【プロに聞いた】寝袋・シュラフのおすすめ16選!2023年版
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どのような点に注目して、寝袋を選ぶと良いかという点にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。
寝袋(シュラフ)とは?
その仕様は様々で、各メーカーごとに素材から形状までこだわって開発・製造されているのです。
そして、寝袋は形やサイズ、使われている素材などで、対応できる気温や備えている機能が異なります。そのため、天候や気温、用途に合わせて、寝袋・シュラフを選ぶ必要があります。
寝袋・シュラフを選ぶポイント
目的に合った寝袋・シュラフを選ぶ際にポイントとなる6つの項目について紹介します。
形状で選ぶ
保温性を高めるためには隙間のないタイプがおすすめです。
しかし、長方形の封筒型の中には、上下を外して別々に使えるものや、2つの寝袋・シュラフを合体させて複数人用に使えるものもあるので、人数や目的に合った形状を選びましょう。
2つ折りにした中に入って寝ることができる”封筒型”は、初心者の方でも使いやすい寝袋です。
窮屈さもそれほどなく、毛布にくるまれたような感覚で眠ることができます。ファスナーでの開閉ができるため、温度調整がしやすいのも特徴です。
ただ、身体への密着がない分、保温性に欠けるため、寒さが厳しい冬の使用には適さないでしょう。
人の体のラインに沿った形状の”マミー型”は、身体への密着度が高く、保温性に優れているのが特徴です。
特に、寒がりな人や冷え込みの激しい時期の使用をおすすめします。
しかし、身体に密着しやすい分、身動きを取ることが難しく、慣れないうちは寝苦しさを感じてしまう人もいます。
「着る寝袋」と呼ばれるように、人の形に合わせて作られたのが人型寝袋です。
家で寝る時と同じように、手足が自由な状態でリラックスして眠ることができます。
また、寝袋としての機能を備えたまま、自由に活動することができるため、冷え込みやすい冬キャンプや、夜中の流星群観測にでかけたときなどにも便利なアイテムです。
ただ、つなぎのようにつながったタイプだと着脱がしにくかったり、商品によっては収納が大変という一面もあります。
素材で選ぶ
また、中綿も気温や天候に合わせて、化繊やダウンなどから選びましょう。
中綿の素材によって重量も大きく変わりますので、登山やハイキングで持ち運ぶことが多い場合には、素材による重量の違いにも配慮しましょう。
耐久温度で選ぶ
「EN13537」は、寝袋・シュラフの保温力を示すヨーロッパの規格で、現在は各メーカーがこの規格による同一基準の下に製品の保温力を表示しています。
快適温度・下限温度・極限温度の3つの状況下での保温力が表示されていますので、それぞれを確認して使用目的や用途に合った保温力があるかどうかを確認しましょう。
サイズで選ぶ
海外メーカーに多いロングサイズ、男性、女性、子供向けのサイズが展開されています。
保温性に重きを置いているのであれば、実際に店舗で寝袋に入り、フィット感を確認して選ぶことをおすすめします。
機能で選ぶ
さらには、貴重品を入れるポケットがついているものや、顔など直接体が触れる部分に柔らかい素材が使われていたり、ファスナーから熱が逃げないよう特殊構造が採用されているものなどもあります。
細かな機能を確認して、気に入ったものを選ぶのも良いでしょう。
手入れ方法で選ぶ
中には、洗濯機で丸洗いができるタイプもありますし、汚れたところをスポットクリーンするタイプもあります。
特に、撥水・防水加工がしっかりされたもの、ダウンの入ったものの場合は特にお手入れの仕方に気を配る必要があります。
気になった商品があったら、タグや商品情報を見て、お手入れ方法を確認しましょう。
アウトドア雑誌ライター山崎友貴おすすめのシュラフ3選
山崎 友貴|やまざき ともたか
四輪駆動車専門誌、RV誌編集部を経て、フリーエディターに。
現在は、RVやキャンピングカー、アウトドア誌などで執筆されています。
趣味は登山、クライミング、山城探訪。
そんな山崎さんがおすすめするシュラフとその選び方を紹介します!
