トヨタCHR/C-HRスポーティスタイルを徹底レビュー【実車画像で紹介】

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先日、東京オートサロン2017に行った時にこの新型SUVに純正アクセサリーを装着した”スポーティスタイル(Sporty Style)”が展示してあり、見る事ができたのですが、カタログなどで見る以上にかなりスポーティーなデザインに…。

標準モデルと違った外装・エクステリアの雰囲気になっていました。

そんなCHR/C-HRのスポーティースタイルの画像を撮ってきたので、紹介いたします。また、標準モデルとの違いを実車画像を使って、比較してみたいと思います。
2017/1/17
Chapter
トヨタCHR/C-HR画像レビュー:正面から

トヨタCHR/C-HR画像レビュー:正面から

CHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)の正面からのデザインは、このようになっています。
■CHRスポーティスタイルの外装
ブラック×レッドのフロントスポイラーがオシャレですよね。赤いラインがスポーティーさを演出していて、とても良いように感じました。

ちなみに、こちらは標準モデルの外装・エクステリア。
■CHR標準モデルの外装
同じホワイトパールクリスタルシャインをベースにしていますが、見た目の雰囲気が全く違いますよね。

フロントスポイラーなどが装着されているおかげで、CHRスポーティスタイルの方がより精悍さが増しているように感じました。

また、個性的なデザインをしているCHR/C-HRとの相性も良く、TRDほどゴテゴテしすぎておらず、スッキリとまとまっているのも好印象でした。

注目の装備1:フロントスポイラー

CHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)の注目の装備の一つが、フロントスポイラー。
ホワイトのボディカラーとブラックのカラーのコントラストがキレイですよね。

また赤いラインがワンポイントアクセントになっていて、よりワイドさやどっしり感が強調されたデザインになっているのが好印象でした。

注目の装備2:フロントコーナーガーニッシュ

また、CHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)のフロントマスクを見て印象的だったのが、フロントコーナーガーニッシュ。
このフロントコーナーガーニッシュのおかげで”ハの字型”の黒いガーニッシュがより強調されたデザインに…。

標準モデルよりもどっしりと低重心化されているようなフロントマスクになっており、スポーティさが際立っているのが好印象でした。

トヨタCHR/C-HR画像レビュー:横から

純正アクセサリーを装着したCHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)を横から見ると、このようなデザインになっています。
ちなみに、こちらは標準モデルをサイドから見たデザイン。
フロントマスクと同様にサイドからの印象も全く違いますよね。

純正アクセサリーを装着したスポーティスタイルでは、赤いラインが印象的なサイドマッドガードが装備されているおかげで、スポーティなデザインに…。また、シルバーカラーのサイドガーニッシュもインパクト十分!
CHRスポーティスタイルに装備されてるタイヤ&ホイールは、切削加工&ブラック塗装された18インチホイールだったのですが、サイドガーニッシュやサイドマッドガードとの相性が良いのも、好印象でした。

注目の装備1:サイドガーニッシュ

CHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)のサイドからのデザインで印象的だったのは、シルバーカラーをしたサイドガーニッシュ。
シルバーカラーのサイドガーニッシュはかない大きいので、インパクトがありますよね。

また、このサイドガーニッシュには”C-HR”のロゴとこのクルマのデザインコンセプトでもある”ダイヤモンド(菱形)”が施されているのが、印象的でした。

このより精悍&スポーティな印象に変えるサイドガーニッシュは、とても良いデザインだと思いました。

トヨタCHR/C-HR画像レビュー:後ろから

今回のCHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)を後ろからみると、このようなデザインになっています。
そして、こちらは標準モデルのリヤからのデザイン。
スポーティスタイル(Sporty Style)では、リヤバンパーガーニッシュを装備。
赤いラインが入っていてオシャレですよね。

リヤバンパーガーニッシュに施されている赤いラインが浮かび上がるようなフローリングデザインになっているのが、個人的には大満足でした。

ただ、個人的に残念だったのが、TRDやモデリスタ(MODELISTA)のようにリヤトランクスポイラーが装備されていなかった事。

個人的にはリヤトランクスポイラーが装備されていたら、より精悍さが増した後ろ姿になっていたのかなと思いました。

この点が少々残念でした。

注目の装備1:エアロスタビライジングフィン

CHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)の注目の装備の一つが、斜め後方に装備されているエアロスタビライジングフィン。

一見すると見逃しそうなデザインになっているように感じますが、実際に見てみると、意外なほどインパクトがあります。
また、東京オートサロン2017にいたスタッフの方に話を聞いたのですが、このエアロスタビライジングフィンは走行性能も向上するようです。

CHR/C-HRは元々十分な走行性能を有していますが、よりキビキビとした走りや安定した走りを追求するのなら、良い装備&機能かもしれませんね。
純正アクセサリーを取り付けたCHRスポーティスタイル(C-HR Sporty Style)は、このような外装・エクステリアになっていました。

赤いラインやシルバーのサイドガーニッシュが印象的で、その名の通り標準モデルよりもスポーティなデザインになっているように感じました。
また、アクセサリーパーツを装備してもそれほどゴテゴテ感がないも好印象でした。これなら街中を運転していても変じゃなさそうですよね。

“他の人と差をつけいたいけど、TRDやモデリスタのようにゴテゴテとしたデザインはちょっと苦手”という人には、このスポーティスタイルは、ピッタリなのかなと思いました。
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