【実車比較】30型ヴェルファイア 特別仕様車と標準車の違い5つとは?

トヨタ ヴォクシー ゴールデンアイズ 2016

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2016年7月、ネッツトヨタの高級ミニンバン30型ヴェルファイア/ベルファイアの特別仕様車ゴールデンアイズが発売されましたね。

この特別仕様車ゴールデンアイズ(Golden Eyes)は、フロントグリルやヘッドライトのデザインが変更され、標準モデルよりもヤンチャなデザインに…。一目見ただけで標準モデルとの違いに気づく、かなりインパクト&迫力のあるデザインになっていました。

そんな30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”ですが、標準モデルの外装・エクテリアとどこが違うのか?

30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”と標準モデルの5つの違い・変更点を紹介したいと思います。

2016/7/17
Chapter
ヴェルファイアの特別仕様車の外装 標準モデルとの5つ
変更点1:フロントグリル&エンブレム
■特別仕様車 ゴールデンアイズ
■ベースモデル
変更点2:フロントフォグランプガーニッシュ
変更点3:ヘッドライト
変更点4:タイヤ&ホイール
変更点5:バックドアガーニッシュ
■特別仕様車ゴールデンアイズのバックドアガーニッシュ
■標準モデルのバックドアガーニッシュ

ヴェルファイアの特別仕様車の外装 標準モデルとの5つ

30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ”の外装・エクステリアは、このようになっています。
一方、標準モデルの外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。
そして、この2台のモデルでは次のような違いがありました。

変更点1:フロントグリル&エンブレム

30型ヴェルファイアの特別仕様車と標準モデルの外装・エクステリアの違いの1つがフロントグリルとエンブレム。

この30型特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”とベースとなっている標準モデルのフロントグリルとエンブレムは、それぞれこのようなデザインになっていました。

■特別仕様車 ゴールデンアイズ

■ベースモデル

フロントグリルやエンブレムの基本的デザインはまったく一緒。しかし、それぞれのモデルに採用されているフロントグリルやエンブレムのメッキのカラーに違いがありました。

ベースとなっているヴェルファイア/ベルファイアのフロントグリルやエンブレムは、キラキラとした明るいシルバーカラーをした普通のメッキを採用。

しかし、30型ヴェルファイアの特別仕様車のエンブレムには、黒っぽく落ち着いた感じのダークメッキを、また、フロントグリルにはスモークメッキを採用。

この黒っぽいデザインのメッキを採用したおかげで、ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”はベースとなっている標準車よりもワイルドで引き締まった印象に…。
さらにヤンチャなデザインになったように感じました。

個人的にはこのより落ち着いたデザインになった特別仕様車”Golden Eyes”のフロントグリル&エンブレムが標準モデルよりも格段に良くなったと思いました。

変更点2:フロントフォグランプガーニッシュ

フロントグリル&エンブレムと同様にデザインに違いがあるのが、30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”のフロントフォグランプとガーニッシュのデザイン。

こちらが新しくなった30型ヴェルファイアの”ゴールデンアイズ”のフォグランプとその周りを囲むガーニッシュのデザイン。
一方、こちらは標準モデルのフォグランプとガーニッシュのデザイン。
フォグランプの光源にハロゲンが採用されている事はまったく同じ。ただ、フロントグリルのデザインと同様に今回新発売された特別仕様車“ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”のフォグランプガーニッシュには、引き締まった印象のあるダークメッキを採用。

この30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”のフォグランプガーニッシュは、このようにかなり大きいデザインになっているので、インパクトも十分。

「クールでカッコいい!」と、一目見てスグに思うようなデザインになっていました。

エンブレムやフロントグリルと同様にこのフォグランプガーニッシュも30型30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”のフロントマスクの印象に大きく影響を与えているのかなと実際に見て感じました。

変更点3:ヘッドライト

30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ”と標準モデルの一番の違いと言えば、このヘッドライトのデザイン。

この30型の特別仕様車のヘッドライトは、このようにヘッドライトの内部にゴールドメッキを採用。
クロームメッキを採用してさらにワイルドで引き締まったデザインのフロントマスクと、このゴールドのヘッドライトのコントラストが印象的。ギラギラとしたヘッドライトのおかげで、遠くから見てもスグに気づくオーラと存在感がありました。

ちなみに、こちらは標準モデルのヘッドライト。
30型のヴェルファイア/ベルファイアの標準モデルを見た時、押し出し感も強く、かなり存在感のあるデザインだなと思ったのですが、今回新発売された特別仕様車ゴールデンアイズ(Golden EYES)と比べたら大人と子供…。

標準モデルがとても大人しいデザインのクルマに思えちゃいました。そのくらいゴールドメッキを採用した30型ヴェルファイアの特別仕様車“ゴールデンアイズ(Golden EYES)”は、見た目のインパクトがありました。

今回この30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ”を実際に見て、改めて見た目のインパクトが大きい黄金色のヘッドライトは、このクルマの一番の注目ポイントなのかなと思いました。

変更点4:タイヤ&ホイール

また、一見すると同じに見える30型ヴェルファイアの特別仕様車と標準モデルのタイヤ&ホイールですが、実は若干デザインが異なります。

こちらが30型の特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”のタイヤ&ホイールのデザイン。
一方、こちらが標準モデルのタイヤ&ホイールのデザイン。
基本的なホイールのデザインや使用されているタイヤメーカー&ブランドは、特別仕様車の30型の特別仕様車”ゴールデンアイズ”と標準モデルで違いはありません。

ただ、30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”のタイヤ&ホイールのみ、高輝塗装が…。

そのため、この30型の特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”のタイヤ&ホイールは標準車よりもアルミホイールのカラーに重厚感があるデザインに…。特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden Eyes)”の雰囲気にピッタリの引き締まった高級感のあるタイヤになっているように感じました。

個人的には塗装を変えるだけではなく、もう少しギラギラとしたデザインのタイヤ&ホイールでも良いのかなと思いましたが、この重厚感のあるデザインもなかなか良いのかなと思いました。

変更点5:バックドアガーニッシュ

また、今回新発売された30型ヴェルファイアの特別仕様車と
標準モデルでは、リヤのデザインも異なります。

この2つのモデルでデザインが異なるのは、バックドアガーニッシュ。

■特別仕様車ゴールデンアイズのバックドアガーニッシュ

■標準モデルのバックドアガーニッシュ

この2つのモデルのバックドアガーニッシュのデザインで異なるのは、カラー。

30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ(Golden EYES)”はフロントグリルと同様にクロームメッキが採用されていました。
そのため、後ろ姿もオシャレ!

フロントマスクと同様に後ろ姿も引き締まったデザインになっているように感じました。この迫力を増した30型ヴェルファイアの特別仕様車”ゴールデンアイズ”の後ろ姿もなかなか良いように感じました。
2016年7月に発売された30型ヴェルファイアの特別仕様車“ゴールデンアイズ(Golden EYES)”と標準モデルの外装・エクステリアでは、このような違いがありました。

この特別仕様車黒くて落ち着いた雰囲気があるクロームメッキやスモークメックを採用し、かなり引き締まったデザインに…。特にあのギラギラした感じのあるヘッドライトは、かなりインパクトがありました。

このように今回新発売された30型ヴェルファイアの特別仕様車は、かなり印象的なデザインになっているので、もしこれからこのクルマを見に行かれる方は、今回私が紹介したパーツ・装備に注目をしてみてくださいね。
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