車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー10選|メーカーの選び方も紹介

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車内でスマホを使用することが多い人には、急速充電できるカーチャージャーや車用スマホホルダーなどが便利でおすすめです。今回は、車用携帯アクセサリーのおすすめメーカーやカーチャージャー、車用スマホホルダーの選び方について紹介していきます。

三村 貴広|みむら たかひろ

自動車整備士、フィールドエンジニア、品質コンサルタントと、様々な職種を経験されてきた現場系Webライター。
自動車やものづくりに関する記事を始め、趣味のバイクやフィットネスなど、幅広いジャンルの記事を執筆している。

三村 貴広
Chapter
車用携帯アクセサリにはいろいろな種類がある?
車用携帯アクセサリーおすすめメーカー10選
車の愛好家がおすすめする車用携帯アクセサリーメーカー3選
1:カーメイト
2:セイワ
3:カシムラ
編集部がおすすめする車用携帯アクセサリーメーカー7選
1:Anker
2:エレコム
3:BUFFALO
4:オウルテック
5:VANMASS
6:SmartTap
7:NAVITIME
【車用携帯アクセサリ別】メーカーの選び方

車用携帯アクセサリにはいろいろな種類がある?

車内でスマホを使う場合は、カーナビの役目を果たしたり音楽を再生したりなど、様々なことに使えるため車用のスマホホルダーが欠かせません。また、車内で充電するにはカーチャージャーもなくてはならないアイテムです。

様々な便利グッズを使用するための車用携帯アクセサリーには色々な種類があります。これらのアクセサリーについて紹介していきます。

カーチャージャー

カーチャージャーは、タブレットやスマホの充電の他に音楽再生やカーナビ機能、ハンズフリー通話などの電源確保に欠かせない車載用充電器です。日頃から車に乗る機会が多い人は、スマホの電池切れ対策としてもカーチャージャーを準備することをおすすめします。

車用のスマホホルダー

スマホを持って車に乗るなら車用のスマホホルダーは必須アイテムと言えます。吸盤で固定するタイプやクリップで挟むタイプ、エアコンの吹き出し口にセットするタイプなど様々なタイプが販売されており選ぶのに迷うほどです。 取り付け方や機能をチェックして自分にピッタリのスマホホルダーを見つけましょう。

車用携帯アクセサリーおすすめメーカー10選

車用携帯アクセサリーは様々なメーカーが取り扱っているため、何を選んだらいいか悩む人も多いでしょう。

ここでは、車の愛好家がおすすめする車用携帯アクセサリメーカー3選と、編集部がおすすめする車用携帯アクセサリーメーカー7選をご紹介します。それぞれのメーカーから出ている製品の特徴についても解説するので、ぜひ自分好みの車用携帯アクセサリーメーカーを見つけてみて下さい。

車の愛好家がおすすめする車用携帯アクセサリーメーカー3選

1:カーメイト

カーメイト(CARMATE)

カーメイト「車用ドリンクホルダー スマホタッチ」

1,218円〜(税込)

カーメイトはルームミラーやハンドルカバーなどのカーアクセサリーをはじめ、車載キャリアやカーセキュリティ、ライトなど、車に関するあらゆる商品を手掛けている有名メーカーです。

カーメイトの独自ブランドも開発されており、一部の自動車メーカーでは新車オプションにも採用されています。カー用品店に行けば必ずと言って良いほどカーメイト商品が置かれているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

こちらのアイテムは、スマホホルダーとドリンクホルダーが一体になっているのが特徴的な商品。エアコンの吹き出し口にセットするタイプなので、安定感に不安を感じる人もいるかもしれませんが、ホールド力の強い締め込み可能な固定用フックが採用されているため問題ありません。

また、ドリンクホルダーの部分は500mlの紙パックも収納可能なサイズです。愛車のドリンクホルダーが丸型のみという人にとっては、なかなか嬉しいポイントではないでしょうか。

1,000円台というお手頃価格なので、コストパフォーマンス重視の方にもおすすめできるアイテムです。

メーカー
カーメイト(CARMATE)
モデル名
DZ477
梱包サイズ
15.2 x 13.2 x 9.8 cm
重量
140 g

2:セイワ

セイワ(SEIWA)

セイワ「スマタブフレキカップホルダー」

1,634円〜(税込)

セイワは自動車用品の開発・販売を手がけるメーカーです。

Bluetoothイヤホンやスピーカーなどの車関連のコミュニケーションツールのほか、ナンバーフレームやイルミネーションなど、幅広いカーアイテムを扱っています。

一般的にはあまり馴染みのないメーカーかもしれませんが、カー用品業界では50年の実績を持ち、カー用品店をはじめ大手自動車メーカーとも取引実績のある老舗メーカーです。

