新型ムラーノが200万円?歴代ムラーノの中古価格・燃費から新型情報まで

日産 ムラーノとはどんな車?新車価格は?

新型ムラーノ

日産 ムラーノは、2002年に北米専用車として販売され、その直後から日本国内での販売要望が多く寄せられた為に、2003年の東京モーターショーに参考出展。その反応は予想を超えるものが有り、2004年9月、日産は日本での販売も開始しました。

2008年には2代目モデルを発売し、新車価格は297~499万円。エンジンは2.5Lと3.5Lの2種、駆動方式もFFと4WDの2種を用意するなど、ユーザーに様々な選択肢を与えてくれましたが、2014年10月に生産終了を発表。その後、在庫販売のみとし、2015年3月に在庫完売となりました。

ムラーノは好評だったが故に日本市場にも投入されたものの、日本市場からは撤退。もしムラーノを購入したいのであれば、販売が続いている海外からの並行輸入を行うか中古車市場を頼る事になります。

初代ムラーノについて

日産 ムラーノは、2002年のニューヨーク国際オートショーで初登場したクロスオーバーSUVです。

当初、国内には導入されていなかったモデルですが、北米での人気の高さと国内導入を望む声に答え、2004年より国内でも販売されるようになりました。

また日本のみならず、世界中から投入を望む声が寄せられ、世界100カ国以上で販売されているほど。素晴らしいデザインが評判ですが、開発段階で日産は経営不振に陥っており、失敗が許されない状況にあったためにデザインには相当気を使ったようです。

初代モデルのグレードは25ムラーノは、2002年のニューヨーク国際オートショーで初登場したクロスオーバーSUVです。

ちなみに初期モデルのボディサイズは、4,770mm×1,880mm×1,705mm(全長×全幅×全高)と、日本では少々大きめです。0XL、350XV、そして350XV FOURの3種類。特別仕様車や期間限定車は多数登場したものの、マイナーチェンジは行われず、2008年の9月には2代目モデルへとバトンタッチする事になりました。

2代目ムラーノについて

2代目モデルの登場は2008年9月。4WDモデルのみのラインナップでしたが、2010年にFFモデルが追加されました。

2011年にはマイナーチェンジも行われ、エクステリアのブラッシュアップ等、上質感が高まりました。2代目のボディデザインは、初代モデルよりも抑揚のあるラインで構成されており、幅広い層から人気を集めていたものの、2014年10月に生産終了。2015年3月には在庫完売となり、日本国内での販売を終了しました。

グレード展開は250XL、250XL FOUR、250XV、250XV FOUR、350XV FOURの5種類。ボディサイズは、4,845mm×1,895mm×1,700~1,730mm(全長×全幅×全高)です。

ちなみには販売終了となったのはあくまでも国内のみであって、海外ではフルモデルチェンジされた3代目が投入されています。

3代目 ムラーノについて

国内では販売終了となってしまった日産 ムラーノですが、海外では3代目モデルが販売されています。またこの3代目ムラーノから生産工場が海外へ移されました。

3代目ムラーノのボディ指図は、5ドアクロスオーバーSUVというコンセプトは変わらないものの、4,897mm×1,915mm×1,691mm(全長×全幅×全高)と大型化。

デザインは、初代ムラーノ、2代目ムラーノよりも精悍さが増し、リヤウィンドウとリヤガラスが連結しているかのようなエッジの効いたもので、日産の最新テーマであるVモーショングリルが導入されています。

パワーユニットは、先代と同様の2.5L、3.5Lのガソリンエンジンに、2015年からハイブリッドモデルもラインナップ。このハイブリッドは、新型スーパーチャージャー付QR25DERエンジンと、駆動と発電を兼ね備えた電動モーターを組み合わせたもので、ALL MODE 4x4-i四輪駆動システムを組み合わせています。

初代ムラーノ〜3代目ムラーノの燃費まとめ!どれが一番経済的?

2004年、北米専売車として登場した日産 ムラーノでしたが、発売直後から日本導入を望む声がとても多く、急遽日本市場にも投入される事になりました。SUVではあるものの、特にデザイン面での評価が高い事で知られているモデルです。

その後2008年、2014年にフルモデルチェンジ。残念ながら3代目モデルは、海外でのみ生産・販売となってしまいました。それぞれの燃費は以下の通り。

初代ムラーノ:8.9km/L~10.6km/L
2代目ムラーノ:8.7km/L~10.6km/L
3代目ムラーノ:10.5km/L
3代目ムラーノ ハイブリッドモデル:15km/L

ちなみに3代目ムラーノのハイブリッドモデルは15km/Lと大型のSUVとしては良好な燃費を達成しています。日本国内に導入されないのが残念としか言いようがないですね。

ムラーノのカスタムは充実している?

日産 ムラーノをカスタムして乗りたいという人もいるかもしれません。

しかし、ネットで中古車市場を見渡してみてもカスタムされている個体はほとんどありませんでした。またカスタムといってもホイールやマフラーを変えている程度で、あまりカスタムするようなモデルではないようです。

上質感が売りのモデルですので、カスタマイズするよりもノーマルで楽しんでいたオーナーが多いようです。カスタムが出来ない訳ではありませんが、すでに国内では販売を終了していますので、カスタマイズして楽しみたいのであれば、パーツメーカーに在庫があるうちに手を打っておいた方が良いでしょう。

日産 ムラーノの中古車の価格・中古市場は?

大手中古車情報サイトによると、ムラーノは全国に在庫はおよそ400台ほどありました。

安いものは、40万円を切る個体もありますが、それらはほぼ過走行車。10万kmはおろか、20万kmに届きそうなものまでありました。ただし裏を返せば、大切に扱えばそれだけ走れる車だとも言えるかもしれません。一方、2代目で販売が終わっているモデルにも関わらず、走行約1万kmという程度の良い中古車を見つけることも可能です。(2016年6月時点)

ムラーノの中古車相場は、ほぼ標準的なものです。状態の良い物はそれなりの値段ですし、走行距離が長ければ車両価格も比例して安くなっています。値引きに関しても、期待できるかもしれません。

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