セレナ2016の外装画像【迫力増したフロントマスクに注目】
更新日:2024.09.09
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1991年に初代モデルが発売されたセレナ(SERENA)ですが、現在ではなんと5代目。
先日、早速5代目となったセレナ(SERENA)を見に行って来たのですが、2段構えのヘッドランプや日産のデザインの特徴でもある”Vモーショングリル”を採用するなど、先代モデルよりもシャープになった印象に…。
そんなセレナ(SERENA)の外装・エクステリアの写真・画像を撮ってきたので、徹底的にレビューしたいと思います。
2016/9/6
先日、早速5代目となったセレナ(SERENA)を見に行って来たのですが、2段構えのヘッドランプや日産のデザインの特徴でもある”Vモーショングリル”を採用するなど、先代モデルよりもシャープになった印象に…。
そんなセレナ(SERENA)の外装・エクステリアの写真・画像を撮ってきたので、徹底的にレビューしたいと思います。
2016/9/6
5代目セレナ 外装画像レビュー:正面から
セレナ(SERENA)を正面から見ると、このようなデザインになっています。
今回私が見る事ができたセレナは、上位モデルのハイウェイスターの特別仕様車”プロパイロットエディション”。
また、ボディカラーは5ナンバーサイズのM型ミニバンでは初となる2トーンカラーのマルーンレッド×ダイヤモンドブラック。
天井のカラーがブラックなので、見た目は引き締まった印象があり、レッドなのにそれ程ハデさを感じないカラーになっているように感じました。ハデなクルマはちょっと苦手と思っている人にも、このマルーンレッドとダイヤモンドブラックの2トーンカラーは、とても良いと思いました。
また、ボディカラーは5ナンバーサイズのM型ミニバンでは初となる2トーンカラーのマルーンレッド×ダイヤモンドブラック。
天井のカラーがブラックなので、見た目は引き締まった印象があり、レッドなのにそれ程ハデさを感じないカラーになっているように感じました。ハデなクルマはちょっと苦手と思っている人にも、このマルーンレッドとダイヤモンドブラックの2トーンカラーは、とても良いと思いました。
注目の装備1:フロントグリル
セレナ(SERENA)の外装・エクステリアのデザインで、注目なのは、フロントグリルのデザイン。
セレナ(SERENA)は、日産のクルマらしく“Vモーショングリル”を採用。
また、標準モデルでは2段のグリル横バーを採用しているのですが、今回私が見たハイウェイスターは3段のメッキ調の横バーを採用。
セレナ(SERENA)は、日産のクルマらしく“Vモーショングリル”を採用。
また、標準モデルでは2段のグリル横バーを採用しているのですが、今回私が見たハイウェイスターは3段のメッキ調の横バーを採用。
先代モデルよりもアグレッシブな凛々しいデザインのフロントマスクになっているように感じました。また、一目見て、日産のクルマとわかるデザインなっているのも好印象でした。
注目の装備2:ヘッドライト
セレナ(SERENA)のフロントマスクでインパクトがあったのは、ヘッドライトのデザイン。
この5代目モデルのヘッドライトは先代モデルと大幅に異なり、上下2段重ねのデザインを採用。
この5代目モデルのヘッドライトは先代モデルと大幅に異なり、上下2段重ねのデザインを採用。
先代モデルよりもヘッドライトもシャープなデザインになり、より精悍なイメージのあるフロントマスクになっていました。
また、このインパクトのあるセレナ(SERENA)のヘッドライトを点灯すると、このような感じ。
また、このインパクトのあるセレナ(SERENA)のヘッドライトを点灯すると、このような感じ。
実際に見てみると、ポジションランプがかなり印象的!