そんなセイワが扱うこちらのアイテムは、ドリンクホルダーに設置するタイプのスマホホルダー。角度調整がしやすく、非常に使い勝手の良いアイテムと言えます。

スマホホルダーはエアコン吹き出し口に固定するタイプが主流ではありますが、「吹き出し口の位置が悪く、ナビアプリの使用を断念している」という方も多いのではないでしょうか。

私もその一人でしたが、こちらのアイテムはホルダー自体の向きや角度を自由に調整できます。そのため、私はこのアイテムを使い始めてから何も問題なくナビアプリを使えるようになりましたよ。

また、シート位置の変更時や運転手が変わった際にも簡単に位置を調整できるので、ドライバー交代などの機会が多い遠距離のドライブ時にも快適に使用できます。

丸型のドリンクホルダーであれば着脱も非常に簡単なので、今やドライブにはかかせないアイテムとなっています。

メーカー
セイワ(SEIWA)
商品モデル番号
WA71
梱包サイズ
21.4 x 18.2 x 7.9 cm
重量
360 g
材質
シリコーン

3:カシムラ

カシムラ

カシムラ「手帳対応マグネットホルダー AT-55」

1,721円〜(税込)

カシムラはスマートフォンアクセサリーをメインに扱っているメーカーで家電製品やカー用品など、様々なジャンルでオリジナル商品を開発しています。

スマートフォンアクセサリー事業でのノウハウを存分に活かしたカー用品を多く展開しているため、車のプロ達の間でも人気の高いメーカーです。

こちらのアイテムは磁石を使ってスマートフォンを固定するタイプのスマホホルダー。

スマホケースを装着していても全く問題ないほどの、強力な磁力が売りです。他社のスマホホルダーはスマホケースを装着しているとどうしても磁力が弱まり、走行中の振動でスマートフォンが落下することもありますが、こちらは全く問題なくホールドしてくれます。

特に移動の際に鞄を持たない方は、こちらのアイテムを運転時のスマートフォン置き場として活用すれば、スマホをホルダーに固定する手間を省けるため、スマートに車の乗り降りができますよ。

デザインもシンプルで目立ちにくいため、車内の景観を大事にしたい方にもおすすめできるアイテムです。

下記では編集部がおすすめする車用携帯アクセサリーメーカー10選をご紹介していきます!

それぞれの特徴などについても触れていくので、ぜひ参考にして自分好みのメーカーを見つけてみて下さい。

メーカー
カシムラ
モデル名
AT-55
梱包サイズ
‎17 x 10.2 x 7.2 cm
重量
140 g

編集部がおすすめする車用携帯アクセサリーメーカー7選

1:Anker

Anker

Anker「PowerDrive 2」

2,590円〜(税込)

車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー1社目は、Ankerです。

“充電”のグローバル・リーディングブランド「Anker」は、「Empowering Smarter Lives」をミッションとして、米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーAnkerグループのブランドです。
モバイルバッテリーやポータブル電源・スピーカーフォンなど、携帯アクセサリー商品を幅広く展開しています。

メーカー
Anker
モデル名
AK-A2720011
商品モデル番号
AK-848061004236
商品の重量
32 g
対応機種
‎IPhone13 / 13mini / 13Pro / 13ProMax 他

2:エレコム

エレコム

エレコム「PD準拠1ポートカーチャージャー」

1,498円〜(税込)

車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー2社目は、ELECOM(エレコム)です。

マウスパッドやサプライ製品などパソコンサプライの大手として広く知られるメーカーですが、その技術を活かして車用アクセサリーも販売しています。 エレコムのカーチャージャーは、USBの品質テストに合格した信頼性の高い製品で、スマホを超高速充電できます。機器に合わせた最適電力で充電します。

メーカー
エレコム
モデル名
MPA-CCPD03BK
梱包サイズ
7.6 x 3 x 4 cm
商品の重量
20 g

3:BUFFALO

バッファロー(BUFFALO)

バッファロー「USBカーチャージャー BSMPS2401P2」

736円〜(税込)

車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー4社目は、BUFFALO(バッファロー)です。

「つなぐ技術で、あなたに喜びを」を指針に誰もが簡単に安心してインターネットに接続できる商品を提供するメーカーです。 カーチャージャーは、断線に強いケーブルとコネクターを採用して衝撃からケーブルを保護し、Lightningケーブル一体型で急速充電ができます。

