✨プロに聞いた✨車用ハンズフリー機器おすすめ17選を徹底比較|2024年版
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そのようなこともあり、車を運転する人からのハンズフリー機器への需要が高まっています。
しかし、ハンズフリー機器の中には、イヤホン型やスピーカー型など様々な種類があります。
販売されている商品も数多く、どれが良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
結論、車用ハンズフリー機器は下記の観点から選べば自分に合った商品を選べます。
- 一人で使うならイヤホンタイプ、同乗者と一緒に使いたいならスピーカータイプを選ぶ
- Bluetooth対応のハンズフリー機器なら配線が邪魔にならない
- 雑音が多い運転中に使うならノイズキャンセリング機能が優秀な商品がおすすめ
プロがおすすめする車用ハンズフリー機器はこれだ!
商品名 | 画像 | 最安値 | 特徴 | スペック | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | ハンズフリー通話時間 | 充電時間 | 同時接続可能台数 | 充電方式 | 重量 | ||||
JBL GO 2 |
塚田 勝弘 コンパクトでもクリアな音が印象的 |
スピーカータイプ | - | 2.5時間 | 1台 | USB充電式 | 184g | ||
JVCケンウッド KH-M700-B |
塚田 勝弘 ケンウッド初のノイズキャンセリング機能を搭載 |
イヤホンタイプ | 7時間 | 約3時間 | 2台 | USB充電式 | 10.3g | ||
JVCケンウッド Victor HA-NP35T |
塚田 勝弘 耳をふさがずクリアな通話が可能 |
イヤホンタイプ | 最大7時間 | イヤホン:約2.5時間、充電ケース:約2時間 | 1台 | USB充電式 | 約85g |
車で使用できるハンズフリー機器の選び方5つ
そこで、選ぶ際の基準となるポイントを以下の5つご紹介します。
- 種類で選ぶ
- 接続方法で選ぶ
- 充電方式で選ぶ
- 連続使用時間で選ぶ
- 便利な機能で選ぶ
種類で選ぶ
それぞれの特徴を詳しく解説します。
イヤホンタイプ
音楽を聴くためにイヤホンをよく使用する人も多いでしょうが、イヤホンタイプのハンズフリー機器も耳に装着して使用します。
このタイプのハンズフリー機器はイヤホンのため、通話相手の声がよく聞こえます。また、イヤホンだと、話相手の通話が他の人に聞かれないというメリットもあります。
スピーカータイプ
スピーカータイプであれば、通話先の相手の声が自分以外にも聞こえるため、家族や友人などの同乗者と一緒に通話を楽しみたい人におすすめです。
また、イヤホンタイプだと装着した際に耳が痛くなるといった人にも、スピーカータイプはおすすめです。
最近では、車のナビに内蔵されているハンズフリー機器もあります。
接続方法で選ぶ
ハンズフリー機器には「有線方式」と「Bluetoothによる無線方式」があります。それぞれのメリット、デメリットは下記のとおりです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
有線式 | Bluetooth無線式に比べ反応が速い | 線があるため設置の自由度が減る |
Bluetoothによる無線式 | 運転中邪魔になりにくい | 音飛びする可能性がある |
有線方式
そのため、運転中の電波の受信や通話などを安定して行うことができます。
Bluetoothによる無線方式
Bluetoothによる無線方式は、音飛びや電波が安定しないと受信しないかもしれないといったデメリットがありますが、有線に対するわずらわしさがありません。
充電方式で選ぶ
一昔前はシガーソケットを利用することで充電をしていましたが、最近ではUSB端子での充電が可能な設備が備わっている車も多くなっています。
そのため、自分の用途にあった充電方式を採用しているハンズフリー機器を選ぶという方法もあります。
USBタイプ
USBのケーブルは使用していると破損することがあります。
しかし、最近では安価で販売しているため、代替えの線が手に入りやすくなっています。
シガーソケットタイプ
しかし、最近ではタバコに火をつけるためだけではなく、充電するためにも活用されています。
連続使用時間で選ぶ
