車中泊を快適にするには?おすすめグッズ6選

キャンピングカーでなくても車中泊はできるんです

ダイハツ アトレーワゴン 2007

今年の夏は本当に暑かったですね。夏休みを取れた方も、取れなかった方も、さまざまな思い出ができたことと思います。まだ残暑は続きそうですが、それでも過ごしやすい日が増え、秋の行楽シーズンが到来。夏の喧騒や熱帯夜を避けて、これからアウトドアを楽しむという方も増えるのではないでしょうか?

キャンピングカーでなくても、ミニバンやワンボックス、SUVなどであれば、車中泊は可能。オーナーのなかにはクルマでオートキャンプ場で過ごす方や、ロングドライブで車中泊をする予定という方もいるかもしれません。そんな車中泊の際、あると役立つアイテムを紹介してみましょう。

車中とはいえ、しっかり睡眠をとるためのグッズ

ミニバンやSUVモデルなどは、シートアレンジでフルフラットに出来るモデルがあります。こうしたモデルは、車中泊に非常に便利。理由はもちろん、車内スペースで体を伸ばして睡眠できるからです。

人間にとって非常に重要な睡眠を快適にとることは、安全運転にもつながるため、車中泊では重要なポイントです。

①快眠につなげる「シュラフ&マット」

マット

夜は冷えこみます。車内をあたためるために、エアコンを利用したくても、予備バッテリーを積んだキャンパー仕様なら別ですが、一般的なクルマのエアコンはエンジンが動いてないと作動しません。

そのため、エアコンをつけっぱなしで車中泊をするとなると、ひと晩中アイドリング状態でエンジンを回し続けることになり、バッテリー上がりの危険性があります。

冷えた夜でも、快適に車中泊するためには、寝袋(シュラフ)は必須です。これはアウトドア用にお持ちの方も多いでしょう。

加えて用意しておきたいのがマット。シートアレンジによってフラットになるとはいえ、どうしても凹凸は出てしまいます。そもそも自動車のシートは走行中に乗員を快適にかつ安全に運ぶために設計されているため、横になって眠るにはクッションが硬すぎるのです。

そこで、シートの上にマットを敷いて、クッションを柔らかくすることで、快眠につながります。スペースとお金に余裕がある方は、エアーマットやエアベッドを車中に持ち込むと、より快適に過ごせるでしょう。

・シュラフ…約1,000円~
・マット…約2,000円~

②車内のプライバシーを守るための「サンシェード」

サンシェード

クルマは視認性を確保するために、キャビンはガラスで囲まれています。運転時は重要ですが、車中泊の際には少々頭痛のタネ。カーテンがあればベストですが、最低でもサンシェードを用意しましょう。就寝時や車中での着替えなど、プライバシーを確保するためには必須のアイテムです。

ガラスに吸盤で取り付けるタイプが多く、汎用品でも結構フィットさせやすいといえますが、サイズだけは気を付けて購入してくださいね。頭隠して尻隠さず…なんてことになっては、シャレになりません。

・サンシェード…約2,000円~

③夜間の車内での照明も欲しい「LEDランタン」

エンジンをオフにして車中泊をする場合、ルームランプもあまり使いたくありません。そこで単独で使用できる照明アイテムがあると便利です。夜間、アウトドアで自炊を行うなどの場合でも必須です。

オススメは、バッテリー内蔵式のLEDランタン。シガーソケットやUSBで充電できるタイプのものだとより良いですね。

・充電式LEDランタン…約3,000円~

④手軽に収納「シートポケット」

シートポケット

就寝時など、小物類が手が届くところにいろいろあれば便利。いちいちバッグから出すのも面倒ですしね。そこで用意しておきたいのがシートポケット。

運転席や助手席の背部に取り付けるタイプのもので、沢山の小物入れやドリンクホルダーにも使える優れもの。価格もさほど高くないので、車中泊の時以外でも役に立つアイテムです。

・シートポケット…約1,500円~

車中泊とはいえ、アウトドアに近い!用意したい電源インフラ、火力グッズ

アウトドア

車中泊は、テントを張る手間もないですし、雨風も防げる簡易なアウトドアという考え方もできます。

そうなると、やはりさまざまな便利アイテムを使うための電源インフラや火力も欲しいところ。家庭用コンセントがあるだけで、より快適になります。

⑤用意しておきたい「インバーター」

インバーター

クルマのなかで、家庭用コンセントを使用できるようにするアイテムがインバーターです。

150wまで対応のインバーターであれば、比較的安価で購入することも可能ですが、仮にドライヤーを使って髪をセットしたいとなると、ドライヤーのワット数が600〜1,200Wあたりという現実に直面します。また炊飯器も1,000wほど電力を使います。

どういった電気用品を使いたいのかという部分でワット数を決め、インバーター選びは行うべきでしょうね。

ちなみにハイブリッドモデルでは、インバーター内蔵でコンセントが用意されている車種もあります。

・インバーター…約2,000円〜

⑥定番のカセットコンロ

車中泊には直接関係はないのですが、あると絶対便利なのがカセットコンロ。

現在では折り畳み式の小型コンロもあるので、ちょっとお湯をわかしたり、簡単な調理を行うなどの際には威力を発揮します。万能なアイテムではありますが、くれぐれも車内での使用は火災のもとなので止めましょう。


以上、車中泊お役立ちアイテムを紹介しましたが、どんな目的で車中泊を行うかで用意するアイテムは変わっていくでしょう。

他にも沢山便利グッズが存在しますから、こうした旅支度を考えるだけでも夢が広がります。その時点で旅はもう始まっているんですね。

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