(文・山崎 友貴)
寝袋・シュラフの選び方
最近ブームの車中泊でも活躍してくれるアイテムです。一見すると、ただ中綿が入った袋のように見えますが、実はいろいろなタイプがあり、様々な機能が持たされています。
まず、大きく分けると「封筒型」と「マミ(マミーとも)型」があります。
封筒型は春から秋、マミ型は冬に向いていますが、それぞれにスリーシーズン用と冬用を設定。
さらに快適に寝られる温度帯が設定されているモデルがあります。
しかし、厳冬期に気温0℃以下で使う場合は、間違いなくマミ型の方が温かく寝られるでしょう。
化学繊維は洗濯などのメンテナンスがしやすく、また夏でも快適な極薄なものがあります。また価格がリーズナブルなもの特徴です。
一方のダウンは、やはり温かく軽いのがメリットと言えます。
ただ、化学繊維に比べると高額で、メンテナンスにも手間がかかります。
まず、堅牢性・耐久性。アウトドアで使っても、簡単に破れず擦れにも強い生地が使われているものがあります。
また、汗などの水分を浸透したり、水濡れに強いの防水性能を持った生地もあります。
夏のアウトドアで使用するだけなら、薄手の化学繊維シュラフを購入するのがいいと思いますが、四季を通じて使いたい人は、設定温度帯の違うダウンシュラフを2枚用意するのがいいと思います。
イスカ(Isuka)
アルファライト 700X
アルファライト 700X
14,900円〜(税込)
3シーズン快適に使える高性能モデル
マイクロ繊維と中空ポリエステルを組み合わせた化学繊維を、瓦葺き構造で詰め込んで放熱のロスや冷気の侵入を防止。
また、保温性や快適性を考えた形状も、十分に考慮されています。
表生地にはコーデュラナイロンを採用し、引き裂き強度や耐摩耗性を確保しています。
最低使用温度は−6℃、重量は1300g。価格も手頃で、年間を通じて長く使える3シーズンモデルです。
- モデル名
- 111809
- 使用サイズ
- 81(肩幅)×203(全長)cm
- 収納サイズ
- 19(底直径)×35(高さ)cm
- 重量(平均)
- 1360g
- 中わた量
- 500g(Micro Lite ポリエステル100%)
- シーズン
- スリーシーズンモデル
- 使用可能温度(参考)
- -6℃~
ナンガ(NANGA)
オーロラライト 600DX
オーロラライト 600DX
47,520円〜(税込)
山岳使用での性能を確保した4シーズンモデル
イスカと並んで、日本を代表するシュラフブランド・ナンガ。
スペイン産とポーランド産のダウンを台形ボックスキルト構造で詰め、ダウンの偏り防止と効率的な保温を実現したのが、このモデルです。
表生地には、多孔質ポリウレタン防水コーティングを施し、防水性と透湿性という相反する性能を両立しています。
快適使用温度は−11℃、重量は約1100g。4シーズン使用できる高性能シュラフです。
- モデル名
- AURLT600DX
- 使用サイズ
- R(最大長210cm×肩幅80cm)
- 収納サイズ
- φ17×31cm
- 総重量
- 1100g
- 快適使用温度
- -4℃
- 下限温度
- -11℃
コールマン(Coleman)
マルチレイヤースリーピングバッグ
マルチレイヤースリーピングバッグ
12,912円〜(税込)
家の布団感覚で寝られる4シーズンモデル
定番ブランド・コールマンの封筒型モデル。
アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースの3枚重ね構造で、季節によって組み合わせることで快適に寝られます。
封筒型なので、家庭の布団のように快適に寝られ、洗濯などのメンテナンスも容易。
2枚を繋げば、ダブルサイズのシュラフとして使用することも可能です。
下限使用温度は−11℃、重量は4.9kg。若干重いので、オートキャンプや車中泊に適しています。
- メーカー
- コールマン(Coleman)
- モデル名
- 2000034777
- 使用時サイズ
- 約 90×200cm
- 収納時サイズ
