ハンドルの操舵感が違う!?ノートe-POWERニスモを運転して驚愕!
更新日:2024.09.09
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日産の人気モデル”ノートe-POWER”をベースにボディ剛性をアップしたホットハッチモデル“NISMO(ニスモ)”が、早くも新発売されましたね。先日、いつもお世話になっているディーラーさんに、このノートe-POWERニスモの試乗車が配車されたと聞いたので、遊びに行ってきました。
2017/9/15
2017/9/15
日産 ノートe-POWER ニスモ
アクセルを踏んだ時のレスポンスの良さやコーナリングの時の安定感なども期待通りで良かったのですが、私がこのe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)を試乗していて良いと思ったのが、ハンドル・ステアリングホイール。
このe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)のハンドル・ステアリングホイールのデザインは、ノーマルモデルと使用されている素材が異なり、グリップ感&握り心地が全く異なっていました。また、操舵感や反応が、ノーマルモデルとe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)で全く異なっていました。
今回新発売されたe-POWER NISMOのハンドル・ステアリングホイールは、どのようなデザインだったのか?また、ハンドル・ステアリングホイールの操舵感で何が良かったのか?このノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールについて、徹底的レビューしてみたいと思います。
このe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)のハンドル・ステアリングホイールのデザインは、ノーマルモデルと使用されている素材が異なり、グリップ感&握り心地が全く異なっていました。また、操舵感や反応が、ノーマルモデルとe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)で全く異なっていました。
今回新発売されたe-POWER NISMOのハンドル・ステアリングホイールは、どのようなデザインだったのか?また、ハンドル・ステアリングホイールの操舵感で何が良かったのか?このノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールについて、徹底的レビューしてみたいと思います。
ノートe-POWER NISMOのハンドルのデザインを徹底レビュー
オーテックジャパンが開発したノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールは、このようなデザインになっています。
ちなみに、こちらはベースとなっているノーマルモデルのXグレードのハンドル・ステアリングホイール。運転席の足回りにゆとりのあるD型シェイプのハンドル・ステアリングホイールを採用しているのは、e-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)もノーマルモデルも共通となっています。
ただ、使用されている素材&デザインが異なるため、見た目の高級感&上質感が全く異なりますよね。ウレタン素材を使用しているノーマルモデルのXグレードのハンドル・ステアリングホイールは比較的シンプルなデザインに…。
ただ、使用されている素材&デザインが異なるため、見た目の高級感&上質感が全く異なりますよね。ウレタン素材を使用しているノーマルモデルのXグレードのハンドル・ステアリングホイールは比較的シンプルなデザインに…。
一方、今回新しく発売されたノートe-POWERニスモでは、アルカンターラ製のスエード素材を採用したハンドル・ステアリングホイールになっています。
このように2台のモデルのハンドル・ステアリングホイールを見比べると、デザイン性が全く異なりますよね。
基本的なデザインやサイズは同じですが、アルカンターラ製のスエード素材を使用したe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)のハンドル・ステアリングホイールは、スポーツモデルらしい仕上がりに…。また、ハンドルの頂上(12時の部分)に入っている赤いラインも、ワンポイントアクセントになっていて、良いと思いました。
基本的なデザインやサイズは同じですが、アルカンターラ製のスエード素材を使用したe-POWER NISMO(イーパワー ニスモ)のハンドル・ステアリングホイールは、スポーツモデルらしい仕上がりに…。また、ハンドルの頂上(12時の部分)に入っている赤いラインも、ワンポイントアクセントになっていて、良いと思いました。
グリップ力にも違いが…
この2台のモデルのハンドル・ステアリングホイールは見た目の高級感・デザイン性だけでなく、グリップ力にも大きな違いがありました。ウレタン製のハンドルは意外とスベスベとしているので、夏場など手に汗をかくと、滑りやすそうな印象が…。
一方、アルカンターラ製のスエード素材を採用しているノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールは、しっとりと手に馴染む握り心地に…。スエード素材のハンドルの場合、こまめなメンテナンスが必要となりますが、この手にピタっと吸い付く様な高いフィット感を一度味わってしまうと、ノーマルモデルのハンドルには戻れないなと、思ってしまいました。
一方、アルカンターラ製のスエード素材を採用しているノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールは、しっとりと手に馴染む握り心地に…。スエード素材のハンドルの場合、こまめなメンテナンスが必要となりますが、この手にピタっと吸い付く様な高いフィット感を一度味わってしまうと、ノーマルモデルのハンドルには戻れないなと、思ってしまいました。
ノートe-POWER NISMOは、ハンドルの操舵感にも違いが…
このようなデザインになっているノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールですが、ノーマルモデルとフィーリングが全く異なりました。
今回新発売されたノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングのフィーリングは、ノーマルモデルよりも重ため。ノーマルモデルのハンドルは比較的軽く、コンパクトカーらしく女性のチカラでもラクに運転できるセッティングになっています。しかし、ハンドルのフィーリングがスカスカして、路面からの情報がわかりづらい感じが…。
しかし、このe-POWER NISMOのハンドル・ステアリングホイールは、適度に重く路面のインフォメーション(ステアリングインフォメーション)がしっかりと伝わってくるフィーリングに…。なので、運転をしていて、とても安心感のあるハンドルフィーリングになっているように感じました。
試乗に同行をしてくれたディーラーさんは、「e-POWER NISMOのような重めのハンドルフィーリングは、最近人気が無いんですよ~」と、言っていましたが、個人的には、路面の情報がしっかりと伝わってくるハンドルのフィーリングは、好印象でした。
今回新発売されたノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングのフィーリングは、ノーマルモデルよりも重ため。ノーマルモデルのハンドルは比較的軽く、コンパクトカーらしく女性のチカラでもラクに運転できるセッティングになっています。しかし、ハンドルのフィーリングがスカスカして、路面からの情報がわかりづらい感じが…。
しかし、このe-POWER NISMOのハンドル・ステアリングホイールは、適度に重く路面のインフォメーション(ステアリングインフォメーション)がしっかりと伝わってくるフィーリングに…。なので、運転をしていて、とても安心感のあるハンドルフィーリングになっているように感じました。
試乗に同行をしてくれたディーラーさんは、「e-POWER NISMOのような重めのハンドルフィーリングは、最近人気が無いんですよ~」と、言っていましたが、個人的には、路面の情報がしっかりと伝わってくるハンドルのフィーリングは、好印象でした。
2016年12月に新発売されたノートe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールは、このようなデザインになっていました。
アルカンターラ製のスエード素材を使用したe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールは、ベースとなってるノーマルモデルのノートe-PWOERよりもデザイン性で優れていて、良いと思いました。
また、ノーマルモデルよりも若干重めのセッティングになっているハンドル・ステアリングフィーリングも私好みで好印象でした。
デザインだけではんく、ステアリングフィーリングもノートe-POWERニスモの注目ポイントの一つだと思います。もしこれからこのe-POWERニスモの試乗に行かれるのなら、ぜひともハンドルの操舵感・フィーリングにも注目をしてみてくださいね。
アルカンターラ製のスエード素材を使用したe-POWERニスモのハンドル・ステアリングホイールは、ベースとなってるノーマルモデルのノートe-PWOERよりもデザイン性で優れていて、良いと思いました。
また、ノーマルモデルよりも若干重めのセッティングになっているハンドル・ステアリングフィーリングも私好みで好印象でした。
デザインだけではんく、ステアリングフィーリングもノートe-POWERニスモの注目ポイントの一つだと思います。もしこれからこのe-POWERニスモの試乗に行かれるのなら、ぜひともハンドルの操舵感・フィーリングにも注目をしてみてくださいね。