【専用装備は何がある?】日産ノートのカスタムモデルの”ニスモS”の内装画像インプレ
更新日:2024.09.09
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2016年12月、日産の人気コンパクトカーノート(NOTE)をベースにした
スポーツモデルニスモ(NISMO)が、マイナーチェンジをして新発売されました。
よりも精悍な雰囲気の見た目になった日産のノート ニスモS(NOTE NISMO S)ですが、
この”ニスモS(NISMO S)”では、先代モデルと同様に専用デザインの装備を多数搭載。
他のグレードと一線を画すような特別感がある外装・エクステリアのデザインは、
好印象でした。
このように専用デザインの装備を装着しているノート ニスモS(NOTE NISMO S)ですが、
内装・インテリアにも専用のデザインの装備を採用。
大人気のノートe-POWER NISMOの内装・インテリアとまた違った雰囲気の内装・
インテリアになっているように感じました。
そんなノートe-POWER NISMO(NOTE NISMO S)の内装・インテリアの様子を
確認してきたので、実車画像を使って、徹底的にレビューしたいと思います。2017/8/21
スポーツモデルニスモ(NISMO)が、マイナーチェンジをして新発売されました。
よりも精悍な雰囲気の見た目になった日産のノート ニスモS(NOTE NISMO S)ですが、
この”ニスモS(NISMO S)”では、先代モデルと同様に専用デザインの装備を多数搭載。
他のグレードと一線を画すような特別感がある外装・エクステリアのデザインは、
好印象でした。
このように専用デザインの装備を装着しているノート ニスモS(NOTE NISMO S)ですが、
内装・インテリアにも専用のデザインの装備を採用。
大人気のノートe-POWER NISMOの内装・インテリアとまた違った雰囲気の内装・
インテリアになっているように感じました。
そんなノートe-POWER NISMO(NOTE NISMO S)の内装・インテリアの様子を
確認してきたので、実車画像を使って、徹底的にレビューしたいと思います。2017/8/21
日産ノートのカスタムモデル”ニスモS”の内装を実車画像でチェック
今回マイナーチェンジをして新発売されたノート ニスモS(NOTE NISMO S)の内装・
インテリアは、このようなデザインになっています。
この”ニスモS(NISMO S)”の内装・インテリアもe-POWER NISMOなど他のモデルと
同様にブラックを基調に赤いアクセントカラーを採用した引き締まったデザインを採用。
インテリアは、このようなデザインになっています。
この”ニスモS(NISMO S)”の内装・インテリアもe-POWER NISMOなど他のモデルと
同様にブラックを基調に赤いアクセントカラーを採用した引き締まったデザインを採用。
日産ノートのカスタムモデル”ニスモS”の内装を実車画像でチェック
今回マイナーチェンジをして新発売されたノート ニスモS(NOTE NISMO S)の内装・
インテリアは、このようなデザインになっています。
この”ニスモS(NISMO S)”の内装・インテリアもe-POWER NISMOなど他のモデルと
同様にブラックを基調に赤いアクセントカラーを採用した引き締まったデザインを採用。
インテリアは、このようなデザインになっています。
この”ニスモS(NISMO S)”の内装・インテリアもe-POWER NISMOなど他のモデルと
同様にブラックを基調に赤いアクセントカラーを採用した引き締まったデザインを採用。
■インパネ全体
■センターコンソール
■ハンドル・ステアリングホイール
■エンジンのスタータースイッチ
■レッドフィニッシャー
■空調パネル
■ドア内側パネル
■シート
インパネの中央部分に装着されているNISMO専用エンブレムが、ノーマルモデルと
異なる特別感を演出しているように感じました。
また、今回私が見たNISMO S(ニスモS)では、メーカーオプションのレカロシートが
装備されていましたが、標準装備されているのは、e-POWER NISMOと同じデザインの
スポーツシートとなっています。
異なる特別感を演出しているように感じました。
また、今回私が見たNISMO S(ニスモS)では、メーカーオプションのレカロシートが
装備されていましたが、標準装備されているのは、e-POWER NISMOと同じデザインの
スポーツシートとなっています。
■NISMO S(ニスモS)に標準装備されているスポーツシート
※画像はe-POWER NISMOのものです。
このニスモS(NISMO S)に乗ってレースにでるのなら、やはりメーカー
オプションになっているレカロシートの方が良いと思います。
ただ、この標準装備されているスポーツシートでも十分に満足できるホールド力と
サポート性能を備えているので、街乗り目的なら標準装備のシートでも十分なのかなと
思いました。
このニスモS(NISMO S)に乗ってレースにでるのなら、やはりメーカー
オプションになっているレカロシートの方が良いと思います。
ただ、この標準装備されているスポーツシートでも十分に満足できるホールド力と
サポート性能を備えているので、街乗り目的なら標準装備のシートでも十分なのかなと
思いました。
内装に用意されている専用装備は?
