ノートe-POWER NISMOの内装画像【スポーツ仕様のインパネやシートを徹底チェック】
更新日:2024.09.09
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スポーツ性能を大幅に強化して、走る楽しみを追求した日産ノートe-POWERの
スポーツモデルNISMO(ニスモ)が、2016年12月に新発売されましたね。
エアロパーツを装着するなど精悍さが増した外装・エクステリアが特徴の
ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)ですが、内装・インテリアも
専用デザインに…。
メーターやシフトレバーなどハイブリッドらしさは残しつつも
しっかりとスポーツモデルらしい内装・インテリアに仕上がっていました。
そんなノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インテリアは、
どのようなデザインになっているのでしょうか?また、このモデルの内装には、
どのような専用装備が採用されていたのでしょうか?
先日、このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の内装・インテリアの様子を
確認してきたので、詳しく紹介したいと思います。2017/6/6
スポーツモデルNISMO(ニスモ)が、2016年12月に新発売されましたね。
エアロパーツを装着するなど精悍さが増した外装・エクステリアが特徴の
ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)ですが、内装・インテリアも
専用デザインに…。
メーターやシフトレバーなどハイブリッドらしさは残しつつも
しっかりとスポーツモデルらしい内装・インテリアに仕上がっていました。
そんなノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の内装・インテリアは、
どのようなデザインになっているのでしょうか?また、このモデルの内装には、
どのような専用装備が採用されていたのでしょうか?
先日、このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の内装・インテリアの様子を
確認してきたので、詳しく紹介したいと思います。2017/6/6
ノートe-POWER NISMO内装レビュー:インパネ編
オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の
内装・インパネは、このようなデザインになっています。
内装・インパネは、このようなデザインになっています。
このe-POWER NISMO(NISMO)では、ブラックをベースにレッドをアクセントカラーに
使用したスポーティーなモデルの内装・インパネのデザインに…。
シフトレバーや送風口に施されたレッドのアクセントカラーが印象的ですよね。
使用したスポーティーなモデルの内装・インパネのデザインに…。
シフトレバーや送風口に施されたレッドのアクセントカラーが印象的ですよね。
■e-POWER NISMOのシフトレバー
■e-POWER NISMOの送風口
また、インパネの中央に刻まれているNISMOのロゴがオーナーの所有感を
満たしてくれるように感じました。
満たしてくれるように感じました。
e-POWER NISMOのインパネの質感は意外に良いかも…
また、実際にノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)を見て、
良いと思ったのが、インパネの質感。
最近は薄型のインパネが人気ですが、このノート e-POWER(NOTE e-POWER)の
インパネはボテッとしたデザインになっており、スタイリッシュさに欠ける
(簡単に言うと、ちょっと古臭い)デザインだなと感じていました。
良いと思ったのが、インパネの質感。
最近は薄型のインパネが人気ですが、このノート e-POWER(NOTE e-POWER)の
インパネはボテッとしたデザインになっており、スタイリッシュさに欠ける
(簡単に言うと、ちょっと古臭い)デザインだなと感じていました。
■ノーマルモデルのノートのインパネ
ただ、このe-POWER(eパワー)のインパネは、ブラックと赤を基調にした
スポーツモデルのデザインと意外とマッチ。この古臭さが逆に良い味を出している感じが…。
質感の高さは感じられないe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のインパネですが、
スポーツモデルらしさを感じるこのデザインは、なかなか良いなと思いました。
スポーツモデルのデザインと意外とマッチ。この古臭さが逆に良い味を出している感じが…。
質感の高さは感じられないe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のインパネですが、
スポーツモデルらしさを感じるこのデザインは、なかなか良いなと思いました。
ノートe-POWER NISMO内装レビュー:シート編
ブラック×レッドカラーを採用したノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の
内装・インテリアと同様に注目なのが、NISMO専用のデザインになっているシート。
今回新しく発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)に標準装備されている
シートは、このようなデザインのスポーツシートを採用。
内装・インテリアと同様に注目なのが、NISMO専用のデザインになっているシート。
今回新しく発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)に標準装備されている
シートは、このようなデザインのスポーツシートを採用。
■e-POWER NISMOのスポーツシート
ちなみに、こちらはベースとなっているノーマルモデルの
Xグレードのフロントシート。
Xグレードのフロントシート。
■ノートe-POWER Xグレードのシート