今回私が見た期間限定の特別仕様車”プロパイロット エディション”を含む上位グレードでは、LEDライトを採用。白く光るLEDライトはスタイリッシュな雰囲気のあるこのクルマのイメージにピッタリだと思いました。
今回私が見た期間限定の特別仕様車”プロパイロット エディション”を含む上位グレードでは、LEDライトを採用。白く光るLEDライトはスタイリッシュな雰囲気のあるこのクルマのイメージにピッタリだと思いました。
5代目セレナ 外装画像レビュー:横から
また、セレナ(SERENA)を横から見ると、このような感じ。
このセレナ(SERENA)はメッキ調のアウドドアハンドルを使用しており、また、リアにかけて大きめのキャラクターラインが入っているので、ミニバンにありがちなノッペリ感を感じませんでした。
また、セレナ(SERENA)のサイドからのデザインで印象的だったのが、三角窓あたりのデザイン。
このモデルのフロントの三角窓は、鋭角にボディに食い込んでいるようなデザインに…。このフロントの三角窓のデザインもシャープな雰囲気を演出しているのかなと感じました。
また、セレナ(SERENA)のサイドからのデザインで印象的だったのが、三角窓あたりのデザイン。
このモデルのフロントの三角窓は、鋭角にボディに食い込んでいるようなデザインに…。このフロントの三角窓のデザインもシャープな雰囲気を演出しているのかなと感じました。
注目の装備1:タイヤ&ホイール
セレナ(SERENA)は、
・15インチホイールキャップ
・15インチアルミホイール
・16インチアルミホイール
の3種類のホイール&タイヤサイズが用意されてます。
そして、今回私が見た特別仕様車”プロパイロット エディション”では16インチの切削加工されたスタイリッシュなアルミホイールを採用。
・15インチホイールキャップ
・15インチアルミホイール
・16インチアルミホイール
の3種類のホイール&タイヤサイズが用意されてます。
そして、今回私が見た特別仕様車”プロパイロット エディション”では16インチの切削加工されたスタイリッシュなアルミホイールを採用。
このスタイリッシュなデザインのホイールは、凛々しい雰囲気になったセレナ(SERENA)の外装・エクステリアにマッチしていて、とても良いと思いました。
5代目セレナ 外装画像レビュー:後ろから
また、セレナ(SERENA)の後ろ姿は、このようなデザインになっています。
バックドアガーニッシュには、このようにロゴも刻印。
ただ、個人的にはもう少しスタイリッシュなデザインのロゴの方が…。このバックドアガーニッシュのロゴデザインは、個人的には少々残念でした。
一方、セレナ(SERENA)の後ろ姿で良いと思ったのは、リアコンビネーションランプのデザイン。
セレナ(SERENA)のリアコンビネーションランプは、このように最近の日産のクルマの特徴でもある”S字”に点灯。
一方、セレナ(SERENA)の後ろ姿で良いと思ったのは、リアコンビネーションランプのデザイン。
セレナ(SERENA)のリアコンビネーションランプは、このように最近の日産のクルマの特徴でもある”S字”に点灯。
このS字に点灯をする新型モデルのリアコンビネーションランプは、かなりインパクトがありました。
注目の装備1:ガラスエリアのみを開閉できるハーフバックドア
また、セレナ(SERENA)の注目のの機能の一つが、ガラスエリア部分のみを開閉できる荷室のハーフバックドア。
■ハーフバックドアのみ開閉時
■ハーフバックドアのみ開閉時
■バックドアオープン時
ガラスエリア部部のみを開ける場合、普通にバックドアを開ける時と比べて、後ろの張り出しは約半分。
後ろが壁になっている狭い駐車場などでリアゲートを開けたい時には、とても助かるのかなと思いました。
ちなみに、セレナ(SERENA)のガラスエリア部分の開閉レバーは、日産のエンブレム内に採用されています。
後ろが壁になっている狭い駐車場などでリアゲートを開けたい時には、とても助かるのかなと思いました。
ちなみに、セレナ(SERENA)のガラスエリア部分の開閉レバーは、日産のエンブレム内に採用されています。
このようにガラスエリア部分のみのハーフバックドアの開閉がしやすいのも好印象でした。
セレナ(SERENA)の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。
大人しい印象のあった先代モデルから一転、このモデルは、最近の日産のクルマに共通するVモーションを採用するなど迫力のあるデザインに…。また、ハーフバックドアなど機能面でも充実しているのも好印象でした。
自動運転技術ばかりが注目を集めているこのクルマですが、迫力が増したセレナ(SERENA)の見た目・外装にも注目してみてくださいね。
大人しい印象のあった先代モデルから一転、このモデルは、最近の日産のクルマに共通するVモーションを採用するなど迫力のあるデザインに…。また、ハーフバックドアなど機能面でも充実しているのも好印象でした。
自動運転技術ばかりが注目を集めているこのクルマですが、迫力が増したセレナ(SERENA)の見た目・外装にも注目してみてくださいね。