

AL500 obd2 故障診断機

故障コードの読取から消去まで可能 ハンディタイプ 輸入車専用 516g
【TOOL PLANET】TPM-5 スキャンツール

ツールプラネット

TPM-5 スキャンツール

車体番号を読み取るだけで自己診断ソフトが起動して便利 ハンディタイプ 汎用 3500g
INNOVA JOBD ScanToolコードリーダー 車輌故障診断機 3220JP

INNOVA(イノーヴァ)

車輌故障診断機 3220JP

直感的に使用できる操作性と過酷な環境でも耐えることができる故障診断機 ハンディタイプ 汎用 622g
BMW ・ MINI コードスキャナー ver4.5 故障診断機 C110+

YLDEE

BMW ・ MINI コードスキャナー ver4.5 故障診断機 C110+

BMW/MINI車を持っている方におすすめ ハンディタイプ BMW/MINI 440g
全12商品を見る

メンテナンスのプロがおすすめするOBD2診断機(故障診断機)3選

トヨタ・ガズー・レーシングのマスタードライバーであるモリゾウ氏は、冷蔵庫やテレビなどは愛○○とは言わないが、クルマは愛車と呼ぶと良く話されます。

これはクルマを所有することで愛着が湧いたり、愛おしくなる存在になります。それくらい愛着のあるクルマのメンテナンスやパーツの交換などを自分でやりたくなるという人もいるでしょう。

そこで、ここではメンテナンスのプロに、メンテナンスに関わる12項目のパーツの選び方を解説してもらうと同時に、アマゾンをはじめとしたECサイトで売れ筋のグッズを紹介します。

(文・画像:萩原 文博)

今回お話を伺ったのは、愛知県春日井市にある中部車検センターの荷村副店長です。

この中部車検センターは、国の検査場に代わって車検を行う事の出来る許可を得た中部運輸局指定工場です。

創業25年の中部車検センターは、年間約2,000台の車検を取り扱う整備工場ならではの経験と技術力でユーザーのカーライフを支えています。

まず、紹介するのはメーターパネルにチェックランプが点灯した際に、チェックする故障診断機です。

荷村さんの話によると、故障診断機はエンジンのチェックランプが付いた際にディーラーなどお店に頼むとお金がかかる。

本当に壊れているのか、自分で何かできないのかという判断材料として、必要になるアイテムだそうです。たまに、自分が知りたいという興味から購入する人もいます。

多くの人はハンディタイプを購入するそうで、どこまで知りたいかによって故障診断機の価格は変わるとのこと。

例えば、人間でいうとノドが痛い、熱があるから医者へ行って、風邪ですよと言われたとしましょう。

風邪ってなんとなく漠然としていますよね。本当はインフルエンザかもしれない。その傷みや熱の原因は何?と突き詰めていくと処方の仕方も変わってきますよね。

故障診断機も同じようなモノです。診断機に書かれているコードは共通コードというもので、メーカーによって多少異なっていることがあります。

それを読み取る力がないと、何らかの故障があることはわかるけれども、どこが何で壊れたという原因を解消できません。

ただし年式が古い輸入車に乗っていて、チェックランプが付いて、その度に工場でお金取られるならば、ちょっと勉強しようかなという人にはオススメです。

ただ、旧いクルマの方が読み取りが楽ということはないそうです。

それでは、各ECサイトで売れ筋の故障診断機を紹介しましょう。

Runbod OBD2 故障診断機 ELM327

1,886円〜(税込)

スマホと連携できる

OBD2 故障診断機 ELM327 はOBD2アダプターを車に刺し、車のあらゆるステータスを拾い出し、WIFI信号経由でiOSおよびandroidデバイスにデータを送信できる機器です。

汎用およびベンダー固有の両方の診断トラブルコードを取得し、各障害コードの意味を示すことができます。

チェックエンジンライトを読み取ってクリアし、O2センサー、燃料トリム、空燃比、DPF温度、クーラント温度、油温、燃料圧力などの車両モニターをチェックできます。

ただし、ABS、SRSなどのコードは読み取ることはありません。

iPhoneのアプリは有料となりますが、androidは無料アプリで利用できます。

タイプ
アダプタータイプ
対応車種
汎用
‎重量
50g

Creator Creator C110 Code Scannerコードリーダ

5,499円〜(税込)

故障箇所の特定とエラーコードリセットが可能

Creator C110 Code Scannerコードリーダは、BMWやMINI専用の診断機です。

警告灯が点灯するとディーラーや修理工場に持ち込む必要があります。

しかし、少し専門知識がある人ならば、この診断機を使用すれば、エアバッグ、電装系、エンジン等の警告灯がついた時に、故障箇所の特定とエラーコードのリセットが可能です。

警告灯などの原因によっては消えない事があるので、その際はディーラーに持ち込む必要があります。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
BMW/MINI
‎重量
380g

LAUNCH LAUNCH CRP123X OBD2 診断機

22,300円〜(税込)

エンジンやトランスミッションなど4項目の診断が可能

OBD2 診断機CRP123Xは、エンジン、トランスミッション、 ABS 、SRSエアバッグの4つの項目で診断可能

エンジンのチェックエンジンランプをはじめ、エアバック、ABSなど警告灯の点灯原因を簡単に確定して、故障コードの読み取り/消去、警告灯の消灯に対応します。

OBD2 診断機CRP123Xは、高速のAndroidオペレーティングシステムを採用。

5.0インチのタッチパネルを採用し、Wi-Fi接続によりワンクリックで自動アップデートできます。

また日本語表示もできるのも特徴です。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
汎用
‎重量
1240g

