ヴェルファイア ゴールデンアイズ30型の外装画像【実車を見た感想は?】

トヨタ ヴェルファイア ゴールデンアイズ 2016

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2016年7月、トヨタの人気高級ミニバンのヴェルファイア(Vellfire)の現行モデル(30型)から特別仕様車”ゴールデン アイズ(Golden Eyes)”が発売されましたね。

先日、この新しい30型の特別仕様車”ゴールデン アイズ(Golden Eyes)”を見てきたのですが、ベースとなっているモデルよりもさらに押し出し感が強くなったデザインに・・・。。特にゴールドカラーのヘッドライトはインパクトがありました。

そんなヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ(Golden Eyes)”の外装の写真・画像を撮ってきたので、紹介したいと思います。

2016/7/14
Chapter
ヴェルファイア ゴールデンアイズの外装画像:正面から
■ヴェルファイア特別仕様車のボディカラー
注目の装備1:ヘッドライト
注目の装備2:フロントグリル
■ヴェルファイア 特別仕様車ゴールデンアイズ
■ヴェルファイア 標準モデル
ヴェルファイア ゴールデンアイズの外装画像:横から
注目の装備1:タイヤ&ホイール
ヴェルファイア ゴールデンアイズの外装画像:後ろから
電動バックドアを標準装備

ヴェルファイア ゴールデンアイズの外装画像:正面から

ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”の正面からのデザインは、このようになっています。
ゴールドカラーのヘッドライトがインパクトありますね。

今回私が見たモデルは、3.5リットルエンジンを搭載したZAグレードをベースにしたモデル。

また、この特別仕様車”ゴールデン アイズ(Golden Eyes)”は、次の4つのボディカラーを用意しています。

■ヴェルファイア特別仕様車のボディカラー

・ホワイトパールクリスタルシャイン
・グレーメタリック
・ブラック
・バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク

そして、この4種類の中で私が見ることができたボディーカラーは、ダークグレーが特徴のグレーメタリック。
ダークメッキ調のヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”のフロントグリルのデザインともマッチして、ベースモデルよりもワイルド&猛々しい雰囲気がとても良いと思いました。

注目の装備1:ヘッドライト

ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”の一番の注目装備と言えば、ゴールドメッキで加飾されたヘッドライト。
このゴールドカラーがインパクトありますよね。ヴェルファイア自体がヤンチャな顔つきをしていますが、この特別仕様車はさらにワイルドでイカツイ見た目になった印象が・・・。

また、このインパクトのあるヘッドライトを点灯させると、このような感じ。
標準モデルと同様に釣り目のようなヘッドライトのデザインが、オシャレですよね。

また、ヘッドライトの内部をゴールドにするだけで、点灯時の印象も全く違うように感じました。ただ、引き締まった印象のあるクロームメッキを採用したこの特別仕様車ゴールデン アイズ(Golden Eyes)のフロントグリルの雰囲気ともマッチしていてとても良いように感じました。
ただ、このヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ(Golden Eyes)”の黄金色のヘッドライトはベースモデルよりもさらにハデな印象があるので、好き嫌いは分かれそうなのかなと思いました。

実際に私の妻は、「ちょっと微妙・・・。私の趣味には合わない。」と、言っていましたし・・・。

しかし、ちょっとヤンチャなデザインがお好みの方には、この特別仕様車の“ゴールデン アイズ(Golden Eyes)”は、とても良いデザインなのかなと思いました。

注目の装備2:フロントグリル

また、ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”のフロントマスクで注目なのは、グリルのデザイン。
この特別仕様車のフロントグリルには、光沢感を抑えた黒っぽい雰囲気のあるダークメッキを採用。

そして、エンブレム部分にも黒く輝くスモークメッキを採用。
また、ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ(Golden Eyes)”のフロントグリル部分だけでは無く、フォグランプまわりのガーニッシュにもクロームメッキを採用。
そのため、ベースとなっているモデルよりも引き締まったよりワイルドなデザインになっているように感じました。

