ヴェルファイア HYBRID Zの外装をチェック!【マイナーチェンジの変更点は?】

ヴェルファイア HYBRID Z 2018

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2018年1月8日にマイナーチェンジをおこなったヴェルファイア。
今回は主に外装・エクステリアの変更点について、説明していきたいと思います。
※今回試乗したのはヴェルファイア HYBRID Zですが、画像はヴェルファイア Zのものとなっています。2018/2/19
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フロント画像レビュー
サイド画像レビュー

フロント画像レビュー

フロントマスクは、マイナーチェンジ前よりも、かなり迫力が増しました。

グリル周りよりも、バンパー下部左右のインパクトがかなり強く、一目見てヴェルファイアと分かるデザインです。
兄弟車であるアルファードはフロントマスクの中央に特長がありますが、ヴェルファイアは左右に張り出した牙のようなデザインとなっています。若々しい獰猛さが感じられます。

HYBRID Zはエアロタイプですが、Xグレード含むノーマルタイプなどはもう少し大人しいデザインとなっています。
ヴェルファイアを購入検討する際に、好みの分かれるところですね。
LEDヘッドランプについては、グレードによって形状が異なりますが、全グレードで標準装備となります。

今回のマイナーチェンジでシーケンシャルターンランプが装備されるようになりましたが、HYBRID Zには装備できません。

シーケンシャルターンランプを装備したい場合は、グレード選択の注意が必要です。

サイド画像レビュー

サイドまわりのデザインについてですが、上品なプレスラインが施され、そのままではのっぺりとしてしまう見た目をうまく避けるデザインとなっています。
特徴的な角度のついたBピラーのデザインは、今回のマイナーチェンジでもそのままで、横から見た時のスポーティーさを実現する形となっています。
ドアのアウターハンドルは、メッキデザインとなり、高級感をアピールするとともに、見た目のアクセントともなっています。

HYBRID グレードは、フロントフェンダー上部に、専用のハイブリッドエンブレムが採用する形となります。横から眺めた時に、違いが分かる形となっていますね。
ドアミラーはウインカー内蔵ミラーとなり、見た目以外にも安全性を考慮したデザインとなっています。
アルミホイールは全車標準装備となります。グレードによって、インチとデザインが異なります。

今回試乗した新型ヴェルファイアHYBRID Zは17インチホイールとなります。デザインは細かいスポークとなり、比較的上品なホイールデザインといえるでしょう。

他のグレードでは、16インチ、18インチも用意されています。
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