【昭和版】懐かしの歴代ウルトラマンで使われたクルマ3選

「仮面ライダー」「戦隊シリーズ」に並んで日本3代特撮シリーズとして数えられる「ウルトラマン」。歴代ウルトラマンでは怪獣に対応する特殊組織が登場し、特殊組織が使うクルマも視聴者の人気を集めました。

今回は、昭和のウルトラマンに登場したクルマの中から、特徴的なクルマを3選を紹介していきます。

文・PBKK

Chapter
ウルトラマン…「シボレー・コルベア」(科学特捜隊 / 科特隊専用車)
ウルトラセブン…「インペリアルクラウン」(ウルトラ警備隊 / ポインター)
ウルトラマン80…「RX-7(SA22C型)」(UGM / スカウターS7)

ウルトラマン…「シボレー・コルベア」(科学特捜隊 / 科特隊専用車)

ウルトラマン1

初代ウルトラマンでは、「科学特捜隊」が一般の警察では手に負えない怪事件や、侵略者からの防衛にあたり活躍しました。

科学特捜隊が使っていたのは、「科特隊専用車」です。特別な機能や装備はありませんでしたが、通信機など特殊組織として必要な装備は用意されており、主にパトロールや現場に向かう際などに使用されていました。

一説には、円谷英二監督のご子息である、円谷一氏が愛用していたクルマを使用したとも言われています。

初代ウルトラマンで使われたモデルは、第一世代末期の1964年式の「シボレー・コルベア」です。シボレー・コルベアは米国製量産車のなかでは珍しく、前方ではなく後方にエンジンを積んだリアエンジンタイプとして話題になりました。

その後も、クルマ関係の雑誌で賞を獲得するなどの実績を残しています。

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ウルトラセブンではあのクルマが?