■ヴェルファイア 特別仕様車ゴールデンアイズ

■ヴェルファイア 標準モデル

このように見比べると、フロントマスクの雰囲気が異なりますよね。

フロントグリルやフォグランプまわりのガーニッシュに渋く輝くダークメッキ調の特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”の方がよりワイドルな雰囲気になっているように感じました。

この荒々しい雰囲気のデザインは、ヴェルファイア(Vellfire)の特別仕様車“ゴールデン アイズ”の魅力の一つなのかなと思いました。

ヴェルファイア ゴールデンアイズの外装画像:横から

また、ヴェルファイア(Vellfire)の特別仕様車“ゴールデン アイズ”を横から見ると、このようなデザインに・・・。
ボディカラーが濃いので、メッキ調のドアハンドルやサイドウィンドウ上部を流れるメッキ調のデザインがオシャレですよね。
また、この特別仕様車”ゴールデン アイズ”の後部座席スライドドアを開けると、このような感じ。
後日、内装・インテリアに関しては詳しくレビューしていきますが、インパクトのあるイエローの縁取られたフロアマットやブラックルーフなど内装・インテリアも引き締まったワイルドなデザインになっているように感じました。

注目の装備1:タイヤ&ホイール

ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”のサイドからのデザインで大きく変わったのは、タイヤ&ホイールのデザイン。
基本的なホイールのデザインは、ベースモデルとなっているZAグレードと大きな違いはありません。ただ、30型の特別仕様車ゴールデン アイズのホイールは、高輝度塗装を施しているとの事。
そのため標準モデルのタイヤよりも高輝度塗装を施しているヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”のホイールの方がよりメッキっぽい高級感・落ち着きのある感じになっているように感じました。

理想を言えばホイールを専用デザインにしてもらいたかったですが、ヴェルファイア(Vellfire)の特別仕様車”ゴールデン アイズ”の雰囲気にマッチしたこの高輝度塗装も良いと思いました。

ちなみに、このヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”に採用されていたタイヤはTOYOタイヤのトランパスR30となっており、ベースとなっている3.5リットルZAグレードと全く同じものを装備。
先日、このトーヨータイヤのトランパスのR30を装備したZAグレードを試乗したのですが、乗り心地も静寂性も大満足。個人的にはこのクルマにピッタリのとても良いタイヤだと思いました。

ヴェルファイア ゴールデンアイズの外装画像:後ろから

また、ヴェルファイア30型の”ゴールデン アイズ”の後ろから・リヤからのデザインは、このようになっています。
また、リアコンビネーションライトを点灯させるとこのような感じ。
このヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデン アイズ”の後ろからのデザインで注目ポイントなのは、リヤコンビネーションライトの間にあるバックドアガーニッシュ。


このクルマでは、フロントグリルと同様の黒っぽいダークメッキを採用したバックドアガーニッシュを採用。

そのためベースとなっているモデルよりも引き締まったワイルドな印象の後ろ姿になっていました。

ちなみに、ヴェルファイアの特別仕様車では、専用デザインのエンブレムが装備されていませんでした。ただ、個人的にはゴールデンアイズ専用デザインをエンブレムを期待していただけに少々残念でした。

電動バックドアを標準装備

この特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”では、電動でバックドア(リヤゲート)が開閉するパワーバックドアを標準装備。
実際にこのリヤゲートを開閉すると、このような感じ。
ヴェルファイア(Vellfire)はバックドアが大きく、女性が開け閉めをするには少々重たいとの声も・・・。女性にとってはこの電動バックドアはとても良い機能の一つなのかなと思いました。

ヴェルファイア(Vellfire)の30型の特別仕様車“ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。

この特別仕様車の外装・エクステリアで特に印象的だったのは、ゴールドカラーを採用したヘッドライト。ヘッドライトのカラーを変更した事により、さらに威圧感のあるヤンチャなミニバンになっているように感じました。

このクルマはかなり特徴的なデザインになっているのでお客さんを選ぶと思いますが、個人的には他をクルマを圧倒するようなヴェルファイアのゴールデンアイズの威圧感のあるフロントマスクは、とても良いと思いました。

もしこの30型の特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”が気になる方は、ぜひとも実車を確認してみてください。あまりの迫力・ワイルドさに目を奪われると思いますよ。

商品詳細