スイフトのメーターの特徴は何?【競合車・ライバル車と比較】
更新日:2024.09.09
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2017年1月、スズキの人気コンパクトカーの新型スイフト(SWIFT)が
フルモデルチェンジをして、4代目がデビューしましたね。
今回新しく発売されたこの4代目モデルは、先代と比較すると、精悍な
雰囲気のあるフロントマスクに…。また、内装もスイフト(SWIFT)らしい
スポーティーさを感じるデザインになっているように感じました。
スポーティーなデザインになった新型スイフト(SWIFT)の内装・
インテリアの中で、特に印象的だったのが、メーター。
この新型モデルのメーターは、シンプルながら、視認性に優れたメーターに
なっていました。また、競合車・ライバル車よりもスポーティなデザインに
なっていました。
そんな新型スイフト(SWIFT)のメーターの写真を撮ってきたので、
紹介したいと思います。
※2017年5月18日の記事です。
フルモデルチェンジをして、4代目がデビューしましたね。
今回新しく発売されたこの4代目モデルは、先代と比較すると、精悍な
雰囲気のあるフロントマスクに…。また、内装もスイフト(SWIFT)らしい
スポーティーさを感じるデザインになっているように感じました。
スポーティーなデザインになった新型スイフト(SWIFT)の内装・
インテリアの中で、特に印象的だったのが、メーター。
この新型モデルのメーターは、シンプルながら、視認性に優れたメーターに
なっていました。また、競合車・ライバル車よりもスポーティなデザインに
なっていました。
そんな新型スイフト(SWIFT)のメーターの写真を撮ってきたので、
紹介したいと思います。
※2017年5月18日の記事です。
新型スイフトのメーター画像レビュー
2017年1月にフルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)の
メーターは、このようなデザインになっています。
メーターは、このようなデザインになっています。
メーターまわりに配されているレッドのライトがインパクトがあって、良いですよね。
この新型モデルのメーターは、左側にタコメーターと水温計、そして、
右側にはスピードメーターと燃料計を配置した2眼式のメーターを採用。
また、このクルマに標準装備されているメーターは、シルバーの加飾を施した
立体的な筒(シリンダー)を強調したデザインに…。サークル状のデザインを
モチーフにした新型スイフト(SWIFT)の内装・インテリアにピッタリな
デザインになっているように感じました。
この新型モデルのメーターは、左側にタコメーターと水温計、そして、
右側にはスピードメーターと燃料計を配置した2眼式のメーターを採用。
また、このクルマに標準装備されているメーターは、シルバーの加飾を施した
立体的な筒(シリンダー)を強調したデザインに…。サークル状のデザインを
モチーフにした新型スイフト(SWIFT)の内装・インテリアにピッタリな
デザインになっているように感じました。
先代モデルと大きく変わった事とは…
このようなデザインになっている新型スイフト(SWIFT)のメーターですが、
先代モデルと比較して大きく変わった事の一つが、上位モデルには、
カラー化されたマルチインフォメーションディスプレイが搭載された事。
メーターの中央にあるカラーのマルチインフォメーションディスプレイですが、
燃費やエコスコアなど基本的な情報だけでなく、アクセル&ブレーキペダルの
操作量や、車両にかかる前後左右のGなどなど…ちょっと珍しい情報も表示。
■新型スイフトのマルチインフォメーションディスプレイの表示項目
・燃費&航続可能距離
先代モデルと比較して大きく変わった事の一つが、上位モデルには、
カラー化されたマルチインフォメーションディスプレイが搭載された事。
メーターの中央にあるカラーのマルチインフォメーションディスプレイですが、
燃費やエコスコアなど基本的な情報だけでなく、アクセル&ブレーキペダルの
操作量や、車両にかかる前後左右のGなどなど…ちょっと珍しい情報も表示。
■新型スイフトのマルチインフォメーションディスプレイの表示項目
・燃費&航続可能距離
・パワー&トルク表示
・平均車速&積算走行時間表示
・アクセルブレーキ操作
・時計表示
・エコスコア
・走行G表示
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)の
マルチインフォメーションディスプレイは画面も大きく、また、カラーで
表示してくれるので、視認性に優れているのも好印象でした。
マルチインフォメーションディスプレイは画面も大きく、また、カラーで
表示してくれるので、視認性に優れているのも好印象でした。
【違いは何?】新型スイフトと競合車のメーター比較
このようなデザインになっている新型スイフト(SWIFT)のメーターですが、
競合車・ライバル車と比較すると、全然異なるデザインに…。
ホンダのフィット3(FIT3)やトヨタのアクア(AQUA)、日産のノートe-POWERなどの
メーターは、このようにデジタル感が強いんですよね。
■ホンダ フィット3 ハイブリッドのメーター
競合車・ライバル車と比較すると、全然異なるデザインに…。
ホンダのフィット3(FIT3)やトヨタのアクア(AQUA)、日産のノートe-POWERなどの
メーターは、このようにデジタル感が強いんですよね。
■ホンダ フィット3 ハイブリッドのメーター
■トヨタ アクアのメーター
■日産 ノートe-POWERのメーター
トヨタのアクア(AQUA)はセンターメーターを採用しているので異なりますが、
ホンダのフィット3や日産のノートe-POWERは、中央に大きくスピードメーターを
配置するデザインを採用しています。
このような情報量が多く、先進的な雰囲気のあるメーターも良いのですが、
スタイリッシュさやスポーティーさには、乏しい感じが…。
一方、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)は、
アナログ感のあるシンプルなデザインを採用。
新型スイフト(SWIFT)の購入を検討する人は、ヨーロッパ車のような乗り心地や
走破性の良さに惹かれて購入する人が多いと思います。
このようなスポーティーさと走りの良さを追求したクルマには、
スッキリとしたシンプルな2眼式のメーターの方がピッタリな感じが…。
また、デジタル感が満載の競合車・ライバル車のメーターと、差別化が
しっかりと図られていて、意外と良いと思いました。
ホンダのフィット3や日産のノートe-POWERは、中央に大きくスピードメーターを
配置するデザインを採用しています。
このような情報量が多く、先進的な雰囲気のあるメーターも良いのですが、
スタイリッシュさやスポーティーさには、乏しい感じが…。
一方、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)は、
アナログ感のあるシンプルなデザインを採用。
新型スイフト(SWIFT)の購入を検討する人は、ヨーロッパ車のような乗り心地や
走破性の良さに惹かれて購入する人が多いと思います。
このようなスポーティーさと走りの良さを追求したクルマには、
スッキリとしたシンプルな2眼式のメーターの方がピッタリな感じが…。
また、デジタル感が満載の競合車・ライバル車のメーターと、差別化が
しっかりと図られていて、意外と良いと思いました。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型スイフト(SWIFT)の
メーターは、このようなデザインになっていました。
競合車・ライバル車よりもシンプルなデザインのメーターになっていましたが、
スポーティーな走りを追及している新型スイフト(SWIFT)にピッタリのデザインに
なっているように感じました。
個人的には、シンプルながらスポーティーさを兼ね備えているメーターは、
好みでした。もしこれからこのクルマの試乗に行かれる方は、メーターの
デザインや見やすさにも注目をしてみてくださいね。
メーターは、このようなデザインになっていました。
競合車・ライバル車よりもシンプルなデザインのメーターになっていましたが、
スポーティーな走りを追及している新型スイフト(SWIFT)にピッタリのデザインに
なっているように感じました。
個人的には、シンプルながらスポーティーさを兼ね備えているメーターは、
好みでした。もしこれからこのクルマの試乗に行かれる方は、メーターの
デザインや見やすさにも注目をしてみてくださいね。