見たことある? 高速道路で働くクルマたち5選

日々のメンテナンスあってこその高速道路

私たちが日々利用している高速自動車道。直接利用していない方でも、さまざまな物流の恩恵を受けているわけで、非常に重要なインフラといえますね。

高速自動車道は、文字通り高速で多くのクルマが走る道路ですから、メンテナンス作業はとても重要な仕事です。また事故や不測の事態の際には、一般道と違った対応も余儀なくされます。

そんな高速道路の維持のために、どのようなクルマが活躍しているのでしょうか?

※写真提供:NEXCO東日本

1、必ず見かける!?「道路巡回車」

パトロールカー 道路巡回車

「道路巡回車」は、おそらく高速道路を利用した方なら、かなりの確率で見かけたことがあるのではないでしょうか。ランクルなどのSUV系の車両で、黄色いボディに、白いライン、そしてバンパーは紅白のゼブラカラーのあの車両です。ルーフ部には、後続車両に情報を知らせるLED標識、その上にパトライトが装備されています。

文字通り、高速道路の巡回に使用し、毎日、落下物の回収や、事故などの交通規制を行う際に活躍しています。またカラーコーンや旗、消化器など、規制に使用するさまざまなアイテムも搭載しています。

2、なくてはならない「路面清掃車」

路面清掃車

高速道路で、ときおり見かけるのは「路面清掃車」です。道路に落ちているゴミを掃除する車両で、サイドの”掃き寄せブラシ”でごみや小枝を巻き込み、なかの”吸い込みブラシ”で吸い込みます。

『清掃中』という電光掲示板を掲げて低速で走行するので、片側車線のペースが落ちていることが多いハズ。追い越しの際は注意して車線変更を行ってくださいね。

3、遮音壁のメンテナンスに欠かせない「遮音壁点検車」

遮音壁点検車

上記2台はよく見かける作業車ですが、ここからは少々見慣れない作業車を紹介していきましょう。

「遮音壁点検車」というクルマがあります。これは文字通り、遮音壁外装板の点検保守や補修作業に使用します。そのため、遮音壁に近づいて作業ができるように、アームが遮音壁の高さを超えてせり出し、遮音壁背面に作業台を配置できるようになっています。

こうした作業を見かけることは比較的少ないので、遮音壁のメンテナンスを行っている際には少しチェックしてみたいものです。

次ページ非常時に活躍する作業車やなんでもできるクルマも…?

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