メーカー
バッファロー
モデル名
BSMPS2401P2BK
梱包サイズ
2.8 x 4 x 2.8 cm
商品の重量
14 g
対応機種
iPhone/iPad/Android/USB充電対応

4:オウルテック

オウルテック

オウルテック Qi対応 ワンタッチ式車載ホルダー ワイヤレス充電 Type-C (USB-C) 入力 15W充電 iPhone/andoroid ブラック OWL-CHQI02-BK

5,002円〜(税込)

車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー7社目は、Owltech(オウルテック)です。

人々の本音に寄り添うデジタルアクセサリーメーカーを目指す会社で、スマホケースや強化ガラスなどのほかに車載用の充電ホルダーなどを取り扱っています。 ワンタッチ式車載ホルダーは、スマホを置くだけで自動ホールドしタッチセンサーで開閉するので揺れて落ちる心配がありません。無線で急速充電ができるので非常に便利です。

メーカー
オウルテック
商品モデル番号
OWL-CHQI02-BK
サイズ(本体)
約125(W)×55(D)×100(H)mm(※クランプ最大時)
重量(本体)
約126g

5:VANMASS

VANMASS

【村田製チップ/業界先端15W充電】 VANMASS 車載ワイヤレス充電器 Qi 車載ホルダー スマホホルダー 電動式 自動開閉 タッチセンサー Qi/PSE認証 車載充電器 急速充電 温度管理 LG/iPhone 11/Pro/Android/Samsung【エアコン式】(ダークグレー)

5,599円〜(税込)

車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー8社目は、VANMASSです。

車載ホルダーやワイヤレス充電器など車用アクセサリーを中心にパソコンや周辺機器を多く販売しているメーカーです。 Qi車載ホルダーはワイヤレス充電を短時間ででき、自動開閉によりスマホを固定できるので運転に集中して安全に走行できます。

メーカー
VANMASS
モデル名
neo-FNEGKOU-JP
商品モデル番号
NEO2-JP
梱包サイズ
‎16 x 9.6 x 8.6 cm
商品の重量
320 g
素材
ポリカーボネート(PC), シリコンゴム

6:SmartTap

ミヨシ

ミヨシ MCO アルミニウム製 スマートフォン・タブレット用スタンド SST-13/DB

1,780円〜(税込)

車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー9社目は、SmartTap(スマートタップ)です。

FMトランスミッターやワイヤレス充電機、車載ホルダーなどを手掛けています。 ワイヤレス充電車載ホルダーは、大型のスマホでも置ける構造になっています。

ブランド
ミヨシ
モデル名
SST-13/DB
サイズ
‎13.4 x 7.6 x 1.8 cm
商品の重量
69 g

7:NAVITIME

NAVITIME

NAVITIME スマホホルダー 車載 強力ゲル吸盤 ダッシュボード 取付簡単 角度調整自由 赤色 CKT-01(R)

3,980円〜(税込)

車用携帯アクセサリーのおすすめメーカー10社目は、NAVITIME(ナビタイム)です。

ナビゲーションアプリで有名なナビタイムからスマホホルダーなどの携帯アクセサリーが販売されています。 車載用スマホホルダーは強力ゲル吸盤で振動が大きな車内でもしっかりと固定され、車内に圧迫感を与えることなく長く使えるシンプルデザインです。スマホをカーナビとして活用する場合は使いやすさも抜群です。

メーカー
ナビタイムジャパン
ブランド
NAVITIME
商品モデル番号
CKT-01(R)
梱包サイズ
‎14.2 x 13 x 7.8 cm
商品の重量
80 g

【車用携帯アクセサリ別】メーカーの選び方

カーチャージャーやスマホホルダーは各メーカーから様々なモデルが販売されているため、自分にピッタリの商品を見つけることは難しいでしょう。ここでは車用携帯アクセサリーの中でもカーチャージャーとスマホホルダーに絞って、項目ごとにメーカーの選び方を紹介します。

カーチャージャーの場合

スマホやタブレットなどを車内で充電する時に便利なのがカーチャージャーですが、バッファローやエレコムなどのメーカーから様々な商品が販売されています。 ここではカーチャージャーを選ぶ時にチェックするポイントとして、充電の速度やUSBポートの数など5点に絞って紹介していきます。

