査定0円の値段がつかない車の売り方4つをご紹介|値段がつかない時の対処法3つも

ホイール 

※この記事には広告が含まれます

愛車を査定に出したとき、「値段がつかない」そんな時どうしたらよいでしょうか。車の査定で値段がつかない理由、買い取ってもらうための方法を紹介いたします。

この記事を読んで愛車を買い取ってもらえる方法を最後まで諦めずに探しましょう。
Chapter
車の査定とは
査定で値段がつかない車の理由4つ
査定で値段がつかない車の売り方3つ
査定で値段がつかない車の対処法3つ
査定で値段がつかない場合でも諦めずに手段を探そう
車を高く、早く売るならカーネクスト

車の査定とは

車の査定とは、標準状態という尺度を用いてその車が良いか悪いかを計測することです。 標準状態には、外装・内装が無傷であるか、エンジン・足回りは走行に支障なく良好であるか、車検の残り月数は3ヵ月以内か、走行距離はどの程度か、タイヤの残り溝は1.6mm以上あるか、事故による修復歴、損傷減価要因、改造工作などがないか、の6つの項目があります。 この6つの観点から見てその車は標準状態からどのくらい良いか悪いかを見るということです。

値段がつかない業者とは
業者がその車を買い取ったとしても、中古車市場で価値が低く、売れない、買い手がつかない場合は業者が負うリスクは高くなってしまいます。そのため、値段がつかない業者というのも存在します。 整備費用がかかりすぎてしまう、車が古すぎるなどの要因によって、値段がつかなくなることがあります。

下取りと買い取りの違い
下取りとは、新しい車に乗り換える際に今まで乗っていた車をディーラーに売却することです。 買取とは、下取りと違って買取専門店に売却することです。車を購入しなくてもできるので、お好きなタイミングで車を売却する事ができます。 下取りのメリットは、新しい車の購入から古い車の売却までをディーラーに任せることができる点です。 買取のメリットは、自分の都合の良いときに売却できる点と、中古車として売却するため一般の下取りよりも高い査定額がつく可能性がある点です。

査定で値段がつかない車の理由4つ

査定に出してみても値段がつかないことがあります。 ここからは値段がつかなくなる理由を4つ紹介します。どのようなケースだと値段がつかなくなるのか把握して対策しましょう。

査定で値段がつかない車の理由1:外装や内装の酷いキズやへこみ
査定で値段がつかない車の理由の1つ目は外装や内装の酷いキズやへこみです。 買取業者は、客から車を買い取り、オークションに出品して売却します。そしてその差額が買取業者の利益になります。 査定の段階で外装や内装に酷いキズやへこみがあると、買取業者はそれを修理してからオークションに出品しなければなりません。こうなると修理費にかかる費用や手間がかかり、買取業者は利益を生み出すことができません。 このような理由から修理が必要な状態の車には査定で値段がつかないことがあります。

査定で値段がつかない車の理由2:走行距離が長い
査定で値段がつかない車の理由の2つ目は走行距離が長いことです。 走行距離は車の劣化具合を確認するための基準になります。車を使えば使うほど、パーツにダメージが蓄積され、劣化していくため値段がつきにくくなります。 中古車の購入を検討している人が走行距離の短い車を選ぶ傾向があることも、査定で走行距離が重視される要因の一つです。 ただし、もとの車の所有者がどのような扱いをしていたかによっても車の寿命は変わるので、走行距離が長いから値段がつかないとは一概には言えません。

査定で値段がつかない車の理由3:年式が古い
査定で値段がつかない車の理由の3つ目は年式が古いことです。 年式とは、日本では主に「初度登録年月・初年度検査年月」のことを指すのが一般的です。 なぜ年式が古いと査定で値段がつかないのかというと、高年式の車の方が性能が高く、故障しにくい傾向にあるためです。中古車の購入を考えている人は年式が高い方の車を選ぶ傾向があります。

査定で値段がつかない車の理由4:不動車
査定で値段がつかない車の理由の4つ目は不動車であることです。 不動車とは何らかの原因で動かなくなってしまった車の事です。故障や車検切れした車を買い取り専門業者が買い取っても利益を上げられないことが原因です。 中古車販売店は中古車を仕入れて購入者に売る商売です。買い取るのにリスクが伴う場合に査定で値段がつかないことがあります。

査定で値段がつかない車の売り方3つ

ここでは査定で値段がつかない車の売り方を3つご紹介します。売り方を工夫することで査定の金額に影響が出ます。 愛車を買い取ってもらうための方法もあわせて紹介しているので参考にしてください。

