ホンダ、インドネシア生産のスクーター「Genio(ジェニオ)」を発売
更新日:2019.07.03
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新型フレームeSAFを搭載しています。
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新型フレームeSAFを搭載したジェニオを発売
ホンダのインドネシアにおける二輪車生産・販売現地法人であるピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーターは現地時間6月21日(金)に、新型フレームeSAFを搭載したスクーターモデル「ジェニオ」を発売しました。
パワートレインには燃費性能を向上させた新世代の110cc環境エンジンeSPを搭載。モダンな印象を与えるLEDヘッドランプやスタイリッシュなテールランプ、分離型ウインカーランプを装備しており、シート下の荷室は14Lの容量を確保しています。
パワートレインには燃費性能を向上させた新世代の110cc環境エンジンeSPを搭載。モダンな印象を与えるLEDヘッドランプやスタイリッシュなテールランプ、分離型ウインカーランプを装備しており、シート下の荷室は14Lの容量を確保しています。
新型フレームeSAF
コミューターのフレームを共通化することで、大量生産にも適応できるプレス成型やレーザー溶接の専用設備を導入。生産効率および加工精度を向上させ、安定した品質の新型フレームeSAFを開発しジェニオへ採用しました。
eSAFはハイテン材の使用や、断面形状の最適化などにより、従来の同クラスで採用されてきたフレームに対し8%以上の軽量化を実現しています。またアジアで展開している他のモデルにも水平展開される予定です。
販売価格は1,720万ルピア(日本円でおよそ13万円)です。
eSAFはハイテン材の使用や、断面形状の最適化などにより、従来の同クラスで採用されてきたフレームに対し8%以上の軽量化を実現しています。またアジアで展開している他のモデルにも水平展開される予定です。
販売価格は1,720万ルピア(日本円でおよそ13万円)です。