ハンズフリー機器は、それぞれ連続使用時間が異なります。数時間で切れてしまうものもあれば、長時間連続使用可能なハンズフリー機器もあります。
連続使用時間の長さは様々ですが、長時間の通話をする必要があるのであれば、連続使用可能時間ができるだけ長いハンズフリー機器を選択すると良いでしょう。
便利な機能で選ぶ
代表的な便利機能は下記の3つです。
- エコーキャンセラー機能
- ノイズキャンセリング機能
- ワンタッチ応答機能
エコーキャンセラー機能
通話中にハウリングが発生して、相手の会話が聞き取りづらいという経験をした人も多いでしょう。
ハンズフリー機器には、そういったハウリングを防ぐことができるエコーキャンセラー機能付きの製品があります。
このエコーキャンセラー機能があれば、通話中のハウリングを除去し、運転中の会話が聞き取りやすくなります。
ノイズキャンセリング機能
電話中に通話口の相手の声よりも周りの雑音が大きいため、会話がままならないという経験をしたことはないでしょうか。
ノイズキャンセラー機能付きのハンズフリー機器を使用すると、通話中に聞こえる雑音を除去し、相手の声がクリアに聞こえるようになります。
ノイズキャンセラーが効果を発揮すれば、車の運転中の通話でも集中することができるでしょう。
ワンタッチ応答機能
ハンズフリー機器を使用していても、ワンタッチで操作ができないと、車の運転中に電話がかかってきた場合などに、すぐ対応できなくて困った経験をしたドライバーも多いでしょう。
そういった時に、通話をワンタッチで開始できる機能が付いたハンズフリー機器を使用すると、運転中にかかってきた電話にも即座に対応することができます。
おすすめの車用ハンズフリー機器比較表
商品名 | 画像 | 最安値 | 特徴 | スペック | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | ハンズフリー通話時間 | 充電時間 | 同時接続可能台数 | 充電方式 | 重量 | ||||
JBL GO 2 |
塚田 勝弘 コンパクトでもクリアな音が印象的 |
スピーカータイプ | - | 2.5時間 | 1台 | USB充電式 | 184g | ||
JVCケンウッド KH-M700-B |
塚田 勝弘 ケンウッド初のノイズキャンセリング機能を搭載 |
イヤホンタイプ | 7時間 | 約3時間 | 2台 | USB充電式 | 10.3g | ||
JVCケンウッド Victor HA-NP35T |
塚田 勝弘 耳をふさがずクリアな通話が可能 |
イヤホンタイプ | 最大7時間 | イヤホン:約2.5時間、充電ケース:約2時間 | 1台 | USB充電式 | 約85g | ||
LUFT ハンズフリー LUFT-HDF |
ワンタッチで快適操作 |
スピーカータイプ | 10時間 | - | 1台 | リチウム電池 | 106g | ||
ソニー(SONY) MDR-XB55AP |
【快適で落ちにくい装着性】ソニーの有線イヤホン |
イヤホンタイプ | - | - | 1台 | - | 約8g | ||
Glazata Glazata EC200 |
ヘッドセットタイプのハンズフリー機器!30時間連続で通話可能! |
イヤホンタイプ | 30時間 | - | 2台 | USB充電式 | 70g | ||
エレコム(ELECOM) Bluetoothヘッドセット LBT-HSC31MPBK |
充電台から取り外すだけで簡単接続 |
イヤホンタイプ | 5時間 | - | 1台 | USB充電式 | 6g | ||
セイワ(SEIWA) BTE102 |
音声がクリアで通信性能・省電力性能に優れたBluetooth規格ver.5.0を採用 |
イヤホンタイプ | 5時間 | 約2時間 | 2台 | DC充電器 | 69g | ||
セイワ(SEIWA) BTR100 |
【スピーカータイプながら小型】AMPで高出力化した音源をAUX端子を通して有線でスピーカーに入力し高音質のまま再生可能 |
スピーカータイプ | - | - | 1台 | USB給電式 | 110g | ||
パナソニック(Panasonic) RZ-NJ320B-A |
【連続約18時間再生可能なスタミナ】長い連続使用時間と急速充電を併せ持つ |
イヤホンタイプ | - | 約3時間 | 1台 | USB充電式 | 約18g |
おすすめの車用ハンズフリー機器18選|プロのおすすめ商品も!