このように見比べると、シートのデザイン・骨格が全く異なるのが分かりますよね。
ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)に標準装備されている
スポーツシートは、サイドサポートがしっかりとしている本格的なシートに…。
ただ、座面や背もたれにしっかりとクッション性を持たせているため、
座面が結構硬くクッション性に乏しいスポーツシートが苦手な人でも十分に
満足できる座り心地になっているように感じました。
また、シートの背もたれに刻まれているNISMOロゴも、ドライバーの
ワクワク感を駆り立ててくれるように感じました。
ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)に標準装備されている
スポーツシートは、サイドサポートがしっかりとしている本格的なシートに…。
ただ、座面や背もたれにしっかりとクッション性を持たせているため、
座面が結構硬くクッション性に乏しいスポーツシートが苦手な人でも十分に
満足できる座り心地になっているように感じました。
また、シートの背もたれに刻まれているNISMOロゴも、ドライバーの
ワクワク感を駆り立ててくれるように感じました。
メーカーオプションでレカロシートに変更も…
また、今回新しく発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)は、
レカロ(RECARO)社と共同開発をしたセミバケットタイプのスポーツシートも
用意されています。
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)に装備できるレカロシートは、
このようなデザインになっています。
レカロ(RECARO)社と共同開発をしたセミバケットタイプのスポーツシートも
用意されています。
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)に装備できるレカロシートは、
このようなデザインになっています。
私も実際にこのレカロシートに座ってみたのですが、標準装備されている
シートよりもサイドの張り出しが大きく、また、座面も硬めの座り心地に…。
ちなみに、メーカーオプション設定になっているレカロシートの
オプション価格は、約27万円。
このホールド性とサポート性が増したノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の
レカロシートも良いと思いましたが、普段使い目的なら標準装備されている
スポーツシートでも十分かなと思いました。
シートよりもサイドの張り出しが大きく、また、座面も硬めの座り心地に…。
ちなみに、メーカーオプション設定になっているレカロシートの
オプション価格は、約27万円。
このホールド性とサポート性が増したノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の
レカロシートも良いと思いましたが、普段使い目的なら標準装備されている
スポーツシートでも十分かなと思いました。
e-POWER NISMOの後部座席はどんなデザイン?
このようにしっかりとしたクッション性とホールド性を兼ね備えた
フロントシートを採用していたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)ですが、
後部座席のデザインは、どうだったのでしょうか?
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の後部座席を確認したところ、
このようなデザインになっていました。
フロントシートを採用していたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)ですが、
後部座席のデザインは、どうだったのでしょうか?
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の後部座席を確認したところ、
このようなデザインになっていました。
フロントシートと同様にスエード素材のブラックカラーのシートを採用。
ルーフやピラー、ドア内側パネルのカラーもブラックになっているので、
後部座席に座ると、ノーマルモデルよちも圧迫感・窮屈感を感じます。
ノーマルモデルよりも劣るe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の後部座席の
居住性・快適性は、若干気にある部分でもありました。
ルーフやピラー、ドア内側パネルのカラーもブラックになっているので、
後部座席に座ると、ノーマルモデルよちも圧迫感・窮屈感を感じます。
ノーマルモデルよりも劣るe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の後部座席の
居住性・快適性は、若干気にある部分でもありました。
今回オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMONISMO)の
内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の内装、インテリアは、ブラック貴重で、
レッドのアクセントカラーを取り入れたスポーティなデザインに…。
また、サポート力がアップしたスポーツシートの座り心地も好印象でした。
内装のデザインだけではなく、シートの座り心地も含めて、ーマルモデルよりも
今回新発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の方が、個人的には好みでした。
内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の内装、インテリアは、ブラック貴重で、
レッドのアクセントカラーを取り入れたスポーティなデザインに…。
また、サポート力がアップしたスポーツシートの座り心地も好印象でした。
内装のデザインだけではなく、シートの座り心地も含めて、ーマルモデルよりも
今回新発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の方が、個人的には好みでした。