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黄砂シーズン到来!春の洗車必勝法と美しく輝くコツ

黄砂対策
春の訪れと共にやってくる黄砂の季節がやってきました。黄砂は、微細な砂粒子を含んでおり、車体に付着すると汚れが落ちにくく、放置すると車体を傷つける原因にもなります。このような状況下で、正しい洗車方法を知ることが大切です。今回は、黄砂に負けない愛車のために必要な洗車術と、正しい方法をご紹介します。
Chapter
黄砂とは?
黄砂の汚れを放置するとどうなるの?
有効な黄砂対策とは?
洗車機ではだめなの?
黄砂がついた車の洗車
洗車をする前に
1.水洗い
2.泡で洗う
洗い方
3.すすぎ
4.拭き取り
5.仕上げ
使用したアイテム

黄砂とは?

黄砂とは、砂漠や黄土地帯の砂塵が強風に吹き上げられ風に乗って大陸を超え、日本や韓国などのアジア各国に飛来する現象のことを指します。飛散時期は3月~5月の春先に多くみられ、ピークは4月と言われています。

黄砂の汚れを放置するとどうなるの?

黄砂は、微小粒子であるため、車のボディやガラスに付着すると非常に目立ちます。また、黄砂には、PM2.5など有害な化学物質だけでなく、鉄分やミネラル・花粉などが含まれているため、長時間放置すると腐食や傷みの原因となることがあります。そのまま放置し紫外線によって加熱されると、黄砂が焼きついてしまうこともあるのです。

有効な黄砂対策とは?

「雨が降ったら黄砂が流されるから放置してもいいか」と考える方もいると思いますがそれは間違いです!
黄砂が飛散したら、雨が降る前に洗車をしましょう。なぜなら黄砂は粘着性が高く車に付着すると落としづらいのが特徴です。つまり、雨と混じる事でより固着しやすくなり落ちにくくなるだけでなく、シミや劣化をすすめます。

有効な黄砂対策は、やはり「こまめな洗車」です。また、汚れが定着しにくくなり落としやすくするために、洗車後はコーティングを施すことをおすすめします。
コーティングを行う事で塗装面に直接汚れが付着する事を防止し、たまった汚れも比較的落ちやすくなります。

洗車機ではだめなの?

洗車機で洗うことは、簡単で効率的な方法ではありますが、注意が必要です。洗車機のブラシやスポンジは、黄砂に含まれる微細な粒子をこすることになるため、車体に傷をつける原因になります。手洗い洗車を選択することで、丁寧に洗車することができ、車体を傷つけることが少なくなります。

黄砂がついた車の洗車

洗車をする前に

風の強い日は強風で空気中に舞った黄砂や砂ぼこりが車の表面を傷つけてしまうことがあります。 風の強い日はなるべく洗車は控えましょう。
また、気温が高いと、車の表面についたカーシャンプーや水滴が乾きウォーター・スポットと呼ばれる水あとができやすくなるので、日差しの強い日や気温が高い日もなるべく避けましょう。洗車のベストなタイミングは「涼しい曇りの日」がおすすめです。

SurLuster(シュアラスター)

シュアラスター 洗車セット(ゼロウォーター)

3,253円(税込)

初心者におすすめのこだわり洗車セット!

カーシャンプー1000(1,000ml)、ウォッシングスポンジ(1個)、ゼロウォーター(150ml)、マイクロファイバークロス(1個)洗車バケツ(1個)の洗車に必要なアイテムのセット。

‎梱包サイズ
36.5 x 31.4 x 30.1 cm

1.水洗い

傷の原因となる、黄砂・砂・埃等を洗い流します。黄砂の粒子は硬く、残っているとボディに傷をつける恐れがあります。水洗いの前にボディに触るのは必ず避け、出来るだけ、ここで落とせるように水圧をあげて入念に洗いましょう。

2.泡で洗う

濃厚な泡で、汚れを浮かせてから洗います。スポンジで落とそうとするとボディに傷を作る恐れがあります。泡をたっぷりつけたスポンジをボディの上で絞り、頑固な黄砂をふやかしながら洗いましょう。

クリーミーな泡の作り方はこちらの動画をチェック!