そこで今回CarMe編集部は、AmazonなどECサイトでの売れ筋商品をピックアップ。
これに加えて、自動車ライターの塚田さんにおすすめ商品をご紹介いただきました。
きっとあなたに合う車用ハンズフリー機器が見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
塚田 勝弘
自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの記事を展開している。
JBL
GO 2
GO 2
5,855円〜(税込)
コンパクトでもクリアな音が印象的
- タイプ
- スピーカータイプ
- ハンズフリー通話時間
- -
- 充電時間
- 2.5時間
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- USB充電式
- 重量
- 184g
JVCケンウッド
KH-M700-B
KH-M700-B
7,900円〜(税込)
ケンウッド初のノイズキャンセリング機能を搭載
- 塚田 勝弘
- 自動車雑誌ライター
筆者は自分のクルマではもちろん、常時Bluetooth接続をしていて、着信時にスマホ連携によりハンズフリー通話をすることもあります。
違反になるのか、違反ではないのかは道路交通法に明確な定義はありません。
ただし、条例に基づき、イヤホンタイプを禁止している都道府県もあるため要注意です。
イヤホンタイプは、車内外で使えるため、重宝している方も多いでしょう。
車内も含めた屋外では、多様なノイズにあふれているため、ノイズキャンセリングがオススメ。
こちらは、ノイズキャンセリング機能はもちろん、左右どちらの耳にも装着できる片耳タイプ。
同じ耳にずっと装着していると疲れやすく感じられますが、状況に応じて左右付け替えられます。
また、ボタンに軽いクリック感があるため、良好な操作性が確保されていて、最小の動作で作動させることができます。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 7時間
- 充電時間
- 約3時間
- 同時接続可能台数
- 2台
- 充電方式
- USB充電式
- 重量
- 10.3g
JVCケンウッド
Victor HA-NP35T
Victor HA-NP35T
6,028円〜(税込)
耳をふさがずクリアな通話が可能
- 塚田 勝弘
- 自動車雑誌ライター
運転中にハンズフリー通話をする際は、周囲の雑音を遮断してしまうのは、危険な時もあります。
「ビクター」ブランドからリリースされている「HA-NP35T」は、耳穴(外耳道)をふさがず、長時間付けていても疲れにくいのが特徴。
また、左右どちらの耳でも使用できます。
周囲の音を遮断しないため、緊急車両などの接近も認識しやすくなっています。
同時に、本体左右それぞれに2つの高性能マイクを用意しているほか、通話用ノイズリダクション機能も備えているため、クリアな通話ができます。
本体と充電ケースを合わせると約17時間の連続再生も可能です。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 最大7時間
- 充電時間
- イヤホン:約2.5時間、充電ケース:約2時間
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- USB充電式
- 重量
- 約85g
LUFT
ハンズフリー LUFT-HDF
ハンズフリー LUFT-HDF
5,480円〜(税込)
ワンタッチで快適操作
ハンズフリーに特化して作られた製品なので、電話の応答から音量調節まで全てワンタッチで行えます。
また、電話の着信に声で応答できるボイスアンサー機能が搭載されており、ながら運転のリスクを軽減できます。
快適マークを取得しており、メーカー保証も1年間ついているので安心して長く使える点もおすすめです。
- タイプ
- スピーカータイプ
- ハンズフリー通話時間
- 10時間
- 充電時間
- -
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- リチウム電池
- 重量
- 106g
ソニー(SONY)
MDR-XB55AP
MDR-XB55AP
6,240円〜(税込)
快適で落ちにくい装着性
リモコンで簡単にハンズフリー通話、音楽操作ができる有線イヤフォンです。
細かい溝がついているセレーションケーブルが採用されています。
そのため、絡みにくくなっているので持ち運びの際に便利です。
また、持ち運びする際に使えるキャリングポーチが付属しています。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- -
- 充電時間
- -
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- -
- 重量
- 約8g
Glazata
Glazata EC200
Glazata EC200
2,680円〜(税込)
ヘッドセットタイプのハンズフリー機器!30時間連続で通話可能!