充電の速度

カーチャージャーのメーカーを選ぶポイントとして、まずは充電速度が速い規格のモデルかどうかを確認することが大切です。カーチャージャーに採用されている規格としてアメリカのクイックチャージ(QC)という規格があります。 多くの製品はQC3相当ですが、新製品はQC4やQC4+に対応するモデルも販売されています。旧モデルのカーチャージャーを購入すると、充電速度が遅いためストレスを感じる場合があるでしょう。そのため、選ぶ時は充電の速度を確認することが重要です。

USBポートの数

カーチャージャーのメーカーを選ぶポイントとしてUSBポートの数も大切です。スマホを1台だけ充電する場合はUSBポートが1つあれば足りますが、車内で複数の人が1度に充電したい場合は人数に見合ったUSBポートが必要となります。 頻繁に人を乗せて走ることが多い人は、自分用だけでなく他の人が充電できるようにUSBポートが複数あるモデルを選ぶことをおすすめします。

電圧

カーチャージャーのメーカーを選ぶポイントとして、電圧に注目して選ぶことが大切です。カーチャージャーは12Vと24Vの両方に対応していることが多いですが、モデルによっては12Vしか対応していない商品もあります。 トラックなどの車両では、24V対応のモデルを使わなければ電圧が合わず使用できない場合があるため、特に注意が必要です。購入する前に対応している電圧についてもチェックしておきましょう。

サイズ感

カーチャージャーのメーカーを選ぶポイントとして邪魔にならないサイズ感も大切な項目です。シガーソケットが車のどの位置にあるかにもよりますが、大きなカーチャージャーは他のアクセサリーを操作する時に邪魔になってしまうことがあります。 ハンドル操作に影響しないように、小さいサイズのモデルにすると良いでしょう。

FMトランスミッターの有無

カーチャージャーのメーカーを選ぶポイントとしてFMトランスミッターの有無も事前にチェックしておくことが大切です。FMトランスミッターは、接続したスマホの音楽をFMラジオから流せるオーディオ用アクセサリーです。 カーチャージャーにFMトランスミッターがあれば、別途アクセサリーを購入しなくてもスマホの音楽を車内で手軽に楽しめます。

車用スマホホルダーの場合

車内でスマホを固定して設置ができるのが車用スマホホルダーですが、各メーカーから様々なタイプが販売されており選ぶのに迷ってしまいます。自分の思い通りの角度や位置を決められるので、ストレスなく使えるものが便利です。 ここでは車用スマホホルダーを選ぶ時にチェックするポイントとして、耐荷重量や設置方法など4点に絞って紹介していきます。

耐荷重量

車用スマホホルダーのメーカーを選ぶポイントとして耐荷重量を事前にチェックしておくことが大切です。スマホケースも含めた重量を知っておき、スマホホルダーがその重量に耐えられる機種かどうかを必ずチェックしましょう。 製品の耐荷重量よりも重たいスマホを設置すると、スマホが落下する危険もあり大切なスマホを破損してしまう可能性があります。

角度調節ができるか

車用スマホホルダーのメーカーを選ぶポイントとして、角度調節ができる使い勝手の良いタイプかどうかを確認することが大切です。スマホ画面の見やすい角度は人によって様々なのでシートに座った位置で角度調節できるモデルが便利です。 アーム付きのタイプなら更に自由度がアップします。

スマホの固定方法

車用スマホホルダーのメーカーを選ぶポイントとして、スマホの固定方法をチェックしておくことが大切です。車に乗ったらスマホホルダーに置き、降りる時は取り外すため、着脱方法も重要なポイントになります。 固定方法は、着脱が容易で振動に強いマグネット式やスマホを置くだけで固定できるオートホールド式、スマホケースにも対応できるバネ式などがあります。使い勝手の良い固定方法の車用スマホホルダーを選びましょう。

設置の方法

車用スマホホルダーのメーカーを選ぶポイントとして、設置の方法を確認することが大切です。車用スマホホルダーの設置方法は吸盤(ゲル)タイプや粘着シールタイプ、クリップタイプ、シリコンマットタイプなどがあります。 スマホを車のどの位置に置きたいのか、どこに置くと使いやすいかを事前に考えて自分が使いやすいベストな位置に固定できる方法を選択しましょう。

愛車に合ったメーカーの車用携帯アクセサリーを選ぼう

車に乗る機会が多い人やドライブが趣味で車内での時間を楽しみたい人には、車用携帯アクセサリーを充実させることをおすすめします。カーチャージャーやスマホホルダーなど便利なアイテムが各メーカーから販売されています。それぞれの特徴や違いを知って、自分の愛車にピッタリの車用携帯アクセサリーを選びましょう。

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