車用ホイールクリーナーのおすすめ10選!ホイールの洗い方も紹介【2022年版】

汚れてしまった愛車のホイールを綺麗に洗浄するなら、車用ホイールクリーナーを使いましょう。
この記事では車用ホイールクリーナーのおすすめやホイールの洗い方も紹介しますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
- Chapter
- 車用ホイールクリーナーの種類は?
- 人気の車用ホイールクリーナー
- 1:ストレート「ブルーマジック メタルポリッシュクリーム」
- 2:ソナックス「エクストリーム ホイールクリーナー」
- 3:カーオール「車まるごと鉄粉クリーナー」
- 4:マグアイアーズ「ホットリムズ オールホイール&タイヤクリーナー」
- 5:リンレイ「ホイールクリーナー D-18」
- 6:キーパー技研「コーティング専門店のホイールクリーナー」
- 7:インフィニクス「VOODOORIDE SHOQ ホイール&タイヤクリーナー」
- 8:プロスタッフ「ホイール専用 鬼人手」
- 9:ソフト99「フクピカホイール専用拭くだけシート」
- 10:ジーオン「アイアン」
- アルミホイールの汚れを落とす方の手順5ステップを解説
- 車用ガラスクリーナーに関する質問【Q&A】
- ホイールクリーナーを使って愛車のホイールをピカピカに!
車用ホイールクリーナーの種類は?
車用ホイールクリーナーはスプレータイプが一般的ですが、中にはよりお手軽に使えるシートタイプなどもあります。
基本的にはスプレータイプも吹きかけるだけなので使いやすいと言えますが、薬剤がついてほしくない場所への付着を防ぐために、シートタイプを利用するのも良いでしょう。
また、ホイールを傷つけたくない場合は、研磨剤が含まれていないノーコンパウンドタイプの車用ホイールクリーナーを選びましょう。
人気の車用ホイールクリーナー
おすすめの車用ホイールクリーナーを紹介します。
車用ホイールクリーナーは、汚れてきたホイールを綺麗にするために必要なカーメンテナンス用品ですが、はじめて車用ホイールクリーナーを購入する場合、どれを選べばいいのかわからないということもあるでしょう。
車用ホイールクリーナーはさまざまなメーカーが販売しています。ここでは、車用ホイールクリーナーのおすすめを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1:ストレート「ブルーマジック メタルポリッシュクリーム」
ストレート(STRAIGHT) ブルーマジック メタルポリッシュクリーム 550g BM500 36-0500
1,850円〜(税込)
アルミホイールの艶出しに!
アルミ表面のくすみや錆、汚れ等の除去に適したクリーナーです。粘度は溶けかけたアイスクリームのようで、コンパウンドと比較して柔らかいため作業がしやすいのが特徴。
拭き取りにも同様に手間がかからないため、あまり時間がないけれど綺麗にホイールを磨きたいという方におすすめです。
- メーカー
- (TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート
- ブランド
- ストレート(STRAIGHT)
- 商品モデル番号
- 36-0500
- 商品の重量
- 595 g
2:ソナックス「エクストリーム ホイールクリーナー」
ソナックス(Sonax) エクストリーム ホイールクリーナー 230200
1,001円〜(税込)
こびり付いたブレーキダストや油汚れを強力に除去!
「エクストリームホイールクリーナー」は、環境に優しいおすすめの車用ホイールクリーナーです。
このホイールクリーナーは、素材に優しい生物分解性成分で作られているうえにノーコンパウンドタイプのため、ホイールを磨いても傷をつける心配がありません。
また、鉄粉除去成分を配合しているため、こびり付いたブレーキダストや油汚れを強力に除去します。さらにホイールだけでなく、アルミやメッキ、鉄素材にも使えます。
- メーカー
- ソナックス(Sonax)
- モデル名
- 230200-544
- 梱包サイズ
- 9.7 x 5.7 x 23.3 cm
- 内容量
- 500ml
- 商品の重量
- 247 g
3:カーオール「車まるごと鉄粉クリーナー」
カーオール (Carall) ボディークリーナー 車まるごと鉄粉クリーナー 2069
654円〜(税込)
車全体の汚れを洗浄したい方におすすめ!