- 約52×29×38cm
- 重量
- 4.9kg
- 材質
- 表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル
- 付属品
- 収納ケース
CarMe編集部おすすめの寝袋・シュラフ13選
各メーカーの特徴や販売されている製品の機能などを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
使用場所や用途に適した寝袋・シュラフを見つけましょう。
ナンガ(NANGA)
ナンガ (NANGA) UDD BAG 380DX レギュラー RED(レッド)
ナンガ (NANGA) UDD BAG 380DX レギュラー RED(レッド)
33,800円〜(税込)
高性能ダウンを使用した快適シュラフ
ナンガは布団メーカーとしてスタートし、現在ではダウンやフェザーの製品を中心に、寝袋も製造販売している日本のメーカーです。
UDD(ウルトラドライダウンバッグ)は、夏から冬の3シーズンに使える高性能ダウンを使った寝袋・シュラフです。
ダウン自体に撥水加工を施し、水濡れに強いダウンとなっています。
ダウンならではの反発力の高さがありますので、収納時は軽くコンパクトに収まります。
- メーカー
- ナンガ(NANGA)
- 商品モデル番号
- 1008891
- 使用時サイズ
- 最大長210 × 最大肩幅80 cm
- 収納時サイズ
- φ13×25cm
- 総重量
- 680g
- 材質
- 本体:15dnナイロンシレ撥水加工 / 中綿:770FP (ダウン量:380g)
- 快適温度
- 3℃
- 使用可能温度
- -2℃
イスカ(Isuka)
エアプラス630
エアプラス630
52,470円〜(税込)
ダウンの偏りを防いだフラッグシップモデル
ブランドコンセプトである「HEARTY&QUALITY(心あるモノづくりで、最高の品質を)」常に実践しているイスカ。
エアプラスシリーズは、800FPの最高品質のグースダウンを封入した、フラッグシップモデルです。
寒さが厳しい冬期の中級山岳や縦走登山に合わせて軽量化されており、残雪期の3000mクラスにも最適なモデルとなっています。
また、首から胸にかけて縦に配置した”セパレートボックス”と呼ばれる、ダウンの偏りを防ぐ機能によって、保温性を高めている点も大きな特徴です。
- メーカー
- イスカ(Isuka)
- 商品モデル番号
- AP630
- 使用時サイズ
- 最大長80(肩幅) × 213(全長) cm
- 収納時サイズ
- φ20 × 34 cm
- 重量
- 1.03kg
- 材質
- 生地:ナイロン100% / 中綿:ダウン (630g)
- 快適温度
- -6〜 -10℃
- 使用可能温度
- -15℃
コールマン(Coleman)
タスマンキャンピングマミー L-15 2000022267
タスマンキャンピングマミー L-15 2000022267
13,278円〜(税込)
高身長の方におすすめな寝袋
コールマンはアメリカ発祥のキャンピング用品の製造販売メーカーで、1900年頃に前身となるガソリン式ランタン製造会社として創立しました。
そんなコールマンの寝袋は、-15℃までの耐寒性があるうえ、アメリカサイズのため、約2mの身長の方まで対応できる長さがあります。
また、快適な寝心地を実現しながらも、簡単にコンパクト収納できるシステムや防水性があり汚れに強い仕様です。
その他、顔回りが柔らかく設計され、洗濯機で洗うことができるなど、細部にまで気配りの行き届いた寝袋・シュラフになっています。
- メーカー
- コールマン(Coleman)
- モデル名
- 2000022267
- 使用時サイズ
- 約83 × 203 cm
- 収納時サイズ
- 約直径31 × 49 cm
- 重量
- 約3.4kg
- 材質
- 表地/裏地/中綿:ポリエステル
- 快適温度
- -9度℃
- 使用可能温度
- -15℃
- 付属品
- 収納ケース
モンベル(mont-bell)
