【試乗して分かった!】スバル レヴォーグの内装の3つの欠点とは?

レガシィツーリングワゴンの後継車種として発売されたスバルの人気ステーションワゴンのレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)。

2016年7月には新グレードとして、”STIスポーツ(STI Sport)”を発売してさらに注目度がアップしていますね。

剛性感を体感できる走破性や取り回しのしやすいボディサイズが人気のこのクルマですが、内装・インテリアはスバルのクルマらしく比較的シンプルなデザインを採用。これもスバルのクルマの特徴です。

ただ、実際にレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)を試乗してみると、内装・インテリアの機能で気になる点・残念に感じる点がいくつかありました。

そんなレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の内装・インテリアで私が実際に試乗をして感じた3つの欠点・デメリットをお話したいと思います。

2016/7/29

Chapter
レヴォーグの欠点その1:収納スペース
レヴォーグの欠点その2:ドリンクホルダー
レヴォーグの欠点その3:後部座席の居住性・快適性

レヴォーグの欠点その1:収納スペース

スバル レヴォーグ 2016

スバルから発売されたレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の内装・インテリアを実際に見て気になったのは、収納スペースの少なさ。

スバル レヴォーグ 2016

レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の多くのオーナーさんも収納スペースの少なさを残念がっていますが、実際に試乗をしてみるとやはり少ない・・・。

私が実際にこのクルマを試乗して特に感じたのは、インパネの収納スペースの少なさ。

レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)のインパネはこのようなデザインになっており、収納スペースは、かなり少なめ。

スバル レヴォーグ 2016

このクルマのインパネに装備されている使い勝手が良さそうな収納スペースは、この2つくらい。

■センタートレー

スバル レヴォーグ 2016

■グローブボックス

スバル レヴォーグ 2016

このように見ると、ちょっと少なめですよね。

また、レヴォーグ/レボーグには最近増えてきたルームランプのところに装備される収納スペース”オーバーヘッドコンソール”も装備されていません。

スバル レヴォーグ 2016
スバル レヴォーグ 2016

個人的には、このオーバーヘッドコンソールはレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の雰囲気にもマッチしているので、装備されていても良いと思ったのですが・・・。

このレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)のインパネの収納スペースの少なさは、試乗をしていて、少し気になりました。

センターコンソールの収納スペースもちょっと気になる

また、スバルのレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)はセンターコンソールの収納スペースもイマイチ・・・。

スバル レヴォーグ 2016

その理由の一つは、ドリンクホルダーの位置。このクルマは、送風口部分ではなくセンターコンソール部分にドリンクホルダーが装備されているデザインを採用。

スバル レヴォーグ 2016

そのためセンターコンソール部分の収納スペースも少なくなっております。

ドリンクホルダーがこのセンターコンソール部分ではなく、インパネの送風口部分に装備されていれば、このスペースの収納力がもっと良くなると思うのですが・・・。このドリンクホルダーの位置も個人的には欠点・デメリットに感じました。

このようにレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)に採用されている収納スペースは、かなり少なめになっております。そのため、荷物が多くなりがちな赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭では、収納スペースに物足りなさを感じてしまうかもしれません。

購入後に後悔しないように事前にしっかりと収納スペースの数や大きさ・使い勝手を確認してみてくださいね。

レヴォーグの欠点その2:ドリンクホルダー

また、実際にレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)を試乗してみて、気になった・欠点に感じたのは、フロントシート用のドリンクホルダー。

先ほども申し上げましたが、今回発売されたレヴォーグ/レボーグのフロントシート用のドリンクホルダーは、センターコンソールに装備されています。

スバル レヴォーグ 2016

先ほど申し上げた通り、ここにドリンクホルダーが装備されているのも個人的には好きではないのですが、実際に使ってみると使い勝手もそれ程良くない様に感じました。

実際にこのドリンクホルダーで気になったのは、アームレストを使ったとき。

スバルから発売されたレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)のセンターコンソールには、このように前後に可動するアームレストが装備されています。

■アームレストを前方に設定

スバル レヴォーグ 2016

■アームレストを後方に設定

スバル レヴォーグ 2016

しかし、レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)のアームレストを前方に設定すると、アームレストが2つあるうちの後方のドリンクホルダーの上を覆ってしまうので、使用する事ができなくなってしまいます。

逆に言うと、このセンターコンソールの後方のドリンクホルダーにドリンクを置いておくと、アームレストを前にスライドする事はできません。

ドリンクホルダーのサイズもイマイチ

また、レヴォーグのドリンクホルダーはサイズも欠点・デメリットの一つ。

このようにペットボトルを置くには特に問題のないレヴォーグ/レボーグのドリンクホルダーですが、スターバックスなどのカップのコーヒーなどを置くには、ちょっと深かすぎる感じが・・・。

スバル レヴォーグ 2016

なので、カップのコーヒーなどを置くと、ちょっと取り出しにくいです。

もう少しドリンクホルダーを上げ底にして、カップのドリンクなどを置いた際にも取り出しやすいようにしても良かったのかなと思いました。

このドリンクホルダーの位置や使い勝手の悪さは、試乗をしていて少し気になりました。もしこれから試乗する際は、このドリンクホルダーにも注目をしてみてくださいね。

レヴォーグの欠点その3:後部座席の居住性・快適性

また、レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の内装・インテリアで気になったのは、後部座席の居住性。

スバル レヴォーグ 2016

レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)はフロントシートと荷室・トランクのスペースを大きく確保したためか後部座席に座ると若干狭く感じます。

後部座席の足元空間(ニークリアランス)も広いとはいえないのですが、それ以上に気になったのは頭上空間。

今回発売されたレヴォーグ/レボーグは、ルーフが後方に行くにつれて下がっているデザインになっている影響もあり、後部座席に座ると、頭上空間(ヘッドクリアランス)が少し狭く感じてしまいました。

スバル レヴォーグ 2016
スバル レヴォーグ 2016

また、実際にこのクルマの後部座席に座ってみると、頭のスグ横に壁面の内張りがあり、少し圧迫感を感じました。

後部座席は機能面もイマイチ

また、レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の後部座席まわりの機能面も若干残念な感じが・・・。

センターコンソールの後方には、後部座席用にUSBソケットが2つ用意されています。

スバル レヴォーグ 2016
スバル レヴォーグ 2016

このUSBソケットはとても良いと思ったのですが、個人的に残念だったのは、後部座席用の送風口が用意されていないこと。

レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の車格を考えると、後部座席の送風口はあっても良いと思っているのですが・・・。また、個人的にはUSBソケットよりも送風口の方が必要性は高いのかなと感じました。(もちろんUSBソケットも嬉しいのですが・・・。)

この点もレヴォーグ/レボーグの欠点・デメリットの欠点と感じてしまいました。

スバル レヴォーグ 2016

スバルから発売されたステーションワゴンのレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)を試乗したところ、内装・インテリアにこのような欠点・デメリットがありました。

個人的に特に気になったのは、運転席まわりの収納スペースの少なさ。スバルのシンプルでスッキリとした内装・インパネのデザインは好きなのですが、もう少し収納スペースがあった方が使い勝手が良いと思いました。

ただその一方、シートの座り心地などレヴォーグには良い部分も多々あります。もしこれからこのクルマを試乗する際は、良い部分・気になる部分をしっかりと確認をしてみてくださいね。

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