「車まるごと鉄粉クリーナー」は、融雪剤対策にもおすすめの車用ホイールクリーナーです。
このホイールクリーナーは、化学反応でこびり付いたブレーキダストを溶かして落とすスプレータイプのクリーナーです。ボディからホイールまですべて洗浄可能で、まるごとシャンプーをするような感覚で洗浄できます。
また、鉄粉からブレーキダストまで洗浄でき、ガラスにも使用できるため、車全体の汚れを洗浄したい方におすすめです。冬期の融雪剤対策にも良いでしょう。
- メーカー
- オカモト産業(Okamoto Sangyou)
- ブランド
- カーオール (Carall)
- モデル名
- 2069
- サイズ
- 高さ23cm
- 重量
- 612g
- 内容量
- 500ml
- 形式
- スプレー
- 適応色
- イエロカラーを除く全塗装色
- 液性
- 中性~弱酸性
- 成分
- チオグリーン酸アンモニウム・ノニオン系界面除去活性剤(研磨剤なし)
4:マグアイアーズ「ホットリムズ オールホイール&タイヤクリーナー」
スリーエム(3M) マグアイアーズ 日本正規品 ホットリムズ オールホイール&タイヤクリーナー 709ml G9524
2,269円〜(税込)
強力&スピーディに汚れを落とす!泡タイプのクリーナー
「ホットリムズ オールホイール&タイヤクリーナー」は、泡の力で汚れを浮き上がらせるおすすめの車用ホイールクリーナーです。
これは、強力かつスピーディにホイールとタイヤの汚れを落とす泡タイプのクリーナーです。従来のような刺激臭がなく、泡の力で浮き上がった汚れを水で洗い流すだけで洗浄できます。
ただしアルカリ性が強いため、表面に加工がされていない金属やメッキ、劣化したホイールなどに関しては表面を傷める可能性があるので、使用後は数分以内に水で洗い流す必要があります。
- メーカー
- スリーエム(3M)
- モデル名
- G9524AM
- 梱包サイズ
- 5.5 x 12.5 x 30 cm
- 商品の重量
- 853 g
- 容量
- 709ml
5:リンレイ「ホイールクリーナー D-18」
リンレイ(Rinrei) ホイールクリーナー D-18
534円〜(税込)
高粘度の泡でこびり付いた汚れをしっかり落とす!
「ホイールクリーナーD-18」は、高粘度の泡で汚れを落とすおすすめの車用ホイールクリーナーです。
ホイールクリーナーD-18は、タールピッチやブレーキダストに高い泡が付着し、カーシャンプーで落とせなかったこびり付いた汚れを落とす泡タイプのクリーナーです。
また、ノーコンパウンドのため、ホイールに傷をつける心配もありません。配合している防錆剤により、サビの発生も抑制します。
ただし、マグネシウムやメッキホイールなどには使えないので注意しましょう。
- メーカー
- リンレイ(Rinrei)
- モデル名
- D-18
- 梱包サイズ
- 22.9 x 9.7 x 6.6 cm
- 内容量
- 450ml
6:キーパー技研「コーティング専門店のホイールクリーナー」
キーパー技研(KeePer技研) コーティング専門店のホイールクリーナー 300mL I-05
911円〜(税込)
ホイール周りを傷めない!中性タイプのクリーナー
「コーティング専門店のホイールクリーナー」は、ホイール周りを傷めないおすすめの車用ホイールクリーナーです。
中性のスプレータイプのホイールクリーナーです。中性タイプのためホイールやタイヤなどを傷める心配がなく、ホイールに付着したブレーキダストや油汚れの両方を強力に除去します。
また、洗い流した後は水分が乾かないうちに拭き取りましょう。
- メーカー
- キーパー(KeePer)
- モデル名
- I-05
- 梱包サイズ
- 18.5 x 7.5 x 7.2 cm
- 内容量
- 300ml
7:インフィニクス「VOODOORIDE SHOQ ホイール&タイヤクリーナー」
インフィニクス(Infinix) VOODOORIDE SHOQ ホイール&タイヤクリーナー VR7004
2,073円〜(税込)
タイヤやフロアマットも洗浄OK!
