スペーシア ターボ車|TグレードとXグレードの機能・装備面の違いは!?
更新日:2024.09.09
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スズキのスーパーハイト系ワゴンのスペーシア(SPACIA)から
Sエネチャージを登載したターボ車が発売されましたね。
ハスラー(Hustler)やワゴンRなどSエネチャージを登載したモデルは
もうすでに数多く発売されていますが、ターボ車にSエネチャージが
登載されたのは、初めて。
スペーシア(SPACIA)は車体重量が重いため燃費も悪く、
また、パワーも不足気味なので、ターボ車にSエネチャージが
登載されるメリットは、大きいですよね。
そんなスペーシア(SPACIA)ですが、標準モデルでは、
新たにSエネチャージを搭載したターボ車のグレード”Tグレード”を追加。
また、スペーシア(SPACIA)の標準モデルのTグレードとXグレードでは、
機能・装備も異なります。
※2020年9月29日の記事です。
Sエネチャージを登載したターボ車が発売されましたね。
ハスラー(Hustler)やワゴンRなどSエネチャージを登載したモデルは
もうすでに数多く発売されていますが、ターボ車にSエネチャージが
登載されたのは、初めて。
スペーシア(SPACIA)は車体重量が重いため燃費も悪く、
また、パワーも不足気味なので、ターボ車にSエネチャージが
登載されるメリットは、大きいですよね。
そんなスペーシア(SPACIA)ですが、標準モデルでは、
新たにSエネチャージを搭載したターボ車のグレード”Tグレード”を追加。
また、スペーシア(SPACIA)の標準モデルのTグレードとXグレードでは、
機能・装備も異なります。
※2020年9月29日の記事です。
TグレードとXグレード 機能・装備の違い
違い① ホイールの種類
スペーシア(SPACIA)の標準モデルのTグレードとXグレードの違いの一つは、
アルホイールのデザインと種類。
Tグレード/Xグレードともに14インチサイズのタイヤを
装備しているのは、全く同じ。
しかし、上位グレードのTグレードでは、このようなアルミホイールを装備。
アルホイールのデザインと種類。
Tグレード/Xグレードともに14インチサイズのタイヤを
装備しているのは、全く同じ。
しかし、上位グレードのTグレードでは、このようなアルミホイールを装備。
一方、下位グレードのXグレードでは、フルホイールキャップを装備した
スチールのホイールを装備。
スチールのホイールを装備。
見た目もやはり異なりますよね。
標準車でも、かなりスポーティーで引き締まった雰囲気になっていますよね。
特にスペーシア(SPACIA)のTグレードのホイールは、切削加工やブラック塗装などは
されていないようですが、Xグレードと比べてオシャレだと思いました。
標準車でも、かなりスポーティーで引き締まった雰囲気になっていますよね。
特にスペーシア(SPACIA)のTグレードのホイールは、切削加工やブラック塗装などは
されていないようですが、Xグレードと比べてオシャレだと思いました。
違い② クルーズコントロールを登載
また、スペーシア(SPACIA)のTグレードとXグレードの違いの一つは、
クルーズコントロールが装備されている事。
クルーズコントロール(クルコン)とは、アクセルペダルを踏み事なく、
予め設定した一定の速度で走行してくれる機能の事。
アクセル操作の必要が無いため、運転中の疲労の軽減に役立ちます。
そんな便利なクルーズコントロール(クルコン)が
スペーシア(SPACIA)のTグレードでは、標準装備されます。
クルーズコントロールが装備されている事。
クルーズコントロール(クルコン)とは、アクセルペダルを踏み事なく、
予め設定した一定の速度で走行してくれる機能の事。
アクセル操作の必要が無いため、運転中の疲労の軽減に役立ちます。
そんな便利なクルーズコントロール(クルコン)が
スペーシア(SPACIA)のTグレードでは、標準装備されます。
これは嬉しいですよね。
実は、先代モデルのスペーシア(SPACIA)のターボ車でも
クルーズコントロール(クルコン)は、装備されていませんでした。
そして、クルコンが装備されていない事を残念がるお客さんの声は、
ディーラーさんにも届いていたみたいですね。
そして、新モデル追加のタイミングでようやく
クルーズコントロール(クルコン)を装備。
本当にようやくって感じです・・・。
スペーシアのターボ車でようやく装備されたクルーズコントロールは、
