【プロに聞いた】ミッションオイルのおすすめ18選|2024年版

エンジンオイル

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ミッションオイルは車のミッションを円滑に作動させるために必要なものです。

ミッションオイルはおすすめの製品がさまざまなメーカーから発売されていて、それぞれ特徴を持っています。そのため、どれを選んだら良いか迷う方も多いと思います。

結論、ミッションオイルは下記のポイントを抑えて選べば問題ありません。
ミッションオイルを選ぶポイント
  • 一般的な乗用車ならGL-3規格の商品を選ぶ
  • 街乗りなら粘度が高くないタイプ、過酷な走行をする場合は粘度が高いオイルを選ぶ
そして、数ある商品の中でも、車系YoutuberのY's社長がおすすめするのは下記の商品です。
↓↓↓商品名をクリックすると詳細を閲覧できます↓↓↓
商品名 画像 最安値 特徴

NUTEC

NUTEC(ニューテック) ギヤオイル Ultimate Weapon UW-75 75w85

NUTEC(ニューテック) ギヤオイル Ultimate Weapon UW-75 75w85
Y's社長

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安心・安全品質のオイル

Royal Purple(ロイヤルパープル)

正規輸入品 【ROYAL PURPLE SYNTHETIC OIL Max Gear】 ロイヤルパープル・マックスギア 75W-90 (ミッションオイル・デフオイル) 1QT(0.946L)

正規輸入品 【ROYAL PURPLE SYNTHETIC OIL Max Gear】 ロイヤルパープル・マックス...
Y's社長

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突然の衝撃負荷や高度の負荷にも耐える

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

TAKUMIモーターオイル エンジンオイル 80W-90 1L FF車 LSD対応 4輪ギア・デフオイル GL-5 鉱物油

TAKUMIモーターオイル エンジンオイル 80W-90 1L FF車 LSD対応 4輪ギア・デフオイル GL-5...
Y's社長

Y's社長

「GL-5」規格性能をクリアした高性能オイル

Y's社長|わいずしゃちょう

車屋系ユーチューバーとして活動し、「Y'sチャンネル」を運営。主に車屋としての観点を動画で発信しており、中高年層に人気。チャンネル登録者は2.3万人。
車屋以外に、建設資材販売業・軽貨物など車に関係する会社を経営している。

Y's社長
Chapter
ミッションオイルとは?
ミッションオイルを選ぶときのポイント
WRCドライバー三好秀昌が考える良いギアオイルの条件
Y's 社長がおすすめするミッションオイル3選
編集部おすすめのミッションオイル15選
ミッションオイルを交換するときのポイント3つ
オートマ車には「オートマオイル」がおすすめ
おすすめのオートマオイル
おすすめのミッションオイルを知ろう

ミッションオイルとは?

ミッションオイルとは、車のトランスミッション内に入れてあるオイルのことで、主にマニュアルミッション車に注入されています。

マニュアルミッション内のギヤの潤滑を助けていて、車を快適に乗るために必要なオイルです。

長く走行した車のミッションオイルは劣化し、交換する必要が出てきますが、自分でも交換できます。

各社からおすすめの交換用ミッションオイルが発売されていますので、おすすめ商品を紹介いたします。

エンジンオイルとの違いとは?

ミッションオイルはギヤオイルともいわれ、主にマニュアルトランスミッション車のギヤをスムーズに作動させるために欠かせないオイルです。

ミッションオイルはミッション内の摩耗を防ぐだけでなく、温度を下げる働きもしています。

エンジンオイルの方はエンジントラブルを防ぐ目的で、各部分をスムーズに動かし、気密性を保つ、錆を防ぐ、そしてエンジン内の汚れを洗浄するなどの作用をしています。

ミッションオイルを選ぶときのポイント

ミッションオイルを選ぶときのポイントを紹介しておきます。

ミッションオイルは大きく分けて二つの観点から選びますが、一つがミッションオイルの規格です。ミッションオイルの規格は、ミッションにどれくらい強い負荷をかけるかで選択することになります。