編集部おすすめのOBD2診断機(故障診断機)9選

故障診断機にはさまざまな商品があるため、購入する際に迷われることも多いでしょう。各メーカーの特徴を知り、自分に合っているものを選ぶことが大切です。

これから、おすすめの故障診断機9選を紹介していきます。

LAUNCH OBD2診断機 CRP129X

32,777円〜(税込)

汎用性に優れた故障診断機

優れたパフォーマンスを持っているのが特徴で、日本語にも対応しているものが多いです。

LAUNCHのOBD2診断機CRP129Xは、5インチのタッチ可能なスクリーンキーパッドを持っています。

各種のリセットモードも持っていて、警告灯の消灯もできるようになっています。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
汎用
‎重量
1280g

Autel 故障診断機 MaxiCOM MK808TS

89,999円〜(税込)

車両のメーカー・モデル・年式がわかる自動識別モード搭載

Autelの故障診断機は自動識別モードを持っていて、この機能により簡単に車両のメーカーやモデル、そして年式を知ることができます。

Autelの故障診断機MP808TSは、自動識別モードを持つ製品で日本語化も可能になっています。

この故障診断機は80を超える自動車メーカーに対応していて、数多くの自動車の診断に使うことができる汎用性の高い製品になっています。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
汎用
‎重量
2700g

bennyue OBD2 故障診断機

5,499円〜(税込)

互換性が高い故障診断機

BennyueのOBD2故障診断機は、簡単にエンジン状態やABS/SRSの診断ができ、各種データの読み取り消去が可能になっています。

また、コンパクトになっていて付けたままでもかさばらなく、邪魔にもなりません。

さらに、日本語もサポートしていますので安心して使用できます。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
汎用
‎重量
710g

日立(HITACHI) HDM-9000

128,500円〜(税込)

エーミングモードで効率的に作業できる

日立の故障診断機HDM-9000は、作業効率が上がるエーミングモードを備え、さらにBluetooth通信機能を使ってプリンターで診断結果を印刷できます。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
汎用
‎重量
2380g

Seednew S-DMT-MS

176,000円〜(税込)

QRコードで車両情報を読み取れて便利

Seednewの故障診断機であるS-DMT-MSは、ハンディタイプの故障診断機で、5.0インチのTFTカラー液晶を持っているところが魅力です。

また、QRコードから車両情報が読み取れるため便利です。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
-
‎重量
413g

TOPDON AL500 obd2 故障診断機

5,780円〜(税込)

故障コードの読取から消去まで可能

TOPDONの故障診断機は、自動車排気関連の問題を検査でき、故障コードの読取はもちろん消去もできます。

また、点灯している原因を特定し、故障箇所修理後にチェックランプの消灯が可能です。

そんなTOPDONの故障診断機 AL500 obd2は、ショートカットキーがあるため時間を短縮することができます。

さらに、印刷によるデータ共有など様々な機能があります。

タイプ
ハンディタイプ
タイプ
ハンディタイプ
対応車種
輸入車専用
‎重量
516g

ツールプラネット TPM-5 スキャンツール

144,444円〜(税込)

車体番号を読み取るだけで自己診断ソフトが起動して便利

ツールプラネットの故障診断機 VeDiS 3 Plus TPM-5は、国産の乗用車や国産のトラック、そして輸入車にも多くに対応しており、故障診断をこの1台で対応できます。

車体番号を読み取るだけで、全ての自己診断ソフトが起動するようになっていて便利です。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
汎用
‎重量
3500g

INNOVA(イノーヴァ) 車輌故障診断機 3220JP

28,000円〜(税込)

直感的に使用できる操作性と過酷な環境でも耐えることができる故障診断機

INNOVAの故障診断機JOBD ScanToolは、簡単操作の製品で面倒な設定が要らないところが魅力です。

さらに、バージョンアップが必要なく年間の維持費がかかりません。エンジン周りの故障コードを確認できるので活用しやすいです。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
汎用
‎重量
622g

YLDEE BMW ・ MINI コードスキャナー ver4.5 故障診断機 C110+

6,000円〜(税込)

BMW/MINI車を持っている方におすすめ

BMWを愛車に使っている方で、エンジンチェックランプが突然点灯する場合に適しています。

この故障診断機は、エラーコードのリセットができますので、ある程度の知識がある方ならディーラーに持ち込まずに対応することも可能です。

警告灯の原因によっては修理が必要になり、ディーラー持ち込みが必要になるため注意しておきましょう。

タイプ
ハンディタイプ
対応車種
BMW/MINI
‎重量
440g

【毎日更新】AmazonおすすめのOBD2診断機(故障診断機)ランキングTOP10

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの故障診断機売れ筋ランキング

故障診断機のメーカーを知ろう!

これまで、故障診断機を取り扱っているメーカー10選や選ぶ時のポイントを紹介しました。

選ぶ際は、車種に対応しているかや操作性などを考慮することが大切です。

メーカーや商品の特徴を知り、自分に合っているものを見つけましょう

商品詳細