「VOODOORIDE SHOQホイール&タイヤクリーナー」は、生物分解性成分で作られたおすすめの車用ホイールクリーナーです。
このホイールクリーナーは、多くの輸入車オーナーからの支持を受けているアイテムです。
塗装や表面処理が施されたホイールにも使用可能なうえ、生物分解性成分で作られているため、人や環境に優しく、ホイールを安全に洗浄できます。
また、従来のような刺激臭もなく、タイヤやフロアマットも洗浄できるおすすめの商品です。
- メーカー
- インフィニクス(Infinix)
- モデル名
- VR7004
- 梱包サイズ
- 28.2 x 10.8 x 6.1 cm
- 内容量
- 710ml
8:プロスタッフ「ホイール専用 鬼人手」
プロスタッフ(Prostaff) 洗車用品 ホイール洗浄用グローブ 鬼人手 2WAY P159
690円〜(税込)
細かい部品のすき間汚れもラクラクお掃除!
「ホイール専用 鬼人手」は、素手感覚でホイールなどにも使用できるおすすめの洗車用品です。
この商品は5本指のグローブになっており、隅まで指先の感覚が通るため素手感覚で細かい部分まで洗えるグローブです。
マイクロファイバーツイスト加工により、汚れをみるみるうちに落とします。ナットの穴や細かいすき間など、普段なら洗い残してしまう部分も洗浄したい場合にもおすすめです。
- メーカー
- プロスタッフ(Prostaff)
- モデル名
- P159
- 梱包サイズ
- 27 x 21.2 x 3.2 cm
- 重量
- 60g
9:ソフト99「フクピカホイール専用拭くだけシート」
ソフト99(Soft99) お手入れシート フクピカ ホイール専用拭くだけシート 10枚入 00493
250円〜(税込)
手軽に洗浄・撥水・防汚コートができる!
「フクピカホイール専用拭くだけシート」は、撥水防汚コート効果もあるおすすめの車用ホイールクリーナーです。
これは、拭くだけでホイールのブレーキダストや油汚れを落とすシートで、洗浄効果だけでなく、撥水効果と防汚コート効果が得られます。
ノーコンパウンドのためホイールを傷つけにくく、アルミやスチール、樹脂製ホイールキャップなどのさまざまな素材に使用可能です。また、手軽に使える点もおすすめポイントです。
- メーカー
- ソフト99(Soft99)
- モデル名
- 493
- 商品の重量
- 99 g
10:ジーオン「アイアン」
GYEON Iron(アイアン) 500ml
2,530円〜(税込)
スプレーして洗い流すだけ!
