サイズ&メーカーはラパンと異なる!?アルトのタイヤをレビュー
更新日:2024.09.09

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2014年12月にフルモデルチェンジをして8代目となった
新型アルト(ALTO)が発売されましたね。
今回の新型アルト(ALTO)のコンセプトは原点回帰のようですが、
その言葉の通り今回新発売されたこのクルマの見た目はクラシックなデザインに・・・。
この見た目のインパクトのある外見・エクステリアも人気で売れ行きは
なかなか好調みたいです。
そんな新型アルト(ALTO)ですが、個人的に気になったはタイヤのデザインとサイズ。
このクルマに搭載されているタイヤブランドとサイズが気になったので、
先日試乗した時に確認をしてきました。
また、新型アルト(ALTO)の派生モデルでもあるラパン(LAPIN)とタイヤの
デザインや採用されているメーカーなどに違いがあるのか確認してきたので紹介します。
※2016年4月2日の記事です。
新型アルト(ALTO)が発売されましたね。
今回の新型アルト(ALTO)のコンセプトは原点回帰のようですが、
その言葉の通り今回新発売されたこのクルマの見た目はクラシックなデザインに・・・。
この見た目のインパクトのある外見・エクステリアも人気で売れ行きは
なかなか好調みたいです。
そんな新型アルト(ALTO)ですが、個人的に気になったはタイヤのデザインとサイズ。
このクルマに搭載されているタイヤブランドとサイズが気になったので、
先日試乗した時に確認をしてきました。
また、新型アルト(ALTO)の派生モデルでもあるラパン(LAPIN)とタイヤの
デザインや採用されているメーカーなどに違いがあるのか確認してきたので紹介します。
※2016年4月2日の記事です。
新型アルトのタイヤ&ホイール画像レビュー
今回新発売された新型アルト(ALTO)のタイヤ&ホイールは、
このようなデザインになっています。
このようなデザインになっています。
今回私が見たこのクルマのグレードは最上位モデルの”Xグレード”。
このXグレードのみアルミホイールが採用されており、タイヤサイズも
一回り大きい15インチサイズとなっていました。
(正式なタイヤサイズは、165/55R15)
このXグレードのみアルミホイールが採用されており、タイヤサイズも
一回り大きい15インチサイズとなっていました。
(正式なタイヤサイズは、165/55R15)
ちなみに、それ以外のグレードにに関しては、スチールホイール&
樹脂キャップを採用。また、タイヤサイズも異なり、13インチサイズとなります。
樹脂キャップを採用。また、タイヤサイズも異なり、13インチサイズとなります。
このように見比べるとタイヤの雰囲気が全く異なりますよね。
やはり新型アルト(ALTO)の最上位グレードの方がスタイリッシュな
デザインになっており、良いと思いました。
やはり新型アルト(ALTO)の最上位グレードの方がスタイリッシュな
デザインになっており、良いと思いました。
装備されているタイヤメーカー&ブランドは?
また、私が試乗させてもらった新型アルト(ALTO)の最上位モデル
“Xグレード”に装備されているタイヤは、ブリジストンの低燃費タイヤ
エコピアEP150(ECOPIA EP150)でした。
“Xグレード”に装備されているタイヤは、ブリジストンの低燃費タイヤ
エコピアEP150(ECOPIA EP150)でした。
燃費性能を重要視する軽自動車では、当然かもしれませんね。
また、エナセーブやブルーアースなど様々な低燃費タイヤがある中で
ブリジストンのエコピアが一番好きなので、個人的には満足でした。
また、エナセーブやブルーアースなど様々な低燃費タイヤがある中で
ブリジストンのエコピアが一番好きなので、個人的には満足でした。
新型アルトラパンのタイヤは何!?
一方、新型アルト(ALTO)の派生モデルとして発売されたラパンの
タイヤは、このようなデザインになっています。
タイヤは、このようなデザインになっています。
このラパン(LAPIN)は女性をターゲットにしているクルマなので、
ホイールデザインも女性らしく花びらをイメージして作られているそうです。
ホイールデザインも女性らしく花びらをイメージして作られているそうです。
新型アルト(ALTO)とは雰囲気が違いましたが、ちょっとキュートなホイールが
ラパン(LAPIN)のボディデザインにピッタリで良いと思いました。
ラパン(LAPIN)のボディデザインにピッタリで良いと思いました。
タイヤサイズは新型アルトと異なる!?
また、先日私が見せていただいたラパン(LAPIN)も新型アルト(ALTO)と
同様に最上位モデルの”Xグレード”だったのですが、タイヤは異なりました。
同様に最上位モデルの”Xグレード”だったのですが、タイヤは異なりました。
私が見たラパン(LAPIN)の”Xグレード”のタイヤサイズは、14インチ。
正式なサイズは155/65R14となっており、新型アルト(ALTO)よりも一回り
小さいサイズになっていました。
正式なサイズは155/65R14となっており、新型アルト(ALTO)よりも一回り
小さいサイズになっていました。
タイヤブランドも異なる!?
また、新型アルト(ALTO)とラパン(LAPIN)では装備しているタイヤはともに
低燃費タイヤだったのですが、メーカー&ブランドに違いがありました。
先ほど申し上げたとおり新型アルト(ALTO)に装備されていたタイヤは、
ブリヂストンの低燃費タイヤブランドの”エコピア”。
低燃費タイヤだったのですが、メーカー&ブランドに違いがありました。
先ほど申し上げたとおり新型アルト(ALTO)に装備されていたタイヤは、
ブリヂストンの低燃費タイヤブランドの”エコピア”。
一方、ラパン(LAPIN)に装備されていたタイヤはダンロップの低燃費タイヤの
エナセーブ(ENASAVE)。
エナセーブ(ENASAVE)。
私が実際にこの2台のモデルを試乗した印象では乗り心地が違うように
感じましたが、タイヤサイズやメーカーの違いも影響しているのかなと思いました。
感じましたが、タイヤサイズやメーカーの違いも影響しているのかなと思いました。
今回新発売された新型アルト(ALTO)とラパン(LAPIN)に装備されているタイヤは、
このようにサイズもメーカも異なっていました。
この2台のクルマでどちらを購入しようか迷っている方はタイヤのデザイン
だけではなく、乗り心地などもしっかりと確認してみてくださいね。
このようにサイズもメーカも異なっていました。
この2台のクルマでどちらを購入しようか迷っている方はタイヤのデザイン
だけではなく、乗り心地などもしっかりと確認してみてくださいね。