イグニスとアルトの外装比較。見た目の雰囲気はソックリ!?

更新日：2024.09.09

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スズキから1.2リットルサイズの小型SUV新型イグニス(IGNIS)が新発売されましたね。

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)のプラットフォームは、スズキから
発売されているプチバン新型ソリオと同じものを使用しているのですが、
見た目･外装はスズキの軽自動車新型アルト(ALTO)に似ている部分も･･･。

そんな新型イグニス(IGNIS)とアルト(ALTO)の外装･エクステリア、
また、ボディサイズを比較してみました。

※2020年10月8日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: 新型イグニスとアルト比較１：正面から; ヘッドライトの光源が異なる？; 新型イグニスとアルト比較2：横から; リヤエンドのデザインがソックリ; 新型イグニスとアルト比較3：後ろから

イグニスの中古車一覧

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX

本体価格

99.8万円
支払総額

121.1万円

年式：2016年
走行距離：2.6万km
車検：検なし
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX セーフティパッケージ 8インチナビ Bカメラ ETC フォグ

本体価格

108万円
支払総額

114.8万円

年式：2019年
走行距離：3.7万km
車検：R.8年04月
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX セーフティパッケージディスプレイオーディオ全周囲カメラ ETC

本体価格

117万円
支払総額

127万円

年式：2016年
走行距離：1.9万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX

本体価格

143.9万円
支払総額

153.1万円

年式：2020年
走行距離：2万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MZ

本体価格

124.9万円
支払総額

139.5万円

年式：2018年
走行距離：0.7万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニスの中古車一覧を見る

新型イグニスとアルト比較１：正面から

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)を正面から見ると、このようなデザイン。

一方、日本カー･オブ･ザ･イヤーを受賞したアルト(ALTO)は、
このようなデザインになっています。

2つのモデルともヘッドライトにインパクトがあり、特徴的ですよね。

軽自動車のアルト(ALTO)は”めがねガーニッシュ”と呼ばれるガーニッシュが
ヘッドライトのまわりを囲っており、まさに”めがね”を掛けているような
デザインに･･･。

かなりインパクトがありますよね。

一方、1.2リットルサイズの小型SUV新型イグニス(IGNIS)の
フロントマスクもインパクトのあるデザイン。

ヘッドライトとフロントグリルを取り囲むようなシルバーの
ガーニッシュがインパクトがありますね。

また、新型イグニス(IGNIS)の最上位グレード”ハイブリッドMZ”に
採用されているU字型のLEDポジションランプもインパクトがあり、
なかなか良いデザインだと思いました。

ヘッドライトの光源が異なる？

また、新型イグニス(IGNIS)とアルト(ALTO)では、ヘッドライトの
光源が異なります。

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)の最上位グレード
“ハイブリッドMZ”では、最新の明るいLEDライト採用。

一方、スズキの軽自動車アルト(ALTO)では全グレード通じてハロゲンを使用。

新型アルトではオプションでもLEDライトの用意がないので、
もし装備するとすると市販のものを装備する必要があります。

アルト(ALTO)にLEDヘッドライとが用意されていないのは、少し残念でした。

新型イグニスとアルト比較2：横から

また、新型イグニス(IGNIS)とアルト(ALTO)の横からのデザインは、
このようになっています。

■新型イグニス(IGNIS)

■アルト(ALTO)

1.2リットルサイズの小型SUV新型イグニス(IGNIS)のサイドからのデザインは、
エアーアウトレット風のデザインを採用しているなど、SUVらしいデザインに
なっていますよね。

また、ブラック塗装されたAピラーやブラックなど新型イグニス(IGNIS)は
比較的引き締まったデザインになっている印象を持ちました。

一方、アルト(ALTO)はドアハンドルやAピラーなどボディと同系色の
デザインを採用。

高級感･上級感という点から見れば、新型イグニス(IGNIS)の方があるように
感じましたが、見た目のインパクトはアルト(ALTO)の方が上。

新型イグニス(IGNIS)とは雰囲気が違いましたが、このアルト(ALTO)の
横からのデザインも個人的には好印象でした。

リヤエンドのデザインがソックリ

また、新型イグニス(IGNIS)とアルト(ALTO)のサイドからのデザインで
似ている部分が･･･。
それはリヤエンドのデザイン。

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)もアルト(ALTO)もリヤエンドが
すっぱりと切り取られているようなデザインになっていました。

そのため、この２台のクルマのラゲッジゲートの開口部は
傾斜したデザインになっています。

よくこの２台のクルマはデザインが良く似ているといわれているのは、
このサックリと切り取られたようなリヤエンドのデザインも影響しているのかも
しれませんね。

新型イグニスとアルト比較3：後ろから

そして今回新発売された新型イグニス(IGNIS)とアルト(ALTO)の後ろからの
デザインは、このようになっています。

■新型イグニス(IGNIS)

■アルト(ALTO)

アルト(ALTO)は赤一色になっていますが、小型SUVの新型イグニスは
黒いバンパーを採用。
この大き目のバンパーがSUVらしさをアップしていますね。

黒いバンパーが引き締まった印象を与えてなかなか良いデザインに
なっているように思いました。

また、新型イグニス(IGNIS)もアルト(ALTO)も上部(ルーフ)に
いくにつれて絞っているようなデザインに･･･。

この辺もこの２台のクルマの共通点なのかなと思いました。

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)とアルト(ALTO)は、
このようなデザインになっていました。

この2台のクルマはプラットフォームは異なりますが、
リヤエンドのデザインなど共通点も意外と多い印象が･･･。

この２台のクルマの外装･エクステリアが似ていると思う人が
多いのも納得だなと思いました。