スズキがアツイ!新型ジムニーやクロスビーなどおすすめのスズキ車5選!
更新日:2024.09.09
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日本よりも新興国で存在感を発揮しているメーカーが、スズキです。2017年は全世界で330万台を生産。なかでもインドではシェア1位を獲得するなど、ゆるぎない地位を確立しています。そして2018年、日本では満を持して新型ジムニーが投入され、年末に向けて快進撃が予想されます。そんなスズキ車のなかで、いま注目の5台を紹介します。
おすすめのスズキ車①|新型ジムニー
2018年7月に20年ぶりにフルモデルチェンジを受けた4代目ジムニーは、オフロード然としたスタイリング、ラダーフレーム、FRベースのパートタイム4WD、変速機は5MTと4ATが用意され、ファンの期待に応える内容で登場しました。
衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーブレーキサポート、車線逸脱防止機能、標識認識機能、ハイビームアシスト、誤発進抑制機能、ふらつき警報機能、先行者発進お知らせ機能が含まれる先進予防安全装置の「スズキ・セーフティー・サポート」は、最上級グレードのXCに標準装備され、XGとXLにはメーカーオプションで用意されています。
衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーブレーキサポート、車線逸脱防止機能、標識認識機能、ハイビームアシスト、誤発進抑制機能、ふらつき警報機能、先行者発進お知らせ機能が含まれる先進予防安全装置の「スズキ・セーフティー・サポート」は、最上級グレードのXCに標準装備され、XGとXLにはメーカーオプションで用意されています。
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おすすめのスズキ車②|新型ジムニー シエラ
ジムニーが新型に切り替わると同時に、ジムニー シエラも新型にモデルチェンジしています。エンジン以外の基本コンポーネントとボディは、ジムニーと共通。
全幅の拡大はオーバーフェンダーによるもので、これによりトレッドを広げ、タイヤサイズもジムニーの175/80R16から195/80R15へとワイド化されています。全長の伸長は前後バンパーの大型化によるもの。これらの追加パーツにより、よりワイルドな印象のスタイリングになっています。
搭載されるエンジンは1.5L 直4DOHCで、軽規格のジムニーと比較するとノンターボながら最高出力で28kW(38ps)、最大トルクで34Nm(3.5kgm)向上しています。
新型ジムニー同様、先進予防安全装備の「スズキ・セーフティー・サポート」を最上級グレードのJCに標準装備。ベースグレードのJLにはメーカーオプションで用意されます。
全幅の拡大はオーバーフェンダーによるもので、これによりトレッドを広げ、タイヤサイズもジムニーの175/80R16から195/80R15へとワイド化されています。全長の伸長は前後バンパーの大型化によるもの。これらの追加パーツにより、よりワイルドな印象のスタイリングになっています。
搭載されるエンジンは1.5L 直4DOHCで、軽規格のジムニーと比較するとノンターボながら最高出力で28kW(38ps)、最大トルクで34Nm(3.5kgm)向上しています。
新型ジムニー同様、先進予防安全装備の「スズキ・セーフティー・サポート」を最上級グレードのJCに標準装備。ベースグレードのJLにはメーカーオプションで用意されます。
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おすすめのスズキ車③|クロスビー
軽自動車で大人気のハスラーと、同様のスタイリングコンセプトから生まれた普通車がクロスビーです。単にハスラーを大きくするのではなく、ワゴンの使い勝手を付与したクロスオーバーワゴンとして登場しました。
ボディが普通車として設計されているため、室内幅はハスラーの1,295mmに対し+60mmの1,355mmを確保。ハスラーよりも広い室内空間を実現し、乗車定員は5名です。(ちなみに軽自動車ベースのジムニーシエラは4名定員)
搭載エンジンは、1.0L 直3ターボにマイルドハイブリッドをプラス。発進時や加速時には、モーターがエンジンをアシストします。軽自動車のハスラーでは、フル乗車での高速走行や登坂時にトルク不足を指摘するオーナーが多かったようで、その不満解消のためにも用意された車種との見方もできます。
ボディが普通車として設計されているため、室内幅はハスラーの1,295mmに対し+60mmの1,355mmを確保。ハスラーよりも広い室内空間を実現し、乗車定員は5名です。(ちなみに軽自動車ベースのジムニーシエラは4名定員)
搭載エンジンは、1.0L 直3ターボにマイルドハイブリッドをプラス。発進時や加速時には、モーターがエンジンをアシストします。軽自動車のハスラーでは、フル乗車での高速走行や登坂時にトルク不足を指摘するオーナーが多かったようで、その不満解消のためにも用意された車種との見方もできます。
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おすすめのスズキ車④|スペーシア
2018年6月に日本市場でもっとも販売されたスズキの軽自動車が、スペーシアです。ハイトールワゴンのスペーシアは両側スライドドアや前後スライド式リアシートを備え、スペースユーティリティーが高く実用性の高さが魅力です。
先進予防安全装置の「スズキ・セーフティー・サポート」は、前後衝突被害軽減ブレーキや前後誤発進抑制機能を始め、11もの機能を備えます。
搭載エンジンは、0.66L 直3DOHCにマイルドハイブリッドをプラス。JC08モード燃費で28.2km/L(FF)を記録し、燃料費を抑えられる点も好調な販売の要因です。
先進予防安全装置の「スズキ・セーフティー・サポート」は、前後衝突被害軽減ブレーキや前後誤発進抑制機能を始め、11もの機能を備えます。
搭載エンジンは、0.66L 直3DOHCにマイルドハイブリッドをプラス。JC08モード燃費で28.2km/L(FF)を記録し、燃料費を抑えられる点も好調な販売の要因です。
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おすすめのスズキ車⑤|スイフト
スズキの自動車作りが大きく変わったと評されたのは、2004年にフルモデルチェンジした2代目スイフトからでした。スズキの新たな世界戦略車として開発され、剛性感の高いボディ、硬めながらよく動くサスペンションとリニアなハンドリング、小気味よく吹け上げるエンジンはまさに欧州コンパクトハッチそのものでした。
現行モデルは4代目にあたり、プラットフォームを刷新。搭載エンジンは、1.2L 直4DOHC、1.2L 直4DOHC+マイルドハイブリッド、1.0L 直3直噴ターボに加え、スイフトスポーツには1.4L 直4直噴ターボが搭載されます。
2018年6月には4,232台を販売しており、小型ハッチバックとしてはアクア、ノート、フィット、ヴィッツに次ぎ5番目に売れている人気車です。
現行モデルは4代目にあたり、プラットフォームを刷新。搭載エンジンは、1.2L 直4DOHC、1.2L 直4DOHC+マイルドハイブリッド、1.0L 直3直噴ターボに加え、スイフトスポーツには1.4L 直4直噴ターボが搭載されます。
2018年6月には4,232台を販売しており、小型ハッチバックとしてはアクア、ノート、フィット、ヴィッツに次ぎ5番目に売れている人気車です。