もう一つが、ミッションオイルの粘度です。粘度はミッションの入りやすさに関係し、急加速が多い走行や大排気量エンジン車の場合は、粘度の高いミッションオイルを選んでください。

規格で選ぶ

おすすめのミッションオイルは規格で選ぶことができます。ミッションオイルの規格は、APIという規格が存在していて「GL-数値」という表記で示されています。

一般的な乗用車で使用する規格ならばGL-3規格のミッションオイルを選択すれば問題ないでしょう。

大排気量で出力の大きな車や、チューニングされた車などは高規格であるGL-5規格のミッションオイルを選択してください。過酷な条件でもギヤを保護する能力が大きくなっています。

粘度で選ぶ

ミッションオイルを選ぶ時には、粘度も考慮に入れましょう。

粘度の高いオイルはベトベトで硬いですが、排気量の大きな車や過酷な走行をする場合には粘度が高いミッションオイルがおすすめです。

過酷な走行をする車の場合は取り扱い説明書に記載してある粘度より高めのオイルを選択します。

通常の街乗り程度の走行であれば、あまり粘度の高くないオイルの方がギヤが楽に入り、快適に走行できるためおすすめです。

WRCドライバー三好秀昌が考える良いギアオイルの条件

以前、ランサーエボリューションⅨでアフリカラリー選手権を戦っていた。そのうちの1戦はサファリラリーで、ケニヤの大自然のなか、直線では時速200kmオーバーで疾走した。

ランエボ自体のポテンシャルは高く、過酷な条件でもおおむねトラブルなく走り続けられる。しかしマシンのメンテナンスが十分ではないと高温多湿な気候と、連続した超高速走行でトラブルは簡単に起きてしまう。

重要なのはエンジンにも増して駆動系だ。

トランスミッション、トランスファー、そしてリヤデフとエンジンからの回転を受け持つパーツは、尋常じゃない高温になっている。

トランスミッションはそこそこのオイル容量もあり、ロングディスタンスのラリーではシフトチェンジを丁寧にしてやればある程度のトラブルは避けられる。

リヤデフもオイル温度が上がりLSDのプレートが滑り、デフのロック効果が落ちたとしてもやや操縦性が変わるだけで大きなトラブルにはならない。リングギヤもよほどのことがない限り、油膜切れからの破損も起きない。

問題はトランスファーボックスだ。つねに高回転でかき回されているうえに、ランエボではフロントLSDもインプットされ、オイル容量もあまり大きくない。それだけに高温状態で負担は大きくなる。

ランエボⅨならオイル容量は0.6L。1.0Lもあれば十分に足りるので、ここは高価でもいいオイルを選びたい。

FORTECのラインナップでいえば、RALLY ARTと共同開発した「ラリーアートギアオイル(SAE/78W-140)」を推奨する。

アフリカの大地でも鍛えられたギアオイルである。

Y's 社長がおすすめするミッションオイル3選

NUTEC

NUTEC(ニューテック) ギヤオイル Ultimate Weapon UW-75 75w85

5,280円〜(税込)

安心・安全品質のオイル

こちらのオイルを販売する「ニューテック」というオイルメーカーは、日本での認知度はまだそれほど高くないものの、設立者の一人はトヨタを退職したメカエンジニア。

そのため、日本の気候なども計算されて作られたであろう、安心・安全品質のオイルが、多くの車好きから選ばれています。

「コストカットより品質」という経営理念の基つくられたオイルだけあり、その品質は誰もが信用できるレベル。100%化学合成油で、低温から高温まで安定した性能を維持してくれるので、長期間の使用も問題ありません。

長いスパンで、安心して使えるオイルを探している人におすすめのアイテムです。

メーカー
NUTEC
ブランド
NUTEC
モデル名
450551
商品モデル番号
450551

Royal Purple(ロイヤルパープル)

正規輸入品 【ROYAL PURPLE SYNTHETIC OIL Max Gear】 ロイヤルパープル・マックスギア 75W-90 (ミッションオイル・デフオイル) 1QT(0.946L)