査定で値段がつかない車の売り方1:ディーラーの下取り
査定で値段がつかない車の売り方の1つ目はディーラーの下取りに出すことです。 車の売却とともに新しく車の購入を考えている場合は、ディーラーの下取りに出しましょう。査定で値段がつかないような場合でも買い取ってくれることがあります。 ディーラーの本来の目的は新車の販売なので市場価値を適切に反映しません。さらにディーラーでは新車の値引き交渉と手続きの手間が省けるのでオススメです。

査定で値段がつかない車の売り方2:買取相場を把握
査定で値段がつかない車の売り方の2つ目は買取相場を把握することです。 事前に買取相場を知っておくことで、価格交渉を有利かつスムーズに進めることができます。本当にその査定金額は正しいのか不安になったとき、低い査定金額を提示されたとき、買取相場を把握しておくことで対処することができます。

査定で値段がつかない車の売り方3:WEB査定を行う
査定で値段がつかない車の売り方の3つ目はWEB査定を行うことです。 WEB上で行うため、スマートフォンからも簡単に行えます。他で査定してもらったが本当にその見積金額が正しいのか知りたい時はこのWEB査定を利用するのがオススメです。 査定で値段がつかなかったとしても、WEB査定では違う結果になるかもしれません。多くの結果を比較することが大切です。

査定で値段がつかない車の対処法3つ

査定で値段がつかない車の対処法を3つ紹介していきます。査定の結果が振るわなかった場合には、これから紹介する3つの方法を試してみましょう。 車の売却において損することがないように妥協せずに行いましょう。

査定で値段がつかない車の対処法1:複数社に査定を依頼
査定で値段がつかない車の対処法の1つ目は複数社に査定を依頼することです。 複数社に査定を依頼すると、見積もり額を比較することができます。他社の見積もり額を比較する事を相見積もりといい、相見積もりをすること自体が査定額に影響を及ぼします。 買取店は中古車を買い取らないと在庫を増やすことができません。
そのため、在庫を増やすために必死で買取交渉をしてきます。他社でも査定依頼をしていることを伝えるだけでも、買取価格を交渉する材料になる可能性があります。 一般的には3~4社に査定依頼するのが良いと言われています。自分が納得するまで依頼しても良いですが、多すぎても把握しきれなくなるので制限することをオススメします。

査定で値段がつかない車の対処法2:清掃を入念に行う
査定で値段がつかない車の対処法の2つ目は清掃を入念に行うことです。 清掃を入念に行っておくと、査定士にいい印象を与えることができます。車がきれいであるということは「この人は丁寧に車に乗っているのだろうな。」「このくらいきれいに乗る人ならメンテナンスもマメに行っているだろうな。」と査定士に思ってもらえるからです。
査定士だって人間ですから見た目から受ける印象は大なり小なりあります。よく思われて損をすることはないので清掃を入念に行って、査定の評価を下げないようにしましょう。

査定で値段がつかない車の対処法3:廃車買取業者に依頼
査定で値段がつかない車の対処法の3つ目は廃車買取業者に依頼することです。 ディーラーや買取専門店でも査定で値段がつかないことがあったとしても、廃車買取業者に依頼してみると買い取ってもらえる場合があります。廃車買取業者は車を商品としてではなく、資源として買取します。 そのため、自動車としての価値がないものでも資源的な価値をみて査定してくれます。解体を依頼すると料金がかかると思われがちですが、料金がかからない場合も多くあります。

査定で値段がつかない場合でも諦めずに手段を探そう

査定で値段がつかない車について、その理由、売り方、対処法を紹介してきました。売り方や対処法などは実際に保有している車の状態によって何が適しているのか異なるので、まずは自分の車の状態をチェックする必要があります。 様々な買取業者を比較して、納得のいく査定結果を得られるようにしましょう。

車を高く、早く売るならカーネクスト

株式会社カーネクスト

カーネクスト

どんな車も0円以上で買取!

カーネクストは「どんな車も買うわ!」というCMでおなじみの車買取サービスです。

長く走った車も、動かない車も、もちろん普通の車も0円以上で高価買い取りを謳っています。

電話で査定額がわかり、車を早く売れるため、車を早く手放したい人にもピッタリのサービスです。

買取実績
2008年創業
手数料
無料
0円以上買取保証
申込方法
WEB、電話
電話対応時間
8〜22時(年中無休)
引取対応日時
平日、土曜日
キャンセル料
3万円
対応エリア
全国対応(一部離島を除く)

商品詳細
車買取カーネクスト 今すぐ無料査定