スイフトスポーツ外装比較!標準モデルと違う点は?
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
スイフトスポーツは、ノーマルのスイフトと表情がかなり異なります。デザイン比較やフロントマスク比較をしてみれば一目瞭然です。この記事では、ノーマルのスイフトとスイフトスポーツの違いについてご紹介します。
2017/11/8
2017/11/8
フロントマスクはどう違うの?
スポーツは台形デザインのグリル
ノーマルのスイフトでは、逆台形のグリルとなるところ、スイフトスポーツでは、大きく口の開いた台形デザインのグリルとなります。またノーマルモデルはグリル周りに控えめにシルバーメッキがあしらわれます。
ブラック塗装されたフロントスポイラー
ノーマルモデルの一部に装備されているフロントスポイラーにも違いがあります。ボディーカラーと同色デザインとなるノーマルモデルに対し、スイフトスポーツは、ブラック塗装されたフロントスポイラーを装着します。このスポイラーが只者ではない雰囲気を醸し出しています。
LEDヘッドランプを標準装備
ヘッドランプ比較ですが、両モデルともほぼ同じデザインで、スイフトスポーツにはLEDヘッドランプが標準装備されます。ノーマルモデルに関しては、一部のグレードがハロゲンランプとなりますが、そのほかのグレードはLEDランプが装備されます。
迫力のあるエアインテーク
フロントフォグランプの比較に関していえば、同じ丸のデザインのフロントフォグランプを使用しますが、その周りのエアインテーク調のデザインの大きさが異なります。スイフトスポーツだと、より大きく開いたデザインとなっており、迫力があります。
サイドスカート、ホイールにも変化が
ノーマルスイフトと、スイフトスポーツを横から見た場合も、違いが見受けられます。
ノーマルモデルよりも大きめで、ブラック塗装のサイドスカート
ノーマルモデルのRSとスポーツを比較した場合、RSにもサイドスカートは装備されますが、ボディーカラーと同一色で、控えめのデザインとなります。対して、スイフトスポーツの場合、若干大きめなサイドスカートが装備され、ボディーカラーに関わらず、ブラック塗装となります。
サイドミラーのデザインはほぼ同じ
サイドミラーに関しては、ノーマルとスイフトスポーツ共に、ほぼ同じデザインとなり、ボディーカラーと同一色となります。
17インチの迫力があるホイール
横から見た場合、一番の違いはホイールですね。ノーマルのスイフトが15インチ、または16インチの大人しめのホイールを履くのに対し、スイフトスポーツは、17インチの迫力あるデザインのホイールを履きます。大きく穴の開いたホイールは、中のブレーキまではっきりと見ることが出来ます。
ノーマルモデルよりも迫力があるリア
スイフトスポーツは、後ろから見ても迫力があります。
ツートンカラーのデザイン
ノーマルのスイフトが、単一色でデザインされるのに対し、スイフトスポーツは、ボディーカラーと、ブラック塗装のツートンカラーでデザインされます。ブラック塗装の部分は、リアデュフューザーなような見た目となり、スポーティーなデザインとなっています。
リアランプに違いはない
リアランプは、ノーマルモデルと、スイフトスポーツともに同一デザインとなり、違いはありません。両モデルとも、LEDのリアランプ、バンパー中央にリアフォグランプを装備します。
左右2本出しマフラーで、いい音が鳴る
後ろから見た時の大きな違いの一つに、マフラーデザインがあります。スイフトスポーツは、大きめの口径のマフラーが左右に1本ずつ配置されます。音量はそこまでではないですが、なかなかのいい音です。
ノーマルモデルはというと、マフラー自体は、リアバンパー内部に隠れ、存在を主張しない形となっています。もちろん、スイフトスポーツと比べると、音はかなり静かです。
ツートンカラーのバンパーと、左右2本出しマフラーのお陰で、後ろを走るドライバーに対して、かなりのスポーティーな印象を与えることができます。スポーティーというよりも、むしろ迫力に近いものもありますが。
先代モデルよりも迫力が増した新型スイフトスポーツ。現行のノーマルモデルと比べても、見た目の差はかなりあります。
スポーティーモデルとして、見た目は地味でなく、それなりに派手なデザインです。かといって、子供じみたデザインではなく、大人が乗っても恥ずかしくならないような印象も持ち合わせています。
新型スイフトスポーツは、ボーイズレーサーとか、ホットハッチという言葉がいい意味であまり似合わないような、落ち着いた見た目をもつモデルだと思います。
ノーマルモデルはというと、マフラー自体は、リアバンパー内部に隠れ、存在を主張しない形となっています。もちろん、スイフトスポーツと比べると、音はかなり静かです。
ツートンカラーのバンパーと、左右2本出しマフラーのお陰で、後ろを走るドライバーに対して、かなりのスポーティーな印象を与えることができます。スポーティーというよりも、むしろ迫力に近いものもありますが。
先代モデルよりも迫力が増した新型スイフトスポーツ。現行のノーマルモデルと比べても、見た目の差はかなりあります。
スポーティーモデルとして、見た目は地味でなく、それなりに派手なデザインです。かといって、子供じみたデザインではなく、大人が乗っても恥ずかしくならないような印象も持ち合わせています。
新型スイフトスポーツは、ボーイズレーサーとか、ホットハッチという言葉がいい意味であまり似合わないような、落ち着いた見た目をもつモデルだと思います。