大幅商品改良が行われたマツダ CX-8の見積りを取ってみた!新しく追加されたモデル「スポーツアピアランス」の見積価格は553万3,245円!?納期はいつ頃?

マツダ CX-8

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マツダは、3列シートクロスオーバーSUV「MAZDA CX-8」を大幅商品改良し、2022年12月末より発売を開始しています。

今回は、そんなCX-8に追加されたグレード、「スポーツアピアランス」の見積もりをしてみました。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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マツダ CX-8はどんな車?どう進化した?
マツダ CX-8の見積り価格は553万3,245円!

マツダ CX-8はどんな車?どう進化した?

今回の大幅商品改良では最新の魂動デザインを取り入れたデザイン表現の進化、グレード選択肢の幅を拡げる特別仕様車や機種の追加、そして新世代商品で開発した技術の採用によるダイナミクス性能の進化や利便性と安全性の向上がされました。

SUVらしい力強さと、都会的でエレガントな美しさを融合したデザインに仕上げるため、フロント&リアバンパー・フロントグリル・前後ランプなどを、マツダ最新のデザインへ変更しています。また、新たにマツダ独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」による外板色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を追加している点もポイントでしょう。

なお、今回追加されたグレードは、「家族とさまざまな場所に行きたい」という気持ちに応える特別仕様車「グランドジャーニー」と、精悍でスポーティな世界観を求める方のための機種「スポーツアピアランス」となっています。
ダイナミクス性能の進化では、現行「MAZDA3」より採用している車両構造技術「スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー」の考え方を取り入れ、長時間運転しても疲労感の少ない運動性能を目指し、すべての乗車位置で揺れを軽減し、快適性を向上させています。

また、走行シーンに応じスイッチの操作ひとつで任意に走行モードが切り替えられる「マツダ インテリジェント ドライブ セレクト」を新採用。

その他、3列目乗車時の後方からの追突に対する衝突安全性能の確保に加え、今回新たにアダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)の進化やクルージング&トラフィック・サポート(CTS)を採用し、乗員全員がいっそう安心・安全で快適に移動を楽しめる車となりました。

マツダ CX-8の見積り価格は553万3,245円!

メーカー:マツダ
車種:CX-8「スポーツアピアランス」
外装色:プラチナクォーツメタリック
型式:KG2P
駆動:4WD
ドア:5
定員:5

メーカーオプション:ボーズサウンドシステム(8万2,500円)、ルーフレール、サイドガーニッシュ(ブライト)(5万7,200円)、電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付き)(8万8,000円)

ディーラーオプション:[ケンウッド]ドライブレコーダー(8万6,054円)、フロアマット(プレミアム)(5万8,960円)、ボディコーティングMGシリーズ/MG-PREMIUM1(9万9,880円)、ナビゲーション用SDカードアドバンス2(5万5,920円)、[パナソニック]ETC2.0車載器(6万2,788円)、ETCセットアップ料金(6,050円)

【見積もり内容】
車両本体:487万9,600円
メーカーオプション:22万7,700円
ディーラーオプション:36万9,652円
税金・保険料等:4万9,490円
販売諸費用等(課税):5万600円
預かり法定費用:2万3,600円
その他(課税):290円
その他:16万13円

支払総額:553万3,245円
今回はマツダの3列シートクロスオーバーSUV、MAZDA CX-8に新たに追加されたモデル「スポーツアピアランス」の見積もりをしてみました。

納期についてですが、担当者によると、納車は9月頃になるのではないかといいます。気になる方は、早めにディーラーに足を運ぶことをおすすめします。
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