モンベル「シームレスダウンハガー800 #2 R/ZIP サンフラワー」
モンベル「シームレスダウンハガー800 #2 R/ZIP サンフラワー」
42,800円〜(税込)
超軽量ながら保温性に優れたダウンシュラフ
モンベルは1975年に創業したアウトドア用品の企画製造販売を行う日本の会社です。
アウトドア用品以外にも、環境や健康といった分野にも活動の場を広げており、アウトドアの精神を持ちながらも多様な事業を展開しています。
モンベルの寝袋・シュラフのおすすめ点は、700g台もしくはそれ以下の超軽量であることです。また、30cmの筒型にコンパクトに収納できますので、持ち運びも苦になりません。
コンパクトで軽量ながらも、伸縮性があり体に快適に密着する縫製方法を採用し、保温性も抜群です。
- ブランド
- モンベル(mont-bell)
- モデル名
- 1121400
- 適応身長
- 183cm
- 収納時サイズ
- φ15×30cm(4.7L)
- 重量
- 677g
- 材質
- 生地:10デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・タフタ[はっ水加工] / 中綿:800FP EXダウン
- 快適温度
- 0℃
- 使用可能温度
- -5℃
- 付属品
- 長期保管用の専用ストリージバッグ
ロゴス(LOGOS)
ロゴス「プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター・-2」
ロゴス「プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター・-2」
29,980円〜(税込)
3層構造で季節に応じた使い方が可能
大阪府にある日本のアウトドア用品メーカーのロゴスおすすめシュラフは、「プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター・-2」です。
寝袋に加えて、インナーシュラフ、ブランケットが付属した3層構造になっており、気候条件や気温に合わせて簡単に温度調節ができます。
それぞれのアイテムは切り離して別々に使うことができるため、ひざ掛けやブランケットとして単体で使うことも可能です。
これ一つ持っておくだけで用途の幅をさらに広げてくれるでしょう。
- ブランド
- ロゴス(LOGOS)
- モデル名
- 72600550
- 使用時サイズ
- (約)幅85 × 長さ190 cm / ブランケットサイズ : (約)幅90 × 長さ190 cm
- 収納時サイズ
- 寝袋:(約)φ34 × 長さ44 cm / インナーシュラフ:(約)φ17 × 長さ37 cm
- 重量
- (約)3.8 kg
- 材質
- 表素材 : モイスポリソフト / 肌面素材 : モイスポリソフト / 中敷素材 : やわらかフランネル / 中綿(上):ホワイトダックダウン(70:30) / 中綿(下):ダイナチューブファイバー, ダイナパッドファイバー
- 快適温度
- -2℃
Bears Rock(ベアーズロック)
ベアーズロック -34度 寝袋 マミー型 4シーズン対応 FX-453G
ベアーズロック -34度 寝袋 マミー型 4シーズン対応 FX-453G
16,300円〜(税込)
中綿が複層構造で冬に最適
Bears Rockは「使う人に寄り添った製品づくり」に取り組む、広島を拠点するアウトドアブランドです。
ブランドコンセプトに「使う人に寄りそった製品づくり」を掲げるBears Rockは、車中泊マットをはじめとした様々なアイテムを扱っています。
また、企画・設計・試作・テスト・製造まで一貫して自社で対応している点が特徴的です。
Bears Rockのマミー型寝袋は、中綿が複層構造となっており、高い保温効果を発揮してくれます。
まるで暖かい空気に包まれているような感覚で、寒い冬でもぐっすり眠ることが可能です。
- メーカー
- Bears Rock(ベアーズロック)
- 商品の重量
- 2.9 kg