「Glazata EC200」は、ヘッドセットタイプのハンズフリー機器です。
このワイヤレスヘッドセットは大容量のバッテリーを内蔵しており、30時間連続で通話が可能なため、通話時間が長い人にもおすすめでしょう。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 30時間
- 充電時間
- -
- 同時接続可能台数
- 2台
- 充電方式
- USB充電式
- 重量
- 70g
エレコム(ELECOM)
Bluetoothヘッドセット LBT-HSC31MPBK
Bluetoothヘッドセット LBT-HSC31MPBK
2,225円〜(税込)
充電台から取り外すだけで簡単接続
USB Type-Aに対応しており、車のシガーチャージャー等に取り付けることで充電しながら使用可能です。
電話の応答は、充電台から取り外すだけですぐに接続されるため、無駄な操作をすることなく手軽に使えます。
また、6gの軽量片耳タイプで、左右どちらにも使えるので利き手に関係なく誰でも使えるところが嬉しいポイントです。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 5時間
- 充電時間
- -
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- USB充電式
- 重量
- 6g
セイワ(SEIWA)
BTE102
BTE102
2,138円〜(税込)
音声がクリアで通信性能・省電力性能に優れたBluetooth規格ver.5.0を採用
マルチポイント接続に対応。
2台のBluetooth搭載携帯電話を同時に待ち受け可能です。
1マイクCVCノイズキャンセリング機能搭載で、送信/受信の双方のノイズを軽減します。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 5時間
- 充電時間
- 約2時間
- 同時接続可能台数
- 2台
- 重量
- 69g
- 充電方式
- DC充電器
セイワ(SEIWA)
BTR100
BTR100
2,193円〜(税込)
AMPで高出力化した音源をAUX端子を通して有線でスピーカーに入力し高音質のまま再生可能
50年以上も国内カー用品市場で実績を積んできた大手カー用品メーカー「セイワ(SEIWA)」のハンズフリー機器です。
スマートフォン等とBluetoothで接続し、AUX端子経由で音楽再生やハンズフリー通話がご利用になれます。
- タイプ
- スピーカータイプ
- ハンズフリー通話時間
- -
- 充電時間
- -
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- USB給電式
- 重量
- 110g
パナソニック(Panasonic)
RZ-NJ320B-A
RZ-NJ320B-A
5,980円〜(税込)
連続約18時間再生可能なスタミナ&急速充電に対応
快適な装着感で長時間使えるBluetooth(R)ワイヤレスインサイドホンを採用。
「ダブルホールド形状」と「マグネット付きハウジング」にすることで、安定の装着性を実現しています。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- -
- 充電時間
- 約3時間
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- USB充電式
- 重量
- 約18g
TAXION
THF-04
THF-04
5,980円〜(税込)
端末2台同時接続可能!Bluetooth接続のワイヤレスタイプ
仕事とプライベートで端末を使い分けている方におすすめな「TAXION:THF-04」。
通話端末2台同時接続可能なので、どちらにかかってきてもワンタッチですぐに通話できます。
本体と通話端末のBluetooth接続設定は最初の一回だけでOKで、次回以降は自動接続されます。
電源のON・OFFも自動で行われるため、手間がなく、バッテリーも長持ちします。
- タイプ
- スピーカータイプ
- ハンズフリー通話時間
- 約18時間
- 充電時間
- -
- 同時接続可能台数
- 2台
- 充電方式
- USB・シガーソケット充電式
- 重量
- 約330g
IAKTD
Bluetooth ヘッドセット 片耳 IPX5
Bluetooth ヘッドセット 片耳 IPX5
606円〜(税込)
25時間連続再生可能!
大容量の電池が内蔵されており、指先サイズの超小型ながら約25時間の連続再生が可能です。
イヤホンには小型モニターがついており、充電の残量を1から9の数字で教えてくれるため、目で見てすぐにわかるところも嬉しいポイント。
また、Bletoothは5.0の最新バージョンが搭載されているので、より高速で安定した通信が可能です。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 25時間
- 充電時間
- 約1.5時間
- 同時接続可能台数
- 1台
- 充電方式
- リチウム電池
- 重量
- 4g
WOWUP
Bluetoothヘッドセット 耳掛け型
Bluetoothヘッドセット 耳掛け型
2,299円〜(税込)
50時間連続して使える!耳掛け型で使いやすい
こちらのヘッドセットは、50時間の連続作動ができるのが魅力となっています。
Bluetooth5.3技術を採用しているため、安定して接続できることや遅延しにくいことが特徴です。
