日産ノートモードプレミアの内装【上質感のあるインテリアを徹底チェック】

“ライダー”・”アクシス”に代わりオーテックジャパンが新たに開発をしたカスタマイズ車ノートモードプレミア(NOTE Mode Premier)が、新発売されましたね。今回新発売された”モードプレミア(NOTE Mode Premier)”は、専用デザインのフロントグリルやバンパーを採用。ノーマルモデルと異なる上質感が漂う外装・エクステリアになっていました。
2017/9/19
日産 ノート プレミア
また、このノートモードプレミア(NOTE Mode Premier)は、外装だけではなく、内装にも専用デザインの装備を多数用意。ノーマルモデルとまったく異なる上質感を感じる内装・インテリアになっていました。そんな”モードプレミア(NOTE Mode Premier)”の内装・インテリアの様子を写真に撮ってきたので、詳しく紹介したいと思います。
日産ノートモードプレミアの内装画像レビュー:インパネ編
今回オーテックジャパンから新発売されたノートモードプレミアのインパネは、このようなデザインをしています。ちなみに、こちらはノーマルモデルのメダリスト(MEDALIST)のインパネ・内装は、このようなデザインになっています。
フィニッシャーのカラーに違いが…
今回新発売されたモードプレミア(Mode Premier)とノーマルモデルの基本的な内装・インパネのデザインは、同じになっています。ただ、ノートモードプレミア(NOTE Mode Premier)とノーマルモデルでは、センタークラスターやシフトレバー、パワーウィンドウスイッチ部分に
加飾(フィニッシャー)の違いが…。
ノーマルモデルのメダリスト(MEDALIST)では、落ち着いた感じのブラウンの加飾(フィニッシャー)を採用。落ち着いた雰囲気の内装・インテリアになっているように感じました。
一方、今回新発売されたノートモードプレミア(NOTE Mode Premier)では、メダリスト(MEDALIST)よりも明るいシルバーのフィニッシャーを採用。
シルバーのアクセントカラーを採用しているノートモードプレミアのインパネは、ノーマルモデルよりもコントラストがハッキリとしており、
よりインパクトのあるデザインになっているように感じました。
ハンドル・ステアリングホイールも専用デザインに…
また、ハンドル・ステアリングホイールのデザインもノーマルモデルとノートモードプレミア(NOTE Mode Premier)で、異なります。モード プレミア(Mode Premier)のハンドル・ステアリングホイールは、このようにブラウンのステッチを施した本革巻きのものを採用。
ノーマルモデルと異なり、ハンドル・ステアリングホイールの下部のデザインが、シートやドア内側パネルにマッチしたダークブラウンカラーになっているのが、印象的でした。
ドア内側パネルも専用デザインを採用
ノートモードプレミア(NOTE Mode Premier)とノーマルモデルでは、ドア内側パネルのデザインも異なります。今回新発売されたモード プレミア(Mode Premier)のドア内側パネルは、このようなデザインになっています。
モード プレミア(Mode Premier)の内側パネルのトリム部分は、シートやハンドル・ステアリングホイールのカラーにマッチしたブラウンカラーを採用。メダリスト(MEDALIST)などと比較すると、落ち着いた雰囲気のデザインになっているように感じました。このドア内側パネルのデザインの違いも注目ポイントの一つですよ。