洗い方

スポンジは力を入れず、滑らせるように優しく一方向に直線的に動かしましょう。円を描くようにスポンジを動かすと洗車キズがつく可能性があるので注意しましょう。
スポンジに泡を補充するときはバケツの外で絞り、残っている水分と共に黄砂などの汚れを落としてからバケツに入れましょう。

3.すすぎ

すすぎをする際は、上から下へしっかり洗い流します。液剤が残るとシミの原因になるため、パネルの隙間やミラーまわり等、液剤が残りやすい場所は特に入念にすすぎましょう。

4.拭き取り

水滴が乾いてしまうとシミの原因になるので、吸水力の高い水滴拭き取りクロスやマイクロファイバークロスで素早く丁寧に水滴残りが無いように拭き上げましょう。

5.仕上げ

コーティングで仕上げをしっかりと行う事で、汚れが定着しにくく、また、落としやすいボディ作りができます。黄砂が固着しないように、しっかりコーティングを施工しましょう。
シュアラスターゼロシリーズは濡れていても乾いていても使えて、使い方も「スプレーして乾く前に拭くだけ」なので初心者の方にも簡単に施工できます。
黄砂による汚れは、早めに洗車をすることが大切です。大事な愛車のためにもしっかりケアしていきましょう!

使用したアイテム

SurLuster(シュアラスター)

カーシャンプー1000

688円(税込)

不動の人気カーシャンプー

キメ細かくクリーミーな泡が汚れを包み込んでホコリ汚れを落とす、車にやさしいカーシャンプーです。ワックスやコーティング被膜を研磨せず、全塗装色対応でホワイト車、メタリック・パールマイカ塗装車、コーティング車まで使えます。

対応色|全色対応
コンパクト(研磨剤)|無し
タイプ|希釈タイプ
使用回数目安|中型車約20台分

品番
S-30
サイズ
9.8x9.8x22cm
台数
中型車約20台

SurLuster(シュアラスター)

ウォッシングスポンジ

363円(税込)

こだわりの二重構造でやさしさと洗浄性を追求

塗装にやさしい、キメ細かく柔らかなウレタンスポンジ素材を採用し、細かな波形(プロファイル)加工を施した、塗装面がデリケートなコーティング施工車にも最適なスポンジです。
また、洗浄力を追求したゴム面はこびり付いた虫など落ちづらい汚れに効果的です。

品番
S-70
サイズ
6 x 13.5 x 26cm
商品の重量
32 g

SurLuster(シュアラスター)

水滴拭き取りクロス

711円(税込)

水滴の拭き取りがスピーディーに!

高い吸水性のPVAS素材を採用し、水を素早く吸収するので、ボディに水滴が残りません。塗装面にも優しく、耐久性にも優れ、何度も繰り返して使用可能です。

品番
S-42
サイズ
2x16.5x27cm

Surluster (シュアラスター)

マイクロファイバークロス

447円(税込)

どこでも使える万能クロス!

シュアラスターの ゼロコーティングシリーズ、固形ワックス、クリーナーの拭き取り・仕上げに最適です。水分が残っていてもワックス・コーティングをすばやく拭き取ります。吸水性に優れているので、洗車後の水分の拭き取りようとしても使用できます。また、ダッシュボードや内窓等、内装のお手入れなどオールマイティにご使用いただけます。

メーカー品番
S-132

Surluster (シュアラスター)

ゼロウォーター280ml

1,891円(税込)

サーっと水が流れる親水タイプ!

洗車後、スプレーして乾く前にすぐに拭くだけ!ムラの心配も少なく、誰でも簡単。濡れていても乾いていても使用できます。
繰り返し使うことでさらに輝きが増し、汚れに強いボディに。親水コーティングはまとまった雨が降ることで、雨と共に汚れが流れ落ちやすくなります。 
あまり洗車されない方におすすめのコーティングです。ボディだけでなく、樹脂パーツや金属パーツ、ガラスなど幅広く使用できます。

SurLuster

シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

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商品詳細