耳元での操作やSiri機能、ノイズキャンセリング機能も搭載されています。本体が16.1g、ケースを入れても30gの軽量設計なので持ち運びにも便利です。
充電ケースでの急速充電も可能で、いつでも高品質な通話と音楽を楽しめます。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- イヤホン10〜15時間、ケース併用50時間
- 充電時間
- 1.5時間
- 同時接続可能台数
- -
- 充電方式
- Type-C
- 重量
- 30g
Avantree
CK11 車載ハンズフリースピーカー
CK11 車載ハンズフリースピーカー
5,599円〜(税込)
クリアな聞こえ心地で快適!2台まで接続できる
エコーやバックグラウンドノイズを低減させ、どこでもクリアな通話を実現してくれます。
Siriアシスタントで安全運転をサポートし、2台の電話に同時接続が可能なのも魅力です。
モーションセンサーで自動電源オンオフができ、最大22時間の使用可能時間と600時間以上の待機時間を誇ります。
携帯電話とペアリングしたら、あとはクリップでバイザーに取り付けるだけで使用できます。
- タイプ
- スピーカータイプ
- ハンズフリー通話時間
- 最大22時間
- 充電時間
- 2〜3時間
- 同時接続可能台数
- 2台
- 充電方式
- 充電式
- 重量
- 108g
マックスウィン(Maxwin)
ハンズフリーフォン K-BT011
ハンズフリーフォン K-BT011
4,980円〜(税込)
ノイズキャンセリング機能付きのマイク搭載!高音質なハンズフリーフォン
Bluetooth V5.0を搭載し、ノイズキャンセリング機能が付いた高性能マイクを備えたハンズフリーフォンです。
振動検知で自動電源オンオフなど、省エネモードを搭載しています。日本語音声ガイダンスで操作が簡単なのもメリットです。
2台同時接続が可能で、仕事用と個人用の着信にも対応できます。運転しながら質の高い通話ができます。
- タイプ
- スピーカータイプ
- ハンズフリー通話時間
- 約20時間
- 充電時間
- 約2.5時間
- 同時接続可能台数
- 2台
- 充電方式
- MicroUSB
- 重量
- -
WOOTNBA
ブルートゥースイヤホン K21
ブルートゥースイヤホン K21
1,599円〜(税込)
大容量バッテリー搭載で、長時間利用できる!
300mAhの大容量バッテリーを内蔵しているため、長時間通話を楽しめるのが魅力です。
約2.5時間の充電で、通話32時間、音楽再生24時間、待機時間70日間の長時間使用できます。
人間工学設計により耳にフィットし、270度回転可能なマイクフリップアームでどちらの耳にも付けられます。
Bluetooth V5.0技術で安定した接続ができ、10〜15メートルの通信距離をカバーできます。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 32時間
- 充電時間
- 2.5時間
- 同時接続可能台数
- 2台
- 充電方式
- USB
- 重量
- 30g
Glazata
日本語音声ヘッドセット JP-EC200-002
日本語音声ヘッドセット JP-EC200-002
2,219円〜(税込)
日本語の音声ガイドでわかりやすい!長時間通話も可能
日本語音声ガイドで、着信履歴やペアリング状況、バッテリー状況などをお知らせしてくれる便利なアイテムです。操作も簡単なので、安心して使用できます。
200mAhの大容量バッテリー内蔵で、20時間の通話、60日間の待機が可能なのもメリットです。
スマートフォンやパソコン、タブレットなど幅広い機種に接続でき、LINE通話などもできます。
- タイプ
- イヤホンタイプ
- ハンズフリー通話時間
- 20時間
- 充電時間
- 2時間
- 同時接続可能台数
- 2台
- 充電方式
- Type-C
- 重量
- 12g
車でハンズフリー機器を使用する時の注意点
携帯電話やスマートフォンを手に持ち、通話しながら運転することで罰則の対象になりますが、ハンズフリー機器を使用すると運転中でも通話が可能になります。
しかし、車の運転中に通話するということは、運転以外にも意識が取られるため集中力が散漫になってしまう場合があります。
それを防ぐためには、会話を短めに終わらせるか、長くなる場合には、停車させて通話を続けるようにしましょう。
自分の目的に合うハンズフリー機器を選ぼう!
ハンズフリー機器にはイヤホンタイプやスピーカータイプ、有線タイプや無線タイプの物など様々あります。
スピーカータイプは、常に車載していることになるので持ち運びの手間が省けます。
イヤホンタイプは、車以外でもハンズフリー機器を使用したい人におすすめです。
それぞれの特性を理解して、自分の目的にあったハンズフリー機器を選択しましょう。
JBL製スピーカーを採用している自動車メーカーは、数多くあります。
筆者は、このGO2を某自動車メーカーによるプレス向け試乗会でいただき、現在はお風呂で使っています(IPX7防水対応)。
コンパクトなので、車内のドリンクホルダーやトレーなどでも使用できます。
ただし、マイクが右側面の一番下にあり、設置場所によっては、やや感度が低く感じられることもあります。
しかし、JBL製だけに、手のひらサイズに収まる割に音質自体はまずまず。
Bluetooth接続で音楽も楽しむ人にオススメです。後席で専用として使うのもアリかもしれません。
ノイズキャンセリング機能を備え、クリアな通話はもちろん、アウトドアなどでも重宝しそうです。