オデッセイハイブリッドの収納レビュー。スペース&数を徹底チェック

オデッセイ ハイブリッドを試乗してきたのですが、加速力や静寂性は予想以上のデキでビックリ。車体重量の重いミニバンとは思えない走りを楽しむ事ができました。操車性や加速力が良いオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)ですが、このクルマをファミリカーとして使用するとなると気になるのが、収納スペースの数や使い勝手ですよね。ただ、やはりオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)もガソリン車同様に収納は少ない気が・・・。そんなハイブリッドにはどのような収納スペースが装備されているのか各シートごとに徹底的にレビューをしていきます。

2016/7/28

Chapter
ケース1:オデッセイHV 運転席まわりの収納スペース
ケース2:オデッセイHV 2列目シート収納スペース
ケース3:オデッセイHV 3列目シート収納スペース
ホンダ オデッセイ

ケース1:オデッセイHV 運転席まわりの収納スペース

ガソリン車同様にハイブリッド車でも収納スペースが一番多く装備されているのが、この運転席まわり。私が気になった部分は後々お話するとして、オデッセイ ハイブリッドの運転席まわりには、このような収納スペースが用意されていました。

収納スペース1:オーバーヘッドコンソール

オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)にもガソリン車と同様にルームランプ付近にこのようなオーバーヘッドコンソールが装備されていました。

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ワンプッシュで開ける事ができるこのオーバーヘッドコンソールを開けるとこのような感じ

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運転用のメガネや眩しい時に使用するサングラスをいれておくのにちょうどピッタリのサイズだと思いました。また、オデッセイ ハイブリッドのオーバーヘッドコンソールには、2列目シートや3列目シートの同乗者様子を確認できる室内確認用ミラーも標準装備。

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ちょっと湾曲になっているので慣れが必要かなと思いましたが、この室内が確認できるミラーは意外と便利。

後部座席に子供がいる場合は、常にこのように車内確認用のミラーが見えるようにしておいても良いのかなと思いました。

収納スペース2:センターコンソールボックス

オデッセイ ハイブリッド(Odyssey HV)で注目の収納スペースなのが、この大型のセンターコンソール。

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おそらく収納スペースが少ないとのお客さんの不満を聞いて付けた装備だと思うのですが、この大型のセンターコンソールが装備されているのは、ハイブリッド車やガソリン車のEXパッケージのみ。そして、実際にこの大型のセンターコンソールを開けるとこのようになっています。

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深さも十分なので多くのアイテムを入れる事ができると思いますが、ちょっと残念だったのが、これだけ深さがあると上下2段に分けて収納できるような工夫をしてもらいたかったなと・・・。他のクルマには無いような大型サイズだっただけにもう少し使い勝手を考えてくれたら最高でした・・・。

100円ショップなどで仕切りなどを購入すると使い勝手が一気に良くなるかもしれませんね。ちなみに、アドバンスパッケージなどには、この大型のセンターコンソールは装備されないので、ご注意を・・・。

ウォークスルー性は低下・・・

ただ、オデッセイ ハイブリッドのアブソルートEXパッケージなどではこのように大型のセンターコンソールを装備したため、フロントシートから2列目シートへのウォークスルー性は若干低下したように思いました。

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ただ、このオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)のセンターコンソールは女性でも何とか跨げる(またげる)大きさになっています。もしこの大型センターコンソールが装備されているEXパッケージの購入を検討しているのなら、フロントシートから2列目シートのウォークスルー性を確認した方が良いかもしれませんね。ちなみに、小柄な私の妻でもセンターコンソールを跨ぐことができましたよ。

収納スペース4:リフトアップ式トレイ

また、オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)のインパネ中央下には、ドリンクホルダーも装備されているリフトアップ式のセンターコンソールトレイが装備されています。格納した状態ではこのように運転席から助手席ができるくらいのスペースが確保されています。

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そして、ワンプッシュをしてトレーを前方に出すと、このような感じ。

