日産 新型ノートのインパネはシンプルで見やすいデザイン!
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
今回は2020年12月23日に発売予定の新型ノート(HR12DE-EM47、HR12DE-EM47)のインパネに備え付けられた機能を紹介していきます。
2005年に初代ノート(E11/NE11型)が発売され、2012年にはノートの代名詞ともいえるe-POWERを搭載した2代目ノート(E12型)が登場しました。そして今回で3代目となる新型ノートには、大幅にパワーアップした第2世代のe-POWERを日産車の中で初めて搭載。そんな新型ノートのインパネにはどんな機能が備わっているのでしょうか。
2005年に初代ノート(E11/NE11型)が発売され、2012年にはノートの代名詞ともいえるe-POWERを搭載した2代目ノート(E12型)が登場しました。そして今回で3代目となる新型ノートには、大幅にパワーアップした第2世代のe-POWERを日産車の中で初めて搭載。そんな新型ノートのインパネにはどんな機能が備わっているのでしょうか。
日産 新型ノートのインパネはシンプルでみやすい設計!
日産 新型ノートのインパネの特徴は、運転手から見えるカーナビを表示するセンターディスプレイと走行速度を表示するメーターを一体化し、走行中の視線移動を減らしていることです。これにより走行中の視線移動によるリスクを減らしたことはもちろん、一体化することで見やすく扱いやすい仕様となっています。
走行に必要な情報は、ステアリング奥に位置する7インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイに映し出されます。表示される情報は、パワーメーターとエネルギーフローメーター、バッテリー残量計、時計、外気温などです。
また、ステアリングに取り付けられたスイッチでは、アドバンスドドライブアシストディスプレイの表示の切り替えはもちろん、高速道路の単一車線にてアクセルとブレーキ、ステアリングをクルマが自動で制御するプロパイロットの設定も行うことができます。
走行に必要な情報は、ステアリング奥に位置する7インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイに映し出されます。表示される情報は、パワーメーターとエネルギーフローメーター、バッテリー残量計、時計、外気温などです。
また、ステアリングに取り付けられたスイッチでは、アドバンスドドライブアシストディスプレイの表示の切り替えはもちろん、高速道路の単一車線にてアクセルとブレーキ、ステアリングをクルマが自動で制御するプロパイロットの設定も行うことができます。
日産 新型ノートのセンターディスプレイでは多彩な機能を使用可能!
日産 新型ノートでは、センターディスプレイを通じてNissanConnect サービスを利用することが可能です。NissanConnect サービスの一つであるドア to ドア ナビを活用すれば、お持ちのスマホのアプリで行き先を設定しカーナビに送信することができるので、普段慣れていないディスプレイにてカーナビの設定をする必要はありません。
そのほかにも、高速のWi-Fiが使い放題により車内で音楽や動画、オンラインデームまで楽しめるdocomo in Car Connectや走行中にもカーナビの地図更新が行えるOTA自動地図更新を利用することができます。
さらに、新型ノートではNissanConnectナビゲーションシステムとプロパイロットが連動する機能を日産車の中で初めて搭載。システムがあらかじめカーナビの地図を読み込むことでカーブをスムーズに曲がれるようにクルマを制御します。
そのほかにも、高速のWi-Fiが使い放題により車内で音楽や動画、オンラインデームまで楽しめるdocomo in Car Connectや走行中にもカーナビの地図更新が行えるOTA自動地図更新を利用することができます。
さらに、新型ノートではNissanConnectナビゲーションシステムとプロパイロットが連動する機能を日産車の中で初めて搭載。システムがあらかじめカーナビの地図を読み込むことでカーブをスムーズに曲がれるようにクルマを制御します。
日産 新型ノートのシフトレバーで動かすには前後のみ!
日産 新型ノートの運転席に乗り込み正面に見えるインパネは、見やすく扱いやすいシンプルなデザインかつ、スマホとクルマを連動させるなど充実な機能を備えています。そして左手を伸ばすと触れることができるシフトレバーもシンプルで扱いやすいデザインとなっています。
シフトレバーは通常、決まった位置に大きく動かすことが多いですが、日産 新型ノートは新デザインの電制シフトとなっており、前後に動かすだけでシフトの切り替えが可能となっています。
シフトレバーは通常、決まった位置に大きく動かすことが多いですが、日産 新型ノートは新デザインの電制シフトとなっており、前後に動かすだけでシフトの切り替えが可能となっています。
シフトレバーが位置する大型センターコンソールは、長いアームレストと2段の収納機能を備え、メーカーオプションとしてスマートフォンのワイヤレス充電器も取り付けることもできるので利便性もバツグンです。
さらに、センターコンソールの上段と下段を灯すイルミネーションと傷つきを防止するマットの3点を組み合わせたインテリアイルミパックをディーラーオプションとして設定しています。
夜間でも上段と下段の使い勝手を向上させることができるほか、スマホや財布などの小物を入れていた場合に揺れによる傷付きを防ぐことができるので、いつまでも新型ノートを便利にそしてきれいに使い続けることができます。
さらに、センターコンソールの上段と下段を灯すイルミネーションと傷つきを防止するマットの3点を組み合わせたインテリアイルミパックをディーラーオプションとして設定しています。
夜間でも上段と下段の使い勝手を向上させることができるほか、スマホや財布などの小物を入れていた場合に揺れによる傷付きを防ぐことができるので、いつまでも新型ノートを便利にそしてきれいに使い続けることができます。
日産 新型ノートのインパネは、見やすく扱いやすいシンプルなデザインとなっているので、運転時のストレスを減らすことができるものとなっています。
ただしシンプルなデザインだけではなく、NissanConnect サービスを通じて多彩なサービスを使用できるセンターディスプレイや日産が誇るプロパイロットとカーナビが連動することでプロパイロットの精度をあげるといった日々進化している技術を着々と取り入れていることも大きな特徴といえるでしょう。
ただしシンプルなデザインだけではなく、NissanConnect サービスを通じて多彩なサービスを使用できるセンターディスプレイや日産が誇るプロパイロットとカーナビが連動することでプロパイロットの精度をあげるといった日々進化している技術を着々と取り入れていることも大きな特徴といえるでしょう。
日産 新型 NOTE (ノート) を28分徹底解説!価格が高い?第2世代e-POWER?ライバルのフィットやヤリスとどう違う?プロパイロットは?NISSAN NOTE X【試乗レビュー・車両レビュー】