最近、N-BOXなど軽自動車でも普通に装備されている機能ですからね。
実は、先代モデルのスペーシア(SPACIA)のターボ車でも
クルーズコントロール(クルコン)は、装備されていませんでした。
そして、クルコンが装備されていない事を残念がるお客さんの声は、
ディーラーさんにも届いていたみたいですね。
そして、新モデル追加のタイミングでようやく
クルーズコントロール(クルコン)を装備。
本当にようやくって感じです・・・。
スペーシアのターボ車でようやく装備されたクルーズコントロールは、
最近、N-BOXなど軽自動車でも普通に装備されている機能ですからね。
実は私は今までスペーシア(SPACIA)に対して、クルーズコントロールなど
競合車に装備されている機能がなかったので、機能的に劣っている印象を
持っていました。
しかし、ようやくスペーシア(SPACIA)でもクルーズコントロールが標準装備。
これでクルーズコントロールなどが標準装備され、これでN-BOXなど
競合車と比べて、機能面で見劣りしなくなりました。
むしろ、Sエネチャージを登載して燃費が良くなった分、
競合車よりも機能・装備が充実した印象を持ちました。
ノンターボ車では相変らずクルーズコントロールが装備できないのは
残念ですが、Tグレードにクルコンが標準装備された事を喜んでいるお客さんも
多そうですよね。
少なくとも私はクルーズコントロール(クルコン)が装備されて、嬉しかったです^^
競合車に装備されている機能がなかったので、機能的に劣っている印象を
持っていました。
しかし、ようやくスペーシア(SPACIA)でもクルーズコントロールが標準装備。
これでクルーズコントロールなどが標準装備され、これでN-BOXなど
競合車と比べて、機能面で見劣りしなくなりました。
むしろ、Sエネチャージを登載して燃費が良くなった分、
競合車よりも機能・装備が充実した印象を持ちました。
ノンターボ車では相変らずクルーズコントロールが装備できないのは
残念ですが、Tグレードにクルコンが標準装備された事を喜んでいるお客さんも
多そうですよね。
少なくとも私はクルーズコントロール(クルコン)が装備されて、嬉しかったです^^
違い③ パドルシフトの装備。
また、スペーシア(SPACIA)の最上位グレードTグレードでは、
パドルシフトが標準装備されます。
パドルシフトが標準装備されます。
パドルシフトとは、ハンドルの左右に装備されているレバーのようなもの。
このパドルシフトを操作する事により、マニュアル車にのっているような
シフトアップやシフトダウンを楽しむ事が可能です。
スペーシア(SPACIA)のTグレードは、CVT車なのでパルシフトでの
シフトアップやシフトダウンは、あくまでも擬似的ですが・・・。
それでも運転する楽しみは増えそうですよね。
また、急な坂道を下る時など、エンジンブレーキとしても活用できます。
このパドルシフト操作も楽しみですね。
このパドルシフトを操作する事により、マニュアル車にのっているような
シフトアップやシフトダウンを楽しむ事が可能です。
スペーシア(SPACIA)のTグレードは、CVT車なのでパルシフトでの
シフトアップやシフトダウンは、あくまでも擬似的ですが・・・。
それでも運転する楽しみは増えそうですよね。
また、急な坂道を下る時など、エンジンブレーキとしても活用できます。
このパドルシフト操作も楽しみですね。
このように今回新しく追加されたスペーシア(SPACIA)の標準モデルの
Tグレードは、Xグレードには登載されていない機能や装備があります。
ちなみに、スペーシア(SPACIA)のTグレードとXグレードの
価格差は、108,000円。
この価格差で、見た目や内装が異なるだけでは無く、
クルーズコントロール(クルコン)やパドルシフトが装備されるのは、
かなりお得だと思います。
もし高速道路を頻繁に運転するなど、比較的長距離運転を多くする方は
Sエネチャージを登載したターボ車Tグレードの購入を考えても良いかも
しれませんね。
Tグレードは、Xグレードには登載されていない機能や装備があります。
ちなみに、スペーシア(SPACIA)のTグレードとXグレードの
価格差は、108,000円。
この価格差で、見た目や内装が異なるだけでは無く、
クルーズコントロール(クルコン)やパドルシフトが装備されるのは、
かなりお得だと思います。
もし高速道路を頻繁に運転するなど、比較的長距離運転を多くする方は
Sエネチャージを登載したターボ車Tグレードの購入を考えても良いかも
しれませんね。