- 展開サイズ
- (約)210×83cm
- 収納サイズ
- (約)45×34cm
- 適応温度
- 12℃~ -12℃~ -34℃
- 快適睡眠温度域
- 12℃~ -12℃
- 使用可能温度域
- -12℃~ -34℃
スノーピーク(snow peak)
スノーピーク「セパレートオフトン ワイド1400」
スノーピーク「セパレートオフトン ワイド1400」
57,211円〜(税込)
掛ける・敷くをイメージしたシュラフ
新潟県にある日本のアウトドアブランドであるスノーピークは、徹底的な利用者視点の商品作りや、環境を意識して長く使える商品作りを目指しているため、保証期間が長く、修理などのアフターメンテナンスも充実しています。
セパレートオフトンは、日本の布団の「掛ける・敷く」をイメージして作られた寝袋です。
上掛けと敷布団を分けて使うこともできる構造となっています。
ジッパーを閉めていれば-8℃の気温にも耐え、分けて使えば夏場でも快適に使うことができます。
- メーカー
- スノーピーク(snow peak)
- モデル名
- BDD104
- 使用時サイズ
- 敷:105 × 210 cm / 掛:110 × 200 cm
- 収納時サイズ
- φ28 × 50 cm
- 総重量
- 3.1 kg
- 素材
- 表地:高密度ナイロンタフタ / 裏地:ネル生地 / 中綿:ウオッシャブルダウン1400g (ダックダウン80%, フェザー20%)
- 快適温度
- -2℃
- 使用可能温度
- -8℃
- 付属品
- 収納ケース
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ザ・ノース・フェイス「ドロミテワンダブル ユニセックス ハイパーブルー/ラディアントイエロー」
ザ・ノース・フェイス「ドロミテワンダブル ユニセックス ハイパーブルー/ラディアントイエロー」
19,404円〜(税込)
幅広い温度域で使用可能
1960年代にアメリカのサンフランシスコで創業したアウトドアメーカーです。
最新のテクノロジーを取り入れ、高機能で快適な製品作りで有名です。
また、最高品質のグースダウンを用いた寝袋・シュラフやジャケットにも定評があります。
この寝袋は、使用可能温度が10℃〜-9℃と幅広い温度域への対応を可能にしたスリーピングバッグです。
荷重と水濡れへの対応性が必要なボトムボックスには、化繊のパッドと温かく水濡れに強いHEATSEEKERECOのリサイクルポリエステル化繊わたを採用しているので、地面の濡れが気になる日でも安心して使用することができるでしょう。
- ブランド
- THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
- モデル名
- NBR42001
- 使用時サイズ
- REG (全長:R/198cm)
- 収納時サイズ
- 61 × 33 cm
- 対応身長
- 183cm
- 重量
- 2.1 kg
- 素材
- 表:50Dポリエステルタフタ / 中わた:Heatseeker(TM) eco (30%リサイクルポリエステル) / 裏:ポリエステル
- 快適温度
- -1℃
- 使用可能温度
- -9℃
Carinthia(カリンシア)
Defence 1 Top
Defence 1 Top
27,800円〜(税込)
肌寒い時期に使える
Carinthiaは約70年前に設立された歴史あるメーカーで、ヨーロッパの多くの軍で使われるほど、寝袋のパフォーマンスの良さには定評があります。
このアイテムは、下限温度4度、極限温度-10度対応で、肌寒い時期にも使えるシュラフです。
他にも-20℃以下の厳冬期にも使えるようなシュラフもあり、対応温度は幅広いため、実用的な製品を求めている人におすすめのメーカーです。
- ブランド
- Carinthia(カリンシア)
- モデル名
- -
- 使用時サイズ
- 縦215 × 横83 cm
- 収納時サイズ
- 約20 × 26 cm
- 対応身長
- 185cm