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また、ドリンクホルダー部分を引き出すとこのような感じ。

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ドリンクホルダーの位置がフロントシートの座面の位置とほぼ同じで使い勝手はそれ程良いとは思いませんでしたが、この引き出して使えるトレイはなかなか良いアイディアだと思いました。

また、このようにゴム素材のマットが敷かれているので、スマホやiPhoneなどを置いておくのに便利かなと思いました。

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収納スペース5:グローブボックス

また助手席側には定番の収納スペースグローブボックスが標準装備されています。

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そして、このオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の
グローブボックスを開けると、このような感じ。

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クルマの横幅があるので、このグローブボックスのサイズの横幅も奥行きも標準以上。車検証などを入れてもまだまだ余裕がありそうなサイズは、好印象でした。ただ、オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の助手席側にこのグローブボックス以外の収納スペースが無いのがちょっと残念でした。

ケース2:オデッセイHV 2列目シート収納スペース

オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の7人乗りの2列目シートまわりには、ほとんど収納スペースがありません。しいて言えば、このようなシートバックポケットのみ。

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このシートバックポケットは助手席側・運転席側療法に付いていてタブレット端末などを置いておくのには、便利ですが、個人的には2列目シート専用のトレーやテーブルが欲しかったです。

ヴェルファイアなどには、こんな便利なテーブルが・・・。

例えば、5ナンバーサイズのトヨタのミニバン”ヴォクシー”やノア、エスクァイアの7人乗りの2列目シートの間には、このような開閉式のドリンクホルダー付きトレイが装備されています。

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また、オデッセイ ハイブリッド(Odyssey HV)の競合車でもあるアルファードやヴェルファイアでは、下位グレードでもこのようなドリンクホルダー付きのトレイが装備されていました。

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また、アルファードやヴェルファイアの上位グレードエグゼクティブラウンジでは、飛行機で使用するようなこのような格納式のテーブルを標準装備。

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このエグゼクティブラウンジのような豪華なテーブルではなくても、アルファードやヴェルファイアの下位グレードに装備されていたような簡易的なトレイは付いていて欲しかったです。ちなみに、オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の8人乗りではシート中央の背もたれを前方に倒すと、ドリンクホルダーと小型トレイが登場します。座り心地は7人乗りシートの方が圧倒的に良いですが、収納スペースの数などはオデッセイの8人乗りシートの方が良いかもしれませんね。

ケース3:オデッセイHV 3列目シート収納スペース

オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)のサードシートまわりの収納スペースの数もシート横の部分のみとやはり少なめ・・・。しかも、収納スペースもかなり小さくて薄型サイズ。実際に見てみると、このような感じ。

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ガムなど小物しか置くことができません。(ちなみに左側の深い収納スペースは、ドリンクホルダーです。)

また、このような小型のトレイが装備されているのは、運転席側の3列目シートのみ。助手席側の3列目シートは、このようにアクセサリーソケットが装備されているので、薄型トレイは装備されていません。

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このようにオデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)の3列目シートにはほとんど収納スペースが装備されいません。なので、トレイやソケットの隣に装備されているドリンクホルダーも収納スペースとして活用した方が良いかもしれないなと思いました。

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オデッセイ ハイブリッド(Odyssey HV)の収納スペースは、このようになっていました。EXパッケージでは大き目のセンターコンソールボックスが装備さらえていましたが、やはり収納スペースは少なく感じました。

特に置き場に困ると思ったのは、ボックスティッシュとゴミ袋。オデッセイ ハイブリッド(Odyssey Hybrid)はファミリーカーなのでボックスティッシュとゴミ袋などを置くスペースを考慮してくれたら、使い勝手がもっと良くなったのかなと思いました。

燃費・静寂性などに関しては大満足なオデッセイ ハイブリッドでしたが、実際に見るとやはり収納スペースの少なさは少し気になってしまいました。やはりディーラーさんに話を聞いても、他のお客さんも同じような不満を持っているみたい・・・。マイナーチェンジ後の改善に期待ですね^^

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