このように他のNISMOグレードと同様にブラックを基調にレッドのアクセント
カラーを採用している”ニスモS(NISMO S)”の内装・インテリアですが、
このモデルのみの専用装備も多数用意されていました。
この新型モデルの専用装備、他のモデルと異なる部分を紹介したいと思います。
カラーを採用している”ニスモS(NISMO S)”の内装・インテリアですが、
このモデルのみの専用装備も多数用意されていました。
この新型モデルの専用装備、他のモデルと異なる部分を紹介したいと思います。
違い1:シフトレバー
今回新発売された日産のノート ニスモS(NOTE NISMO S)と他のNISMOモデルの
大きな違いの一つが、シフトレバー。
マニュアル車となっているこの”ニスモS(NISMO S)”のシフトレバーは、
このようなデザインになっています。
大きな違いの一つが、シフトレバー。
マニュアル車となっているこの”ニスモS(NISMO S)”のシフトレバーは、
このようなデザインになっています。
このモデルのシフトレバーは、比較的シンプルなデザイン。
ただ、赤のステッチが入ったシフトブーツもオシャレで良いと思いました。
ただ、赤のステッチが入ったシフトブーツもオシャレで良いと思いました。
シフトレバーのフィーリングも好印象
このようなデザインになっているシフトレバーですが、フィーリングも好印象。
ノート ニスモS(NOTE NISMO S)に搭載されているシフトフィールは比較的軽く
サクサクと入る感じ。癖がなく誰でも操作がしやすいシフトフィーリングに
なっているように感じました。
ただ、シフトレバーを操作していて気になったのは、シフトレバーの位置。
個人的にはもう少しシフトレバーの位置が高い方が操作がしやすいのかなと感じました。
ノート ニスモS(NOTE NISMO S)に搭載されているシフトフィールは比較的軽く
サクサクと入る感じ。癖がなく誰でも操作がしやすいシフトフィーリングに
なっているように感じました。
ただ、シフトレバーを操作していて気になったのは、シフトレバーの位置。
個人的にはもう少しシフトレバーの位置が高い方が操作がしやすいのかなと感じました。
違い2:クラッチペダル
ノート ニスモS(NOTE NISMO S)と他のモデルと異なるのが、クラッチペダル。
この”ニスモS(NISMO S)”は、このようなデザインのアルミ製のクラッチペダルを採用。
また、このニスモSのクラッチペダルで良いと思ったのが、フィーリング。
このモデルのクラッチペダルのフィーリングは、マーチNISMO Sよりも
しっかりと重たいフィーリングに…。個人的には、マーチNISMO Sよりも
運転がしやすいように感じました。
このクラッチのフィーリングも注目ポイントの一つですよ。
この”ニスモS(NISMO S)”は、このようなデザインのアルミ製のクラッチペダルを採用。
また、このニスモSのクラッチペダルで良いと思ったのが、フィーリング。
このモデルのクラッチペダルのフィーリングは、マーチNISMO Sよりも
しっかりと重たいフィーリングに…。個人的には、マーチNISMO Sよりも
運転がしやすいように感じました。
このクラッチのフィーリングも注目ポイントの一つですよ。
違い3:メーター
メーターのデザインも、日産のノート ニスモS(NOTE NISMO S)と
e-POWERなどそれ以外のニスモ(NISMO)で異なります。
ノート e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、大きなスピードメーターを
中央に配したファインビジョンメーターを採用しているのに対し、ノート
ニスモS(NOTE NISMO S)は、時速260km/hまである2眼式のメーターを採用。
e-POWERなどそれ以外のニスモ(NISMO)で異なります。
ノート e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、大きなスピードメーターを
中央に配したファインビジョンメーターを採用しているのに対し、ノート
ニスモS(NOTE NISMO S)は、時速260km/hまである2眼式のメーターを採用。
■ノートe-POWER NISMOのメーター
■ノート ニスモSのメーター
メーターのデザインが全く異なりますよね。
スピードメーターとタコメーターの間に搭載されているニスモS(NISMO S)の
液晶ディスプレイはe-POWER NISMOなどと比較して情報量が少なく、視認性も
それほど良くありません。
スピードメーターとタコメーターの間に搭載されているニスモS(NISMO S)の
液晶ディスプレイはe-POWER NISMOなどと比較して情報量が少なく、視認性も
それほど良くありません。
■ノート ニスモS(NOTE NISMO S)の液晶ディスプレイ
ただ、ノート ニスモS(NOTE NISMO S)のシンプルなデザインがスポーツ
モデルっぽくて、個人的にはとても良いと思いました。
モデルっぽくて、個人的にはとても良いと思いました。
今回日産から新発売されたスポーツモデルノート ニスモS(NOTE NISMO S)の
内装・インテリアのデザインは、このようになっていました。
このノート ニスモS(NOTE NISMO S)の内装・インテリアは、e-POWER NISMOなど
他のモデルと共通のブラックを基調に赤をアクセントカラーを配したデザインに…。
ただ、メーターやシフトレバーのデザインに違いがありました。
もし日産のノート ニスモS(NOTE NISMO S)を試乗する機会がありましたら、
このニスモS(NISMO S)の専用装備のシフトレバーの使い勝手やメーターの
視認性などもしっかりと確認をしてみてくださいね。
内装・インテリアのデザインは、このようになっていました。
このノート ニスモS(NOTE NISMO S)の内装・インテリアは、e-POWER NISMOなど
他のモデルと共通のブラックを基調に赤をアクセントカラーを配したデザインに…。
ただ、メーターやシフトレバーのデザインに違いがありました。
もし日産のノート ニスモS(NOTE NISMO S)を試乗する機会がありましたら、
このニスモS(NISMO S)の専用装備のシフトレバーの使い勝手やメーターの
視認性などもしっかりと確認をしてみてくださいね。