- 重量
- 1.25 kg
- 素材
- 中綿:G-Loft
- 下限温度
- 4℃
- 使用可能温度
- -10℃
KLYMIT(クライミット)
クライミット「KSB20 ダウンスリーピングバッグ」
クライミット「KSB20 ダウンスリーピングバッグ」
47,025円〜(税込)
3シーズン使える
人体工学に基づいたユニークなデザインや独自構造で幅広いラインナップを揃えるメーカーです。
ピロー状のロフトフィルで一晩中快適な暖かさを維持し、3シーズン使える寝袋です。
KLYMITの寝袋は柔軟なストレッチバッフルを採用することで生地に伸縮性があり、快適な寝心地を体感することができるでしょう。
フルレングスチャックで外気の侵入もしっかりブロックします。 持ち運びに便利なコンパクトサイズで、寝袋の内側に小物を収納することができるポケットもついています。
- ブランド
- KLYMIT(クライミット)
- モデル名
- 13KBBK01C
- 使用時サイズ
- (約)208 × 76 cm
- 収納時サイズ
- (約)33 × 22 cm
- 重量
- 1.3 g
- 材質
- ナイロン, ダウン
- 快適温度
- -6.6℃以上
- 使用可能温度
- -12.2℃
ロゴス(LOGOS)
丸洗いスランバーシュラフ
丸洗いスランバーシュラフ
5,889円〜(税込)
洗濯機で丸洗いできるからいつでも清潔に使える!
大型洗濯機で丸洗いできる素材になっており、お手入れの面倒さが軽減されるので、いつでも清潔に使えます。
同じ商品を2つ揃えれば連結も可能で、封筒型の設計により区切りもなく広々としたダブルサイズのシュラフになります。
丸めて付属の袋に入れれば、コンパクトなサイズ感になり、持ち運びも楽々です。
- ブランド
- ロゴス(LOGOS)
- 使用時サイズ
- (約)80×190cm
- 収納サイズ
- (約)29×29×40cm
- 適正温度
- [表素材]モイスポリ[肌面素材]モイスポリ[中綿]ダイナチューブファイバー
- 素材
- 0度
- 商品重量
- (約)2.0kg
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
洗えるシュラフ 寝袋 UB-6
洗えるシュラフ 寝袋 UB-6
4,562円〜(税込)
速乾性に優れているから洗濯機で丸洗いもOK!
速乾ウルトラファインファイバーを使用した素材が特徴の寝袋です。
速乾性があるため洗濯機で丸洗いが可能で、清潔な状態を保てます。
汗をかいても不快感なく寝られるので、夏場の使用にも適しています。
- ブランド
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 使用時サイズ
- 幅75×長さ185cm
- 収納サイズ
- 外径20×高さ38cm
- 使用温度目安
- 約15度~
- 商品重量
- 900g
- 素材
- 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%(マイクロファイバー)、中綿:ポリエステル100%(ウルトラファインファイバー)600g
ロゴス(LOGOS)
抗菌防臭 丸洗いシュラフ・10
抗菌防臭 丸洗いシュラフ・10
4,480円〜(税込)
洗っても抗菌効果が失われないので清潔に愛用できる
抗菌処理技術silvadurを採用し、肌に触れる生地の抗菌、防臭効果が期待できます。
洗濯を50回しても、抗菌効果や寝心地の良さが保たれると認証済みなので、気兼ねなく洗濯できます。
収納ケースも付いているので、持ち運びをしたい時にも最適です。
- ブランド
- ロゴス(LOGOS)
- 使用時サイズ
- 幅75×奥行185cm
- 収納サイズ
- 直径22×高さ39cm
- 適正温度
- 10℃まで
- 商品重量
- 1.3㎏
自分好みの寝袋・シュラフを選んでアウトドアを楽しもう!
上記で紹介したポイントを参考にして、車中泊やキャンプなどのアウトドアが楽しめる寝袋・シュラフを見つけてみてください!