【お得なのはどっち?】プリウスのSとAグレード5つの機能の違い

プリウス(Prius)は人気車種という事もあり、事前予約の段階から大人気。先代モデルと同様に納車待ちは半年になりそうな勢い・・・
先日、このモデルの見積もりを貰いに行った時、売れ筋グレードを質問したところ、SグレードorAグレードが現在のところ人気みたいですね。ディーラーさんによっては、SグレードよりもAグレードの方が売れ行きが良いお店もあるみたいです。そんなプリウス(Prius)のSグレードとAグレードの機能・装備の違い、また、どちらの方がおススメなのか紹介したいと思います。

2018/1/5


Chapter
S/Aグレードの機能&装備 5つの違い
違い2:ホイールのデザイン
違い3:フォグランプの有無
違い4:内装・インテリアの上質感&快適性
違い5:安全装備
SとAグレード お得なのはどっち?
トヨタ プリウス 2016

S/Aグレードの機能&装備 5つの違い

プリウス(Prius)の売れ筋グレードSグレードとAグレードでは、大きく分けて次の5つの違いがあります。

違い1:使用しているバッテリーが異なる

プリウス(Prius)のSグレードとAグレードでは、使用してる駆動用バッテリーが異なります。

それぞれのグレードで使用している駆動用バッテリーは、このようになっています。

・Sグレード:ニッケル水素電池
・Aグレード:リチウムイオン電池

そこで、気になるのはこの2つの電池の違いですよね。

この2つの電池の違いをカンタンに言うと、ニッケル水素電池に比べて、リチウムイオン電池の方が小型・軽量・高性能になっています。その一方、リチウムイオン電池の方が価格が高いのがデメリット。プリウス(Prius)で、コストパフォーマンスに優れているニッケル水素電池を使用しているのは、SグレードとSツーリングセレクションのみ。ディーラーにこのSグレードでリチウムイオン電池ではなく、ニッケル水素電池を使用している理由を聞いてみたところ、やはり価格を抑えるためのようです。実際にディーラーさんに話を聞いたところ、ニッケル水素電池を使うだけで6万円程度価格を抑えることができるようです。

トヨタ プリウス 2016

ただ、プリウス(Prius)で使用されている電池が異なるからと言って、走り心地や乗り心地に大きな違いは無いそうです。

なので、電池の違いでSグレードの乗り心地が著しく悪くなる事は無いようなので、安心してくださいね。

違い2:ホイールのデザイン

また、プリウス(Prius)のSとAグレードの大きな違いの一つが、ホイールのデザインと使用されている素材。

プリウス(Prius)の上位グレードとなるAグレードでは、15インチのアルミホイールと樹脂キャップが採用されています。

実際に15インチのアルミホイールを履いたAグレードは、このようなデザインになっています。

トヨタ プリウス 2016

一方、プリウス(Prius)の下位グレードSグレードに装備されているのは、15インチのスチールホイールとホイールキャップ。基本的にアルミホイールとスチールホイルの違いは見た目だけ。やはり上位グレードのAグレードの方がスタイリッシュなデザインになっているようです。

トヨタ プリウス 2016

ちなみに、Sグレードのスチールホイールをアルミホイールに変更するメーカーオプションは無いようです。

なので、アルミホイールを装備したいのならAグレード以上を選択する必要があるので、ご注意を・・・。

違い3:フォグランプの有無

また、プリウス(Prius)のSとAグレードの違いの一つが、フォグランプの有無。プリウス(Prius)のAグレードでは、このようにLED化されたフォグランプが標準装備されています。

トヨタ プリウス 2016
トヨタ プリウス 2016

一方、下位グレードのSグレードではフォグランプは標準装備ではなく、メーカーオプション設定。ちなみに、フォグランプのオプション価格は、21,600円となっています。ディーラーさんに確認してみたところ、フォグランプが装備されているモデルの方がオシャレという事で、Sグレードを選択してフォグランプをメーカーオプションで購入していくお客さんも多いようですよ。

違い4:内装・インテリアの上質感&快適性

プリウス(Prius)のSとAグレードともに内装カラーにブラックとクールグレーを選べるのは、まったく同じになっています。

こちらがクールグレーのインパネ。

トヨタ プリウス 2016

そして、こちらが定番のブラックのインパネ。

トヨタ プリウス 2016

また、シート素材に上級ファブリックを使用しているのも共通です。

しかし、この2台のモデルでは内装・インテリアのデザインに多少違いがあるようです。その違いの一つが、ハンドルのデザイン。プリウス(Prius)の上級グレードAグレードのハンドルは、このように本革巻き&ホワイト加飾をしたデザインのものを採用。

トヨタ プリウス 2016
トヨタ プリウス 2016

私もなどでこのホワイト加飾をしたハンドルを見たのですが、かなりオシャレに感じました。一方、Sグレードでは他のクルマと対して変わらないブラックのハンドルになっているようです。

また、プリウス(Prius)のAグレードでは乗り降りがしやすいように足元ランプが装備されます。また、紫外線をほぼ100%カットしてくれるスーパーUVカットガラスを採用しています。

トヨタ プリウス 2016

このようにSとAグレードでは、内装・インテリアンのデザイン性や快適性が全く異なります。この内装の違いについても、購入前にしっかりと確認をしておきたいですね。

違い5:安全装備

また、プリウス(Prius)のSとAグレードの一番の違いが安全装備の有無。

上位グレードとなるAグレードでは、トヨタの最新の安全装備システム“トヨタセーフティセンスP”が標準装備されています。

トヨタ プリウス 2016

プリウス(Prius)に装備されるトヨタセーフティセンスPは、2つあるトヨタの安全装備システムの中の上位版モデル。ちなみに、このトヨタセーフティセンスPが装備されるのは、先日ビッグマイナーチェンジをしたランクル200に次いで2台目。

そして、トヨタセーフティセンスPでは、次のような安全機能が装備されます。

・プリクラッシュシステム(自動ブレーキ)
・レーダークルーズコントロール
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム

また、これ以外にもとなりの車線を走っているクルマをレーダーで検知して、車両が死角に入るとドアミラーに登載されたインジケーターでお知らせしてくれるブラインドスポットモニターを装備。

トヨタ プリウス 2016

また、前方のフロントガラスに車速などを表示してくれるブラインドスポットモニターも新型プリウス(Prius)のAグレードには、標準装備されます。

トヨタ プリウス 2016

ディーラーさんに話をきくと、安全装備が充実しているからとの理由で
Aグレードを選択する人も多いようです。

安全装備面を考慮するなら、Aグレードの方が良いかもしれませんね。

SとAグレード お得なのはどっち?

プリウス(Prius)のSグレードとAグレードのそれぞれの価格は、このようになっています。

Sグレード(2WD):2,479,091円
Aグレード(2WD):2,777,563円

この2つのグレード価格差は、約30万円。安いとは言いがたい価格差ですね。

ただ、ディーラーさんの話によると、Aグレードに追加された機能・装備と価格差を比べると、かなりお買い得になっているようです。先ほども述べたとおり、Sグレードに登載されているニッケル電池からAグレードのリチウムイオン電池の変更で、約6万円の差額があります。

また、トヨタの安全装備システムのトヨタセーフティセンスPやLEDフォグランプ、カラーヘッドアップディスプレイなど追加される機能で約35万相当の価値があるそうです。

トヨタ プリウス 2016

つまり、約40万円相当の機能を約30万円で装備できる事に・・・。これはお得感がありますよね。

10万円もお得になるし、もし新型プリウス(Prius)のAグレードの機能・装備が気に入ったのなら、購入する価値はあると思いますよ。

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