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カッティングステッカー(カッティングシート・シール)を綺麗に貼る方法を解説

ステッカー
愛車のデコレーションの1つ『カッティングステッカー』。

せっかく貼るのなら、綺麗に失敗しないように貼りたいですよね。

こちらの記事では誰でも綺麗にカッティングステッカーを貼る方法を解説します。
Chapter
①貼る部分の汚れを取る
②仮貼りをする
③高さを揃える
④角を決める
⑤台紙を剥がす
⑥貼り付ける
⑦転写シートを取る
⑧マスキングテープを取る
完成!

①貼る部分の汚れを取る

あらかじめ貼る部分の汚れやほこりを除去します。

パーツクリーナーなどで脱脂をすると、しっかり貼ることができます。

また、布製のクロスだと毛羽立つことがあるので、ペーパー系のクロスでの拭き取りがオススメです。

②仮貼りをする

マスキングテープを使って、仮貼りをします。

③高さを揃える

メジャーや定規などを使って、ステッカーの両端の高さを揃えます。

④角を決める

ステッカーの角に2か所マスキングテープを貼り、角を決めます。

ここでステッカーの貼る位置が決まりますので、ステッカーの底辺もしっかりと合わせます。

⑤台紙を剥がす

台紙からステッカーを1/3程度剥がします。

シールの糊面に触れないように注意します。

⑥貼り付ける

マスキングテープの角に合わせるようにステッカーを貼り付けます。

クロスやゴムヘラ、スキージーなどを使って、シワにならないように丁寧に貼り付けます。

⑦転写シートを取る

転写シートを慎重に剥がします。

⑧マスキングテープを取る

最後にマスキングテープを剥がします。

完成!

完成!

やり方さえ覚えてしまえば、カッティングステッカーを綺麗に貼ることができます。

是非愛車のデコレーションを楽しんでみて下さい。

今回使用したカッティングステッカーはシュアラスター公式オンラインショップで販売中。

シュアラスター オリジナルカッティングシール

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シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

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