4,080円〜(税込)

突然の衝撃負荷や高度の負荷にも耐える

こちらのアイテムは、アメリカのCALUMET社が販売するオイルです。

耐久性に優れ、突然の衝撃負荷や高度の負荷にも耐えることができるため、誰でも安心して使用できます。

また、ギアやベアリングの摩耗を最大限になくす仕様であることも注目すべきポイントです。

一般的なトランスミッションにも使用可能であるほか、寒冷時の流動性と潤滑性を大幅に向上させる役割も担うので、寒冷地で動作する車両にも最適と言えます。

東北地方や積雪の多い地方など、寒暖差の大きい地域に居住している人におすすめです。

メーカー
Royal Purple(ロイヤルパープル)
ブランド
Royal Purple(ロイヤルパープル)
モデル名
ROY01300
梱包サイズ
7.6 x 5.1 x 2.5 cm; 450 g
商品モデル番号
1300
商品の重量
450 g

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

TAKUMIモーターオイル エンジンオイル 80W-90 1L FF車 LSD対応 4輪ギア・デフオイル GL-5 鉱物油

2,525円〜(税込)

「GL-5」規格性能をクリアした高性能オイル

こちらのアイテムは各自動車メーカーが要求する現在の最新規格、「GL-5」規格性能をクリアした、高性能オイルです。

マニュアルトランスミッションだけでなく、LSDにも対応しており、FR車、FF車、4WD車など、幅広い車種に対応しているオールマイティなオイルと言えます。

また、販売代理店を通さずに、メーカーから消費者へダイレクトに販売することにより、高品質でありながら低価格を実現しているのも大きな特徴です。

消費者目線に立った、ユーザー想いなオイルを求めている人にぴったりなアイテムです。

メーカー
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
ブランド
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
モデル名
MG8090-00101
梱包サイズ
8.5 x 8.5 x 22 cm; 1 kg
商品モデル番号
MG8090-00101
商品の重量
1 kg

編集部おすすめのミッションオイル15選

おすすめのミッションオイルを紹介しますので、自分の使用法に合わせて選択してください。

商品によって異なる特徴がありますので、オイル選びの参考にしてみてください。

BILLION

BILLION OILS MT-520 FR マニュアルトランスミッション用 ミッションオイル 2L 75W-90 BOIL-MT520

9,501円〜(税込)

FRのミッション専用

BILLION OILS「ミッションオイル 75W-90 BOIL-MT520」はFRのミッションに用途を限定することでストレスがないシフトチェンジを可能としたミッションオイルです。

真冬から真夏まで温度に関係なく対応できる点が嬉しいですね。

潤滑性能が高い上、金属部品の摩耗も防ぐことができます。

メーカー
BILLION
ブランド
BILLION
モデル名
BOIL-MT520
商品モデル番号
BOIL-MT520
梱包サイズ
29.4 x 13.8 x 9.6 cm
粘度
75W-90
商品の重量
1.86 kg

SUZUKI

スズキ「純正 トランスアクスル&ミッション ギヤオイル 75W-80 3L」

3,370円〜(税込)

スズキの純正ミッションオイル

スズキの純正ミッションオイルの規格はGL-4で、粘度が75W-90なので乗用車に幅広く利用することができます。

3Lの容量で販売されていますので、複数個購入する手間がなくおすすめです。

また、純正で高い品質を持っているので、スズキ以外の乗用車でも利用できます。

ブランド
SUZUKI
商品モデル番号
99000-22B21-036
規格
GL-4
粘度
75W-80

NISSAN(ニッサン)

日産「純正 ミッションオイル GL-4 1L」

2,888円〜(税込)

日産の純正ミッションオイル

日産純正のミッションオイルが、ミッションオイルGL-4 KLD26-75801です。

日産車に純正で使用されているミッションオイルで、品質が高くギヤの入りが良くなるおすすめのミッションオイルです。

日産車以外にも使えるマルチグレードのミッションオイルで、低温流動性、耐摩耗性、耐熱性に優れています。

シフト感の改善がみられ、特にシフトダウン時に異音のする自動車にはおすすめのオイルです。

メーカー
NISSAN(ニッサン)
モデル名
KLD26-75801
規格
GL-4
粘度
75W-85

クスコ(Cusco)