「アイアン」は、スプレーして洗い流すだけのおすすめの車用ホイールクリーナーです。
ホイールにこびり付いたブレーキダストや、ボディについた不純物を洗浄するホイールクリーナーです。
乾いたボディやホイールに吹きつけると紫色に変化し、溶剤の反応が止まったら洗い流せるようになります。
濡れた状態でも使えますが、反応が鈍くなるため乾いた状態で使うことをおすすめします。
- メーカー
- GYEON Quartz Japan
- ブランド
- GYEON
- 商品モデル番号
- Q2M-IR50
- 商品の重量
- 635 g
アルミホイールの汚れを落とす方の手順5ステップを解説
車用ホイールクリーナーを使ってホイールの汚れを落とす場合、どのような手順で洗浄を行えば良いのでしょうか。
ホイールは走行中の泥はねやブレーキダスト、油汚れなどでいつの間にか汚れてしまいます。
ここでは、アルミホイールの汚れ落としの手順について5つ紹介します。
1.水洗いで汚れを落とす
ホイールクリーナーを使う前に、まずはタイヤやホイール全体の汚れを水で洗い流しましょう。
まずはこの工程で、ホイールやタイヤに付着している泥や汚れを洗い流します。こびり付いてしまったブレーキダストなどのしつこい汚れも、水分を含ませることによって後の工程で洗浄しやすくなるでしょう。
2.カーシャンプーでピカピカに
汚れを水で洗い流したら、カーシャンプーを使って洗う工程に入ります。バケツにカーシャンプーと水を注いで泡を作り、泡をスポンジやブラシなどにとって、擦らずに拭き取るように洗浄します。
クロスなどで優しく拭き取っても残るようなこびり付いている汚れは、この後の工程で洗浄するため無理に擦る必要はありません。無理に擦ると傷をつける場合があるため、おすすめはしません。
3.しっかりと洗い流す
カーシャンプーを使ってホイールやタイヤを全体的に洗い終わったら、残っている泡を綺麗に洗い流します。
次の工程でホイールクリーナーを使って洗浄するため、ホイールやタイヤに泡が残らないように水でしっかりと洗い流すようにしましょう。
4.ホイールクリーナーで洗う
カーシャンプーで落としきれなかったしつこい汚れは、ホイールクリーナーを使ってしっかり洗浄します。ここまで紹介したように、ホイールクリーナーにはさまざまな種類があります。
ここではスプレータイプを想定して説明しますが、まずはスプレーをホイール全体に吹き付けます。溶剤が鉄粉と反応して色が変わるため、確認したら水で洗い流しながらスポンジなどで拭きとりましょう。
コーティング
ホイールクリーナーを水で洗い流したら、水分が乾かないうちに綺麗に拭き取りましょう。水分が乾いてしまうと水垢の原因になるため、手早く拭きあげてしまうのがコツです。
拭き終わったのであれば、コーティング剤を塗布して仕上げましょう。コーティング剤を塗布することで汚れの再付着を防止し、撥水性やツヤ出し効果なども得られます。
またホイールクリーナーの中には、撥水性やツヤだし効果があるものもあります。
車用ガラスクリーナーに関する質問【Q&A】
Q.ホイールの汚れの原因はなに?
ホイールに付着した黒や茶色のススのような汚れの原因は、主にブレーキダストと呼ばれるものです。現在の自動車で採用されているブレーキの多くの形式では、ブレーキを作動した際にブレーキパッドやブレーキローターが削れ、その際にススが発生するのです。特にヨーロッパ車は国産車よりもより高い制動力を発揮するため、茶色いブレーキダストがより目立ちやすい傾向にあります。
Q.ホイールナット部分の穴の汚れを落とすにはどうしたらいい?
洗車用ブラシの中には、細く束ねてあり細かい部分に使いやすいものがあるため、そのような洗車をブラシを使うのがおすすめです。 洗車用ブラシについてはこちらの記事でご紹介しておりますので、洗車用のブラシを探している方はぜひご覧ください。
Q.マジックリンやサンポール等を使って汚れを落としても大丈夫?
汚れは落ちるかもしれませんが、酸性の洗剤は非常に強力なため、塗装を傷める恐れがあるため、あまり使用はおすすめできません。どうしても落ちない汚れがある場合は、業者に洗浄を依頼するのが良いでしょう。
ホイールクリーナーを使って愛車のホイールをピカピカに!
愛車を綺麗な状態に保ちたいのであれば、ホイールクリーナーでこまめな洗浄を行いましょう。走行しているだけでホイールには、ブレーキダストや油汚れなどがこびり付いてしまいます。カーシャンプーだけで綺麗にならないような汚れは、ホイールクリーナーを使って落としましょう。
この記事で紹介したおすすめの車用ホイールクリーナーを参考に、ぜひ自分の愛車にぴったりのホイールクリーナーを見つけてみてはいかがでしょうか。