布製、ゴム製、プラスチック製のフロアマット、どれを選ぶべき?

ゴム・プラスチック製の特徴

フロアマット

ゴム製やプラスチック製のメリットは、なんといっても「安価」なことでしょう。

防水性・防汚性にも優れており、汚れたときも水で丸洗いが可能など、掃除が簡単な点もメリットです。雨の日に泥で汚れた靴のままでも、冬の日に雪が付いた靴のままでも、気兼ねせずに車へ乗り込めます。

半面、吸水性がないため、雨粒や溶けた雪がマット上にたまり、靴が滑りやすかったり、ゴム底ならキュッと音が鳴ってしまったり、またデザイン性が低く、見た目が安っぽいなど、デメリットも少なくありません。

布製の特徴

フロアマット

布製には、撥水加工や防炎加工が施されたナイロンやポリプロピレンなど、一般の家庭用カーペットと似た素材が使われているカーペットタイプと、毛足が長く厚みがあり、おもに後部座席に使用されるラグタイプがあります。

こうした布製のマットは、高級な雰囲気を出すことができます。種類が多いので好みのデザインを選べるという点もメリットです。デザイン性も優れており、社外品でも車種専用のジャストサイズ設計のものがありますので、インテリアにこだわる方におすすめです。

さらに遮音性の高まる、毛足の長いタイプもあります。 デメリットとしては、防水性や防汚性が低いという点や、ゴミが繊維に挟まると取れにくく、水洗いした後は乾きにくいなど、手入れが大変という点でしょう。

カーマットの注意点

ブレーキペダル

フロアマットを重ねて使用すると、マットがずれやすく、ずれたマットがアクセルペダルやブレーキペダルにのってしまい、意図せぬ加速をしてしまったり、ブレーキが踏めなくなってしまうことがあります。

ロック機能は、かならず使用するようにしてください。古い車の純正マットや、一部の社外品マットには、ロックがないものも存在するため、ズレやすいのであれば、カーマットを固定するなんらかの対策をする必要があります。


フロアマットには、それぞれにメリットやデメリットがあります。個人的には、普段は少し高い毛足の長い布タイプを使い、海や雪山へ遊びに行くときは、安いゴム製に交換すると、掃除が楽で使い勝手が良いのでおすすめです。

プライベートや仕事の使用などの用途に合わせて、適切なモノを選択し、環境に適したカーマットを選ぶ際の参考にしてください。

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