クスコ「ミッションオイル FF / MR / 4WD フロント用 75W-85 1L」

2,109円〜(税込)

クスコの高性能ミッションオイル

クスコ社のミッションオイルは低温時でも快適なシフト操作ができるように作られています

耐熱性に優れた高品質のベースオイルを使用しているため、過酷な条件でもエンジンを強力に守ってくれます。

また、摩耗調整剤が含まれているためLSDにも作用し、効きを良くする効果もあるようです。

メーカー
クスコ(Cusco)
モデル名
010002M01
商品寸法
17.8 x 17.8 x 8.4 cm
粘度
‎75W-85
規格
GL-4

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

TAKUMIモーターオイル「エンジンオイル 80W-90 4L FF車 4輪ギア・デフオイル」

8,480円〜(税込)

レースでも活躍するTAKUMIモーターオイル

TAKUMIのミッションオイルは添加物配合により特に評価が高く、GL-5規格のオイルになっています。過酷な環境の自動車レースで活躍するミッションオイルです。

独自の添加物により、レースなどの過酷な条件でも高速衝撃荷重に耐えてギヤを守り切ってくれます。

おすすめはサーキットでの使用ですが、街乗りでもギヤを長持ちさせたい方に向いたオイルです。

メーカー
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
モデル名
MG8090-00401
商品寸法
12 x 20 x 28 cm
粘度
80W-90
APIグレード
GL-5

フォルクスワーゲン(Volkswagen)

フォルクスワーゲン「純正 ミッションオイル G055512A2 1L」

2,611円〜(税込)

フォルクスワーゲン純正のミッションオイル

フォルクスワーゲンの純正ミッションオイル DSG G055512A2は、フォルクスワーゲン車に使われている純正のミッションオイルのため、安心して使用することができます

フォルクスワーゲンにはほかの品番のミッションオイルがありますので、必ず車体番号で適合を確認して購入してください。

乾式7速DSGを使用しているフォルクスワーゲン車のミッションオイルは、化学合成油のG052171A2になっています。

メーカー
フォルクスワーゲン(Volkswagen)
商品モデル番号
G055512A2
規格
GL-5
粘度
75W-90

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

TAKUMIモーターオイル「エンジンオイル 75W-90 4L FF車 4輪ギア・デフオイル」

6,990円〜(税込)

サーキットでも使用できるTAKUMIオイル

TAKUMIモーターオイルの化学合成油HIVIは、高品質のミッションオイルでブランド品になっています。

もともとはサーキットでの使用を想定して開発されているため優れた性能を持っています。

もちろんその品質の高さによって街乗りでもギヤに負担を与えないため、長期間にわたり性能を維持できるでしょう。

また、衝撃耐摩耗性を高める添加剤を加えているため、急加速を行う運転でもギヤを強力に守ってくれます。

メーカー
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
モデル名
MG759000401
商品寸法
12 x 20 x 28 cm
粘度
‎75W-90
APIグレード
‎GL-5 LSD対応

カストロール(Castrol)

カストロール「ギヤーオイル Syntrans トランスアクスル 75W-90 1L」

2,350円〜(税込)

ムーズなギヤーチェンジを実現する高性能オイル

マニュアルトランスミッション、 FF車トランスアクスル兼用の高性能なオイルです。

優れた耐熱性によりオイルの劣化を防ぎ、トランスミッションを長持ちさせてくれます。

シンクロ特性も優れているので、スムーズなギヤーチェンジが可能です。

低温流動性が良いので、省燃費性能にも貢献してくれます。 毎日のカーライフを良質なものに導いてくれる高性能なオイルです。

メーカー
カストロール(Castrol)
ブランド
カストロール(Castrol)
商品モデル番号
3370313

ホンダ

ホンダ「マニュアルトランスミッションフルード ウルトラ MTF-III MT車用フルード 4L」

5,700円〜(税込)

