2019年上半期の人気軽自動車ランキング!気になる1位はあの車
更新日:2024.09.09
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2019年上半期に売れた人気の軽自動車TOP3を紹介!
文・PBKK
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【第3位】ダイハツ タント
第3位となったのはダイハツ タントで、新車販売台数は8万1,828台です。2019年上半期の普通車の新車販売台数1位がプリウスの7万277台。実はプリウスよりも、タントの方が「売れている車」となっています。
タントは「開け閉めスムーズ」「乗り降りカンタン」「車内移動もラク」という3つの特徴があります。開け閉めスムーズなドアは、自動オープン機能や予約ロック機能が付いていることにより、自由にドアの開け閉めが可能に。
そして、低床フロアと大開口のドアを採用することで、小さいお子さんやご年配の方でも乗り降りカンタン。また、世界初となる助手席だけでなく運転席にもロングスライドシートを搭載することで、車内移動もラクになりました。
そして、低床フロアと大開口のドアを採用することで、小さいお子さんやご年配の方でも乗り降りカンタン。また、世界初となる助手席だけでなく運転席にもロングスライドシートを搭載することで、車内移動もラクになりました。
【第2位】スズキ スペーシア
第2位を獲得したスズキ スペーシアは、新車販売台数が8万9,750台となり、3位のタントとは、約8,000台と僅差でした。
今回紹介する3車種の中で、一番燃費が良い車です。全車ハイブリッドとなっているスペーシアは、燃費が良いモデルではJC08モードにて30.0㎞/Lを達成しました。
搭載されている「マイルドハイブリッド」は、モーターによるクリープ走行や加速時のモーターアシストなどで、低燃費アシストするシステムです。ボディーサイズは、2017年に行ったフルモデルチェンジにより、先代よりも拡大したため、他の2車種との差はなくなりました。
搭載されている「マイルドハイブリッド」は、モーターによるクリープ走行や加速時のモーターアシストなどで、低燃費アシストするシステムです。ボディーサイズは、2017年に行ったフルモデルチェンジにより、先代よりも拡大したため、他の2車種との差はなくなりました。
【第1位】ホンダ N-BOX
2019年上半期の新車販売台数第1位に輝いたのは、ホンダ N-BOXです。N-BOXの販売台数は13万1,233台となっており、2位のスペーシアよりも4万台以上の売上の差があります。
N-BOXは、軽の中でも最大級の広さを持つ車です。大人が4人乗ってもゆとりのある空間となっており、前後のシート間隔は2.0Lのミニバン並みなので、大柄な方でも快適に過ごすことが可能に。
また、室内高は140cmと高いため、背の高い荷物をラクに積み込めるだけではなく、お子さんの着替えなども車内で行うこともできます。シートは、3つの中から生活スタイルに合わせて選ぶことができ、多彩なシートアレンジも人気の理由です。
また、室内高は140cmと高いため、背の高い荷物をラクに積み込めるだけではなく、お子さんの着替えなども車内で行うこともできます。シートは、3つの中から生活スタイルに合わせて選ぶことができ、多彩なシートアレンジも人気の理由です。
1位のN-BOXは他車種から逃げ切れるか
今回は2019年上期の販売台数上位の3車種を紹介しました。このままN-BOXは他の2車種から逃げ切り、無事1位を守り抜くことができるでしょうか。