スムーズなシフトチェンジを実現する潤滑フルード

快適な走りをサポートしてくれるマニュアルトランスミッション用の潤滑フルードです。

多数のギアを噛み合わせて変速するマニュアルミッションの走りをサポートします。

幅広い温度域で、スムーズなシフトチェンジを実現してくれるので、より快適な走りを実現したい方におすすめです。

メーカー
Honda(ホンダ)
ブランド
ホンダ
モデル名
08261-99964
商品モデル番号
08261-99964

BILLION

ビリオン オイルズ「TL70 86/BRZ専用マニュアルトランスミッション オイル」

10,887円〜(税込)

ストリート・サーキットどちらにも対応可能な実力派ミッションオイル

86/BRZに使用されているTL70型ミッション専用のミッションオイルです。

最新鋭の増摩擦剤の配合によって軽くて滑らか、引っ掛かりのないシフトフィールを実現します。

ストリート、サーキット、どちらでも対応可能なまさに実力派のミッションオイルです。 ハイクオリティな潤滑性能によってギア、シンクロ、ベアリング等、内部構成部品をしっかり守ります。

メーカー
BILLION
ブランド
BILLION
モデル名
BOIL-TL7022
梱包サイズ
40 x 40 x 40 cm; 1.9 kg
商品モデル番号
BOIL-TL7022
商品の重量
1.9 kg

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

TAKUMIモーターオイル「エンジンオイル 75W-90 1L FF車 LSD対応 4輪ギア・デフオイル」

4,350円〜(税込)

もっと走りたい人のための高品質国産オイル

独自開発の耐摩耗性添加剤使用で、高温低トルク、低速高トルクを実現した国産オイルです。

マニュアルトランスミッション、LSD、FR車、FF車、4WDなど幅広い車種に対応しています。

高速衝撃荷重が発生する過酷な環境でも金属ギア表面を強力に保護し、焼き付きを防ぐ高性能なオイルです。

メーカー
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
ブランド
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
モデル名
MG7590-00101
梱包サイズ
8.5 x 8.5 x 22 cm; 1 kg
商品モデル番号
MG7590-00101
商品の重量
1 kg

ピットワーク(Pitwork)

PITWORK(ピットワーク) ミッションオイル ベスコギヤオイルトランスアクスル 車種専用油脂 5W-30 KLD27-H5304 4L×1缶

5,550円〜(税込)

アトラス車専用

PITWORK「ミッションオイル ベスコギヤオイルトランスアクスル 車種専用油脂」はアトラス(H42・H43)車専用のミッションオイルです。

アトラス車を持っている場合には選択肢に入るでしょう。

メーカー
ピットワーク(Pitwork)
ブランド
ピットワーク(Pitwork)
モデル名
KLD27-H5304
商品モデル番号
KLD27-H5304
梱包サイズ
24.2 x 18.2 x 10.8 cm
粘度
5W-30
商品の重量
3.88kg

Castrol

ギヤーオイル TRANSMAX MANUAL 3427491

1,060円〜(税込)

石油大手企業が贈るGL-5対応の高性能オイル!

国際石油資本の一つとして知られる、ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)の擁する自動車用潤滑油ブランド、カストロール(Castrol)。

カストロールが発売するマニュアルトランスミッションディファレンシャル兼用オイル「TRANSMAX MANUAL」は、API規格でGL-5に当たり、パワーの大きい車を過酷な条件下で乗る際にも力を発揮してくれます。

ゼロスポーツ(Zero Sports)

チタニウムギアオイル 80W110 1L

2,998円〜(税込)

スバル水平対向エンジン搭載車専用のスポーツ用オイル

岐阜県各務原市に本社を構える株式会社ゼロスポーツの発売した「チタニウムギア 80W-110」はスバル水平対向エンジン搭載車専用品です。

元々インプレッサのために開発されたものですが、特徴的なのはナノレベル球状チタンを配合していることです。

これは一般的にオイルに配合するものとは異なり、摩擦抵抗を転がり抵抗に変えることで抵抗を減少させ潤滑性能を向上させます。

NUTEC

高機能オートマチックトランスミッションフルード ZZ-51改 DT-TF

3,190円〜(税込)

車種を選ばないオートマオイル!

ニューテックの「ZZ-51改 DT-FT」は、全てのAT及びCVT(トロイダルCVTを除く)に使用できるため、対応車種によって困ることはありません。

公式にもアナウンスされていますが、パワーステアリングフルードや輸入車等にも使用可能です。

「自分の車にも使えるかな?」と興味を持たれた方は、公式ホームページを確認してみてくださいね。

ミッションオイルを交換するときのポイント3つ

ミッションオイルの交換はディーラーやカーショップなら有償で行ってくれますが、自分で行うこともできますので、自分でミッションオイルを交換するときのポイントを3つ紹介します。

必要な交換用のミッションオイルや工具などを事前に準備してから始めてください。

最初に古いミッションオイルを抜き、新しいミッションオイルを入れていく手順など、自分で行う場合に注意する点を詳しく解説します。

ミッションオイル交換のポイント1:交換する準備をする

自分でミッションオイルを交換する際に、事前に交換する準備をしっかり整えてください。

新しいミッションオイルはメーカー指定の粘度のミッションオイルを選んでください。

他に必要な用具として、ミッションオイルを入れるために使うポンプや廃油処理に使える箱があり、他にもドレンプラグレンチやジャッキなどの工具も揃えておきましょう。

ミッションオイル交換のポイント2:古いオイルを抜く

自分でミッションオイル交換する際には、最初に古いミッションオイルを抜いていきます。

まず、ミッションは車体下部にあるので、車体をジャッキアップしてミッションオイル交換ができるスペースを作ります。

ジャッキアップにより車体下部にスペースができたらトランスミッションのフィラーボルトを外してください。次にドレンボルトを外して古いミッションオイルを抜いて、廃油処理箱に移していきます。

ミッションオイル交換のポイント3:オイルを入れる

自分でミッションオイルを交換する際に、最後にミッションオイルを入れていきます。

古いミッションオイルが完全に抜けたら、ドレンボルトをしっかり締めて、新しいミッションオイルを入れていきます。

ホコリやゴミが混入すると故障の原因になる可能性があるので、注意しましょう。

オートマ車には「オートマオイル」がおすすめ

この記事で紹介したミッションオイルはマニュアルトランスミッション車に利用するものでした。

しかし、オートマティックトランスミッション車ならオイル交換が不要というわけではありません。

オートマ車はオートマオイルを用いるのがおすすめです。

おすすめのオートマオイル

TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)

TAKUMIモーターオイル エンジンオイル ATF 4L オートマチックトランスミッション フルード DEXIII JASO 化学合成油

6,660円〜(税込)

従来品より不純物が少ない

TAKUMIモーターオイルのオートマオイルは従来と精製方法を変えることで硫黄、窒素などの不純物を少なく抑えることに成功しています。

街乗りでももちろん使えますが、サーキット走行でその本領を発揮します。

加速性能や省燃費性能に効果が出てくるオートマオイルです。

メーカー
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
ブランド
TAKUMIモーターオイル(AKTJAPAN)
モデル名
ATFD03-00401
梱包サイズ
12 x 20 x 28 cm
商品モデル番号
ATFD03-00401

おすすめのミッションオイルを知ろう

エンジンオイルやミッションオイルは、車の駆動系全体にかかわる大事なものです。

このうちミッションオイルは、駆動系のミッションの円滑な動きに欠かせないものなので適正な粘度と規格のオイルをミッションに入れておく必要があります。

今回、ミッションオイルについて適正な粘度と規格や、おすすめのミッションオイルについて紹介しましたので、参考にしていただき快適なカーライフを楽しんでください。